【今週のちょっといい話】 第1255話−第1258話

      
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第1255話(読者)■3Dの植物編も出してほしい
   「3D写真で目がどんどん良くなる本[動物編]」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年4月初版)の感想文
「水族館編が面白かったので、こちらも試すことになった。HPにもあったが、植物園も出してほしいと思う」[栗田注:植物編の出版が予定されています]。
   (YH。23歳。男性。埼玉県草加市。050201受け取り)。 


第1256話(中級)■メールが速く読めるようになり、正夢が多い
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目の前に書かれた「チェックリスト」と、
15、16ステップの体験談より)
「<チェックリスト>【気づき】
◆12/8:講義受講のためか、夢がいつもより鮮明であるように思われた。
◆12/9:今日は宿題もこなすことができた。いつもと違う話題の提供は案外と意識しないと難しかった。
◆12/14:初級の復習をやったところ、感覚が戻ってきたように思われた。
◆12/16:ここのところ、多数のメールを読み、書かなければならないのだが、初級復習+中級開始でメールを速く読めるようになったと感じさせられた。
◆12/18:夢について。久しぶりに会いたいと思っている友人に会う夢を見た。最近正夢となる夢が多い(例えば試験合格など)ので、実際に会えないか楽しみ。
【今週のちょっといい話】
◆12/8:以前から興味のあったパーティー実行委員の方が同じ事務所の訪問に来ており、すぐに自分も実行委員をすることになった。
◆12/17:ある大手法律事務所の説明会に行ったところ、たまたま隣席してお話した弁護士の方が私の友人(複数と)知り合いであり、色々な話で盛りあがる。共鳴なのか、単に狭い世界にいるためかはわからないが、楽しい時間をすごせた。
<ステップ15> 【KW】「進む」
◆【柔軟度】本日の訓練で、背屈では成果が実感できた他、苦手な前屈でも成績が向上した。イメージの利用やストレッチなど、様々な要素が重なっていると実感[栗田注:訓練は『重ね合わせの原理』を用いているのです]。
◆【意識が深まる】実際の体験として、半ばボーッとしている状態で当時かかえていた問題の解決策がふと浮かんだということがあった。これも一例か。
◆【ブラインドウォーク】クセが増幅されたような歩き方をする方が多く驚いた。また、歩き方の個人差というものを再認識[栗田注:中級では、実際に皆さんの歩き方をチェックしています]。
【総合感想】従来の音の読書にとらわれることは少なくなってきたように感じる。訓練では歩行が面白かったが、体全体と速読(などの知的な営み)との関係を再認識させられる気がした。
<ステップ16> 【KW】「飛躍」
【柔軟】苦手の前屈でも効果をはっきりと自覚。
【動的眼球訓練】目を動かすと気が指単位というより掌全体で感じられたように思われた。
【閉眼指回し】昨日よりも緑、青系の色が多く出た。
【過呼吸】普段の青系中心から黄色がけっこう出現するようになった。
【総合感想】離散的想起の話は今日の講義の中でも貴重な話だったと思う。これが処理してくれた全体を引き出すことにつながるということは、つい最近までわからない感覚だったので、とっかかりができたと思う。年末年始で旅行に行くが、本を使って3Dの訓練は毎日するようにしたい。もちろん、普段見ないような自然も楽しもうと思う。よいお年を」。
   (MH。27歳。男性。SRS速読法初級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: MH氏の読書速度は、初速が1000字/分でしたが、
中級講習の最終回には、84500字/分(84.5倍)に到達しました。
第426中級クラス全体のこの日の平均は38158字/分(42.6倍)でした]。


第1257話(初級)■1ステップの後で、220頁の本を30分で読めた
  (初級速読法の2ステップの前に書かれたチェックリストより)
「【気づき】
◆9/8:朝刊を読んでいて、ついウトウトとし始めた時に、紙面の文字に赤色の囲みやアンダーラインなど添削文の様な模様が浮かんできた。
◆9/12:日頃、週末になるとテニスをやっているが、最近は潜在意識でプレーする事を特に心がけている。
◆9/13:TVでテニスの全米オープンを見ていたら、今までよりも両者の動きや展開(ゲームの流れ)が解りやすくなった気がする。
【今週のちょっといい話】
◆9/8:新聞の速読を始めた頃は、とにかく読み進めるのに必死だったが、最近は下段の方の広告にも目が届くようになり、今日の朝刊の広告で仕事の良いヒントになりそうな本を見つけたので、さっそく本屋へ出向いた。
◆9/9:読み方のリズムを揃えたり、手の眼球訓練のリズムをつかむ為にメトロノームを使用してみた。上手にリズムに乗れると効率が上がる。一度ハズすと、干渉要因になる事も有る。
◆9/10:昨夜、接待で遅くに帰り、酔っていたためか、普段であれば決して置かない場所に指輪を置いて寝てしまった。今朝家を出る時にかなり捜したが見つからずに『外で落としてしまった!』と思っていた。今日、家に帰る道すがら『視野を大きくしてイロイロな物を見よう!』としながら帰宅して、何げなく部屋を見てみると、TVラック(180cm)の上に指輪が置いてあるのを即座に見つける事が出来た。
◆9/11:TVを見ていたら、特技を持った人のコーナーで、新幹線の車窓から見える景色をレシートの様な巻いた紙に延々とスケッチ(凄い速度で)し続けて、新大阪から東京までを描き通す事の出来るお爺さんという人が居た。一瞬、見たままのまる事の風景を即座に処理してスケッチとして出力する力はSRS速読に通じる能力だと思って見ていた。
◆9/12:220頁程の本を約30分ほどで読破する事が出きた。1分間を測りながら読んでいく事で読むスピードが安定してくる[栗田注:1ステップを終えただけの成果としてはよいと思います]。
◆9/13:神奈川の津久井湖まで出掛けて来たが、行き帰りに通った道のルートや景色、途中のどの辺で携帯電話がかかって来たかなどを、帰って来てから想起(思い出)してみた」。
   (MH。39歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。040914受け取り)
[スタッフ注: MHさんの読書速度は、初速が1320字/分でしたが、
初級講習で、26900字/分以上(20.4倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。

  
第1258話 ■季節便り(横浜市保土ヶ谷区 050303)
「栗田先生、SRS研究所のスタッフの皆様、いつもお世話になっています。
 季節だよりを作成したので、送信します。
    05−03−03(木)
    ●神奈川県横浜市保土ヶ谷区(自宅周辺)
 畑では、ハクサイ、キャベツ、ミズナが育っています。
 畑の脇では、ジンチョウゲが蕾を膨らませています。
 冬を感じさせるものとしては、ウメ、オウバイ、ロウバイ、カンボケ、ヤブツバキがあります。
 ウメ、オウバイは香りがよく、ロウバイは、その変わった形が面白いです。
 最近見られるようになったものとしては、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリがあります。
 いずれも、とても小さな花をつけていますが、春の訪れを感じさせてくれます。
 サクラの花芽が目立つようになってきました」。
   (中○亮○郎。SRS受講者。050303受け取り)。

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