【今週のちょっといい話】 第1371話−第1374話

      
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第1371話(読者)■良く物事を理解し記憶し、人生の糧となる情報に沢山触れたい
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著)の感想文。
「職業柄、および個人の探求心の旺盛さから、速読・記憶法にはかねてより興味がありました。より良く物事を理解し、記憶し、人生の糧となる情報に人生の内で沢山触れることができたら、これ程の喜びはないと思います。より深く速読・記憶のトレーニングを受ける機会がありましたら御教授下さい」。
   (SI。34歳。男性。千葉県市川市。050111受け取り)。 


第1372話(初級)■心はポッカポカで家族の大切さを実感し、母と同時に電話をした
  (初級速読法の6テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/5:『切り捨て人生と切り上げ人生』の話しは興味深かった[栗田注:これは速読法の講習の中で説明する内容です]。私は典型的な切り上げ人生だと思った。何でも良い方に考える。あまり良い事だと思っていなかったけれど悪くなさそうだ。
◆ 10/6:本をよく読む様になった。
◆ 10/7:指回しをやっていると、頭がすっきりする様な気がする。続けようと思う。
◆ 10/8:よく夢を見る。ずーっと見ている、連日カラーだ。
◆ 10/9:タクシーの中でも指回しをやっている。イメージもやるといいかも知れない。
◆ 10/11:夢は毎日見られました。覚えている回数が増えた事はうれしいことです。
【今週のちょっといい話】
◆ 10/5:台風の被害を受けた青森のリンゴ農家へ小額だけれど寄付をした。頑張って来年もおいしいリンゴを作って欲しいと思う。
◆ 10/6:久しぶりの秋晴れに心も弾む!車庫の片隅で出番を待っていた新しい自転車に乗ってみることにした。驚いたのと同時に感激した。坂道に来ると誰かが後ろから押してくれる様な感じに思わず笑ってしまった。こんな楽ならもっと早く買い換えれば良かった。心が笑った一日でした[栗田注:『心が笑った』とか、次に出てくる『心の中はポッカポカ』という表現はいいですね]。
◆ 10/8:10月生まれの家族の誕生日会をした。なごやかに楽しい時を過ごせた。外は冷たい雨が降っていたけれど、心の中はポッカポカ!家族の大切さを実感した。
◆ 10/9:連休だというのに台風が来ていて、雨風が強い。夜、母が心配して電話をくれた。こちらから連絡しようと受話器に手を伸ばした時だったので驚いた。初めて偶然の一致を体験した」[栗田注:SRSの訓練が進むとこのような偶然の一致が次第に増えていきます]。
  (KI。50歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041012受け取り)
[スタッフ注:KIさんの読書速度は、初速が730字/分でしたが、
初級の最後は、27000字/分(37.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1373話(初級)■仕事面で気分が落ち着き、頭の切り替えがきく
  (初級速読法の6テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 仕事の面で今ままでとちがい、落ち着いた気分、頭の切り換えがきくようになってきたので余裕が持てるようになった。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 毎日見ている夢が、断片的ではなくストーリー性が出てきたようになってきたと思う[栗田注:これはSRS速読法の訓練で、潜在意識の働きが綿密になって来たからです。夢の質の変化は、潜在意識の情報処理の変化から生まれて来ます]。
 ◆『目がよくなる本』を参考に3Dを続けていますが、視力が良くなってきている」[栗田注:『目がよくなる本』は、三笠書房の拙著のひとつです]。
  (NS。49歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041012受け取り)
[スタッフ注:NS氏の読書速度は、初速が524字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、22000字/分(42.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1374話(栗田)■「簡単なのに絶対ウケル!!瞬間マジック入門」の解説を書く
「2005年の4月に出版された『簡単なのに絶対ウケル!!瞬間マジック入門」という本の解説を書く機会がありました。出版社は講談社で、講談社+α新書の一冊です。
 著者は、鳥取大学工学部教授、広島電機大学教授を歴任され、東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ(TAMC)会員で、工学博士の中村弘先生です。
 私自身は、マジックには縁がありませんが、中村先生の特別なご依頼により、その本の冒頭部分の解説を書かせていただきました。
 おもしろい内容なので、皆さんにも読んでいただきたいと思い、ここに宣伝をする次第です。どうぞよろしく」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050421記)

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