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第1303話(読者)■司法書士の勉強を始めたので、ものにしたい
「就職・資格・入試を勝ち抜く
栗田式驚異の速書法ドリル」
(住宅新報社。栗田昌裕著)の感想文。
「57歳になって、司法書士の勉強を始めようと思います。
記憶力をアップして何とかものにしようと思い、読み始めました」。
(MM。57歳。男性。町田市。050221受け取り)。
第1304話(初級)■オールカラーの夢を初体験。親子猫を見てほのぼのした気持に。
(初級速読法の3テップの前に書かれたチェックリストより)
「<チェックリスト>
◆ 9/14(火):講義を受けた後、必ず夢を見るので楽しみにしておりました。初めてオールカラーの夢を見ました。とってもきれいでした。夢に色が付いていても不自然ではないのですね。夢には知らない人ばかり出てきました。
◆ 9/15(水):今日も夢はカラーでした。
◆ 9/19(日):イメージは続ける内にふくらんで来るものだという事がわかりました。もっと速読の時間を増やしたいと思います。努力…努力…。
【今週のちょっといい話】
◆ グラスリッツェン(ガラス彫刻)のおけいこに出掛け、とてもよく彫れていると先生から褒められました。
◆ 散歩に出掛けた時に、親猫が子猫をほんとうにいとおしそうに毛繕いしてあげていたのを見かけほのぼのとした気持ちになりました。人間もちょっと見習った方が良いかも知れません。
◆ 別荘に出掛ける予定が浅間山の火山灰の為、急にとりやめて、主人と二人銀座におかいものに出掛け、楽しい時間を過ごせました。息子がおばあちゃんにお茶を贈っていました。(敬老の日)やさしい所のある子だとちょっといい気分でした」。
(YI。50歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。040921受け取り)
[スタッフ注:YI氏さんの読書速度は、初速が730字/分でしたが、
初級講習で、27000字/分以上(37.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。
第1305話(中級)■嚥下がスムーズで連続的に出来て驚き、指回しで心象が浮かんだ
(中級速読法5日間集中クラスの3日目に書かれた
15、16ステップの体験談より)
「<ステップ15> 【KW】「自分を信じる」
【柔軟度】朝一番の柔軟では体がすごくかたいと思った。いろいろな方法でやっていくうちに体がほぐれていった感じ[栗田注:中級速読では、身体の訓練を行って柔軟度を高めていきます。これはハードウエアから、速読がしやすい状態にする必要があるからです。六領域のすべてをレベルアップするのはSRS独自の訓練プログラムです]。
【意識が深まる】いろいろな事に新たな発見や感動を覚え、先入観なしに五感を働かせ、それを100%吸入し、自分の体験とできる。
【銀河法】無数に散らばる星空にカラフルな惑星が浮かんでいる。息を吸うと月のようなクレーターをもった星が近づいてきて目の前にせまり、息を吐くとボールが遠ざかっていくように惑星が遠のいていった。
【ブラインドウォーク】向きをかえる時、自分は180°回転したつもりだが、実際はずれていた(らしい)。声をたよりに歩いた感じは、いつもと違った感覚でおもしろかった。
【総合感想】速読をしている時はあまりまばたきをしていないと思う。次回からは呼吸法にも注意しながらやろうと思う[栗田注:このステップでは、まばたきと意識の深まりと神経回路との関連を指導しています]。
<ステップ16> 【KW】「自分を思い通りにコントロールする」
【柔軟】首、肩こりが少し軽くなった感じ。腰回転や側屈は体がストレッチされたようで気持ちがよい。
【動的眼球訓練】自分が空間の中で遊んでいるような気持ちになった。2人ペアで相手の指を目で追ってみてもいい訓練になるのかもしれない。
【閉眼指回し】風景が次々と浮かんできた。先週行った美術館の様子が浮かんできた[栗田注:これは中級の閉眼指回し訓練で、潜在意識の記憶倉庫の領域が活性化されたためです]。
【過呼吸】太い線の図がとても大きく見えた。図の大きさのちがいが強調されて見えた。黄色い色が見えた。
【総合感想】イメージが鮮やかになってきているような気がする。嚥下がスムーズに連続してできるようになってきたのには驚いた。あと、ワナワナ・リーディングの時の「ワナワナ」がすごく速く唱えられるようになった自分にもびっくりした。ページを早くめくった方が光の読書をしている感じが強く感じられた」[栗田注:嚥下は脳幹機能をチェックするために行っている訓練ですが、そこで本人は驚くような進歩が見られたのは注目に値します。SRS速読法の基本諸訓練は、脳幹機能を高める目的があります]。
(MY。33歳。女性。SRS速読法初級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: MY氏の読書速度は、初速が900字/分でしたが、中級講習の最後で、66000字/分(73.3倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(90.9倍)でした]。
第1306話(栗田)■南西諸島の七つの島を巡って
「2005年の3月、南西諸島の七つの島を巡って見た。
この中には、過去に繰り返し訪れた島も入っているが、今回新たに訪れた島もある。
同時期に一気に訪れることによって、季節の様子をほぼ同時に比較することができた。
その体験から、南西諸島に対するセンスとイメージが飛躍的に進歩したと思う。
これが今後の新たな発想の基礎として役立つことだろう。
どの島にもその島固有の美しさがある。
そして、どの島でも、人々はその島固有の価値を見出して生活をしている。
そのことがよく分かった。
今年の春は、たくさんのちょっといい体験にも遭遇出来て幸いだった。
そういうものを今後、画像その他を通して、徐々に皆さんとも共有できれば、と願っている」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。050330記)。
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