【今週のちょっといい話】 第1207話−第1210話

      
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第1207話(読者)■自分を変えることができる強い気持ちが持てて感謝
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「これからも自分を変えることができるという強い気持ちを持ちました。ありがとうございました。速読の章にとても興味を持ちました」。
                    (MK。43歳。男性。川口市元郷。050105受け取り)。 


第1208話(中級)■夢に物語性が出て来て、カーテンの原理に納得がいった
 (中級速読法5日間集中クラスの2日目の前に書かれた「チェックリスト」と、
 18ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆1/9:最近、夢を覚えている時は、短いがストーリー性のある内容に変わってきました。夢を覚えている確率が高まりました。
 ◆1/12:朝、起きた時に『テーマ』の異なる2つの夢を覚えていた。
 ◆1/11:夢に友達が出てきて、気になっていたので、『こんな夢を見たよ!』という話を夜したら、その人の心の状態が夢の内容に近い状態だった事が、明らかになり、不思議でした。
 ◆1/13:新聞を速読していて、たまに、読んでいる記事のキーワード的な単語が、強く目に飛び込んでくるというか、強く『ひびく』ような感覚を体験しました。しかも、これらの単語は想起しやすく、勝手に浮かんでくるようであり、さらに、前後のつながりもつかめます。
【今週のちょっといい話】
 ◆1/10:元気にしているかどうかが、なんとなく気になっていた人に、ばったり会いました。
<ステップ17>
【柔軟訓練】指引きは、普段伸ばさない部分を伸ばしたので、気持ち良かった。
【共鳴呼吸変法/発光法】最初は、蛍光灯のイメージでやりましたが、後半は、明るくする事をイメージしたら、輝き出して、まぶしくらいでした。照らし出されたものは、自然の風景のようなものでした。
【総合感想】
 ◆『カーテンの原理』について、とても納得ができました。『社長は離散的にしか想起できない』というのは、ショックだったと同時に、新しい光が見えてきたような気持ちになりました。自分の中で『連続的に思い出さなくてはいけない』といった考え方が残っていましたが、気持ちがすっきりしました。
 ◆心のフレームを広げていけるように努力したい。
 ◆パワーゾーンに入る事を意識して、生活していきたい。
<ステップ18>
【柔軟訓練】万歳指回しは、体が伸びたといった感じがして、気持ち良かった。前屈が、だいぶ柔らかくなった。
【総合感想】
 ◆正念存続で、目標に向かっていく事が大事だと、あらためて感じました。
 ◆点情報だけでなく、構造情報もとらえられるように努力しようと思いました。
 ◆良い出会いを得られるようになりたいと感じました。
 ◆感覚と共鳴を意識して、生活していきたいと思います」。
        (MY。29歳。男性。SRS速読法中級第446クラス受講者。050115受け取り)
[スタッフ注:MYさんの読書速度は、初速1200字/分でしたが、
     中級講習では、81000字/分(147.3倍)に到達しました。
なお第446中級クラス全体の平均は90742字/分(122倍)でした]。


第1209話(初級)■夢変化と偶然の一致の増加を体験している
  (初級速読法5日間集中クラスの4日目の前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆夢・・・以前は夢に登場しなかった人物がここ数日、次々に登場しています[栗田注:これは潜在意識の活性化を示しています]。
 ◆店などでの店員さんへの一言が明るく添えられるようになった。
 ◆指回しは少しずつスムーズになってきました。
【今週のちょっといい話】
 ◆12/8:電話をかけようとした人から、そのときすぐに電話がかかってきました。
 ◆12/7:久しぶりに友人にばったり出会いました。今まで、同じ地下鉄を利用しても全然会わないね〜と話していたのに・・・。
[栗田注:潜在意識の第一層が変わると、夢が変わります。第三層が変わると、偶然の一致が増えてきます。これを暗合体験と呼びます]
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】少しアンティークな感じの噴水塔、自分自身から光のシャワーが湧き上がってからは、頭のてっぺんに虹が出来るときもあった。光の粒がそよ風にのってふわふわ広がり、公園の木々にまで降り注ぎました。
【イメージ訓練/移植法】イメージしたのはピンクのハス。直径300mといわれたが、もっと大きな視点から見下ろして花弁に立った。昭和初期の文化住宅風の家、瓦は少し赤茶けた色だった。水滴の中の魚も、水族館にいるようにイメージできた。シロナガスクジラは少しはみでました。
【5分間指回し】先回よりも模様のうねりが安定していたように思う。1指→5指へとオレンジっぽい色が薄れていくように感じた(同じように出現はするが)。
【全体の感想】テキストがタテがきになってからの方が、目配りがしやすくなり、スピードUPした。『入力と出力は別の能力なので、別個に訓練せよ』との先生のお話と、理解力チェックで、幹が太く育っている実感をもちホッとした。“ワナワナ”で、リズムができたので、明日は入力の充実につとめたい」。
         (MT。43。男性。SRS速読法初級第445クラス受講者。041204受け取り)
[スタッフ注:MTさんの読書速度は、初速が710字/分でしたが、
     初級講習で、11500字/分(16.2倍)に到達しました。
なお第445初級クラス全体の平均は32147字/分(40.3倍)でした]。


第1210話 ■映画と散歩プログラム
 映画「アレキサンダー(ALEXANDER)」を観た後、関東平野を東西にゆったり流れる見通しの良い河川沿いを散歩した。北風に髪をなびかせながら、2300年前の若きアレキサンダー大王の東方遠征に想いをはせた。世界史の教科書をかじった程度の知識に、映像情報がしっかり蓄積されたと感じた。豪華なバビロン宮殿が現在のイラクにあったこと、今はその形跡が全くないことなど、プログラムを読むことにより、驚きが一層膨らむ」(No.255)。
                   (赤○敏○。SRSインストラクター。050226受け取り)。

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