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第１２５９話（読者）■継続して指回しをやってみたい
「イラスト図解 『指回し体操』のコツ
『指回し』で全身が１０倍パワーアップ」
（三笠書房刊。栗田昌裕著。０４年１１月初版）の感想文。
「図解入りでわかりやすい。継続して指回し運動をやってみたい」。
（ＴＹ。６３歳。男性。兵庫県あわじ市。０５０２０１受け取り）。
第１２６０話（中級）■４万字で読むと、はっきりと思い出せ、読みやすい
（中級速読法５日間集中クラスの３日目の前に書かれた「チェックリスト」と、
１５、１６ステップの体験談より）
「＜チェックリスト＞
【気づき】12/8〜14：
◆ 普段見ない所を見ようと意識するだけで、普段歩いている道が別のように違ってみえた。
◆ パノラミックビューをすることで、普段見ないものに目がいくようになる。自分の部屋でも新しい発見がある。
＜ステップ１５＞ 【ＫＷ】『活かす』
【柔軟度】イメージ重ねで前屈・背屈共に伸びた。Ｔのマウイ島体験の話のように、環境や意識のちがいで柔軟度が変化することがわかった。
【意識が深まる】身体／手足が温かくなり、頭だけが涼しくなる。心／自分のまわりに何もない、無限の世界にいるような気もちになり、上下すらもなくなり、宇宙にいるような感じになる。
【ブラインドウォーク】人それぞれ違う歩き方をしているのがおもしろい。目で歩く人、足で歩く人、上半身で、等、いろいろな歩き方がある。目を閉じると、安定させようと、重心を下げる人が多い。また、その人の歩くクセがよくわかる［栗田注：これは中級速読法で指導される内容の一部です］。
【総合感想】『加速することで存在意識を巻き込む』ということが印象に残った。自分の力だけでは出来ないほど加速して、お魚さんたち（潜在意識）の力を借りて読むくらい、自分の能力を信頼し、そして感謝して読もう。
＜ステップ１６＞
【動的眼球訓練】視野が明るくなり、手以外の背景がぼやけて見えた。
【閉眼指回し】２指が１番明るくなった。
【総合感想】カーテンの原理がとてもわかりやすかった。確連綿でカーテンをきちんと作れば、どれだけ加速していても、思い出せる。４万字を突破。３万字のときよりも、はっきりと思い出せ、読みやすく感じられた。次は５万字」［栗田注：カーテンの原理は、ＳＲＳ中級速読法の講習で学ぶ内容です］。
（ＴＯ。28歳。男性。SRS速読法初級第426クラス受講者。031221受け取り）
［スタッフ注： ＴＯ氏の読書速度は、初速が１２６０字／分でしたが、
中級講習の最終回には、１１３０００字／分（１１３．０倍）に到達しました。
第４２６中級クラス全体の最終回の平均は８２１１６字／分（９０．９倍）でした］。
第１２６１話（初級）■丁寧な謝罪だったので許容できた
（初級速読法の２ステップの前に書かれたチェックリストより）
「【今週のちょっといい話】
◆９／８：銀行の窓口にて用件を伝えたら、『かけて、お待ち下さい』と言われ、数分して呼ばれると、『この処理は窓口ではできません』とのこと。
それは違うとの説明を私がすると、再び、待たされ、また『やはり、できません』と言われた。私はさらに詳しく説明をくり返し、出来ると主張した所、またお待ち下さい。ということになった。
かなり待たされた後、やっと呼ばれ、窓口に行くと、『この書類を書いてもらう事で処理ができます。森岡様のおっしゃる通りでした。私の知識不足で、すみません』と丁寧に謝られおじぎされたので、待ち時間の不満を言う気になれず、許すことができた」。
［栗田注：主張が通るまで、忍耐強く待つことも重要なのですね］。
（ＪＭ。40歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。040914受け取り）
［スタッフ注： ＪＭさんの読書速度は、初速が１１６０字／分でしたが、
初級講習で、１８６００字／分以上（１６．０倍）に到達しました。
第４４２初級クラス全体の最終回の平均は２１００３字／分（２６．６倍）でした］。
第１２６２話 ■命名差への興味
「アサギマダラの英名は chesnut tiger butterflyらしい。栗毛色の虎のような蝶なのか。まだらの色がアサギ（浅葱色）であることに注目したと思われる和名との差は何だろうか。シロナガスクジラはblue whaleだが、色感の相違だけではなさそうだ。泳いでいる時と解体時の色変化も見逃せない。飛んでいる蝶と標本箱の蝶の差、動的な欧米と静的な日本の審美感差が、命名差となって表れる例なのだろうか、などと興味がつきない」(No.259)。
（赤○敏○。ＳＲＳインストラクター。０５０３１２受け取り）。
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