【今週のちょっといい話】 第1351話−第1354話

      
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第1351話(読者)■記憶法が体系的で素晴らしい
「10倍速で10倍記憶できる!
[栗田式]超スピード勉強法トレーニング」
(PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「記憶法が体系的で素晴らしい」。
   (KM。**歳。男性。広島県安芸郡。050124受け取り)。 


第1352話(初級)■すべてがつながっている実感が湧き、有縁の人に感謝の念が湧く
  (初級速読法の5テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 9/29:すべてはつながっている…、何ひとつとして単独で存在しているものはない…という実感が湧く[栗田注:SRSの訓練に結果、意識の深い領域が活性化して、よく響き、意味を感ずる能力が高まっているのです]。
 ◆ 9/30:今まで出逢ってきた(縁のあった)すべての人に対し、感謝の念がどっと湧いた。ネガティブな関係をもってしまった人に対してさえも。←自分がすごく調子のよい時にしか、そう思えなかったのに。
 ◆ 食べ物の味が味わい深くなった気がする[栗田注:心象系の一部をな感覚(ここでは味覚)の機能が高まっているのです]。
 ◆ 世の中が優しくほほえみかけているような感じになる[栗田注:SRSの訓練を通じて、感情系と、潜在系が共に高まるとこのような体験が生まれます]。
 ◆ 10/2:2行速読をしているとき、右目と左目で、ちがう場所を追っているような感じがする。気のせい…?
 ◆ 10/3:木の葉、枝、幹…どれももとはひとつ(の種)から生まれたのだなあ…ということにしみじみと不思議を感じる。
 ◆ 10/4:読書しているとき、その場面をありありと思い描いていることに驚く。
 ◆ 聴力から受けとる認知度がUPした。長い話や質問など人の話をいったん頭の中にためておいて、聞き返すことなく順番に答えられるようになった」。
  (MN。31歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041005受け取り)
[スタッフ注:MNさんの読書速度は、初速が740字/分でしたが、
初級講習で、11200字/分(31.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1353話(中級)■潜在意識はいつも考えてくれていると知り、実り多い講習だった
 (中級速読法5日間集中クラスの3日目に書かれたステップ15の体験談より。
  第1345話と1349話の続きです)
「<ステップ16> 
【KW】『自然体で努力』
【柔軟】苦しいなと思う所で少し無理をすると意外と記録が伸びる。
【動的眼球訓練】どこに目をやればいいか考えつつ目線を動かしたので、脳が活性化された気がした。
【10分間閉眼指回し】様々な過去の情景と現在の懸案事項が今日も浮かんできた。潜在意識はいつも考えてくれているのだと知る[栗田注:これはとてもよいとらえ方です]。
【過呼吸】色が赤から無、さらにうすい緑に変わっていった。呼吸が落ちつくにつれて、だんだん無になり赤が戻ってきた。
【総合感想】
 ◆ 自分が弱点の1つが、奇数探しをしていて理解でき、それからはほとんどの記録が伸びた。心の壁を1つ打破した気がした。
 ◆ 『カーテンの原理』でSRSの速読の本質が、ほんの少しだけ分かった気がした。これからの変化が楽しみだ。
 ◆ 風邪をひいてしまい講義中、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。でも、本当に不思議なんですが、引きかかった風邪がこの2日間で治ったようです。ありがとうございました。
 ◆ 今回の講習は本当に実りの多いものでした」。
  (TT。42歳。女性。SRS速読法中級第426クラス受講者。031221受け取り)
[スタッフ注: TTさんの読書速度は、初速が800字/分でしたが、中級講習の最後で、85000字/分(106.3倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(64.6倍)でした]。


第1354話 ■環境問題シンポジウム
「環境問題に関してのシンポジウムに参加した。
『国会議員と高校生が語り合う環境問題』と題して憲政記念館で行われたものだ。
日本でも高等学校に環境科などが設立される時代になってきたらしい。
そのシンポジウムにパネラーとして参加した中のある高校の生徒達は
環境防災科という学科で学んでいるとのこと。
彼ら彼女らからの熱意が伝わってきて心地よく感じられた。
『ガンバレ!』と心の中でエールを送ると共に
この人達に任せるだけではなく、自分でもやれることを
やっていこうと思った」。
  (高橋和夫。SRSインストラクター。050409記)。

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