【今週のちょっといい話】 第1419話−第1422話

      
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第1419話(読者)■毎日の目の疲労回復に役立っている
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕)の感想文。
「視力回復の効果を期待して購入しました。毎日の目の疲労回復に役立っています」。
   (KY。27歳。男性。東京都葛飾区。050302受け取り)。 


第1420話(初級)■暁の変化を味わえて気持ちよく、花のバッタを発見
  (初級速読法の8テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/21:@以前から道をよく聞かれる方だな、という実感があったが、今日、後ろから呼び止められて道を聞かれた。すれ違いざま、とかなら分かるけど[栗田注:SRSの訓練をはじめた人は、道をよく聞かれる、という話があります。後ろから呼び止められて、というのはおもしろいですね]。
 ◆ 10/22:イメージ訓練。まず最初に『鉢植えのユリ』なら、鉢、ユリ、背景等をできる限り詳細にイメージし、後は自分が観客になったつもりでそれで眺めていると、うまくできる。うまくイメージできないところの修正は一段落してからの方がいい。途中で手直ししようとして表層意識が働くと、かえってゴチャゴチャになってしまう。気づき。
 ◆ 10/23:イメージ訓練をすると頭がすっきりする。発見。
 ◆ 10/24:@歯磨きしている時に目をつぶっていたら、閉眼視野で歯とそれを磨いている歯ブラシが観える感じがした。気づき。
 ◆ A人のいい所によく気づけるようになった気がする。
 ◆ B電車の中で座って本を読んでいたら、姿勢を正して集中して読んでいたつもりなのになぜか眠くなってきてしまった。ふと左右を見ると両脇の人が曝睡している。これは共鳴効果だな、と思い席から立って読むことにした。
 ◆ C勉強で、一区切りつくごとにそこまでを3倍速とかで想起するようにすると、記憶にとてもよく残りやすい。発見。
 ◆ 10/25:指回しをすると、自然と姿勢が良くなる。悪いとやりにくいので。発見[栗田注:肘を鈍角にして行うことが重要です]。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 10/19:前回(ステップ6)、大阪の社長に足を引っ張られて初めて『NステップN千字』を超えられず、しかもステップ5よりも速読スピードが下がるという事態に陥ってしまった。めげそうになったが、自分でも人より少ないと感じていた速読練習をしたら、『確連綿』『大速深』が実感でき、8000字を超えることができた。すごく嬉しい。これに満足せずに精進したいと思います。
 ◆ 10/23:仕事で始発で行かなければならず、朝5時に起きる。外はまだ真っ暗。それから仕事場に着く頃にはすっかり太陽が出ていたが、それまで曙、朝焼けなどの光の変化や、気温、湿度、街の様子などの朝にしか味わえない変化を感じることができた。とても気持ち良かった。
 ◆ 10/ 24:自宅の庭に咲いている花をしゃがんで眺めていると、花にバッタが止まっているのを発見。とてもかわいらしい。そういえば、こうやって花をゆっくり観たり、バッタを見かけるなんてとても久しぶりな気がする」。
  (NM。26歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041026受け取り)
[スタッフ注:
● NM氏の読書速度は、初速が770字/分でしたが、
 初級講習の10ステップで、412000字/分(53.5倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1421話(初級)■あっという間に370頁読んでいたので自分でもビックリ
  (初級速読法の8テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/19:今日の講義の中のギャップリーディングの後で『(ひびく!)というのは、そういう事なのか』と前列の人々の解答を聞いて感心した。感情体験の世界にひびいて発想がちゃんと出てくる事が羨ましく思える。無感動・無関心な自分の心が心の場を成長させていない原因なのだと思う。早く自分も『ひびくという事は“こういう事か!”』と思いたい。
 ◆ 10/24:ガンの告知をされた夢を見た。医者や看護師が複数人出て来る夢だった。自分で夢だとは解らない状況の夢であったが、『ガンです!』と告知された時に自分は思いの外、落ち着いて受け止めていた事が不思議に思う。
【今週のちょっといい話】
◆ 10/20:『大阪の社長』について1日ずーっと考えていた。すると、そっくりな仕事をしている人間(自分)に思いあたった。とある中小企業の中で子会社の運営をまかされているのだが、常に自分1人で仕事を進めて経営側との折り合いも悪く、10年以上の間、部下が付く事もない為に、仕事の中身も段々と自分でなければ解からない様になってしまって、効率が上がらないが、『ここまできてしまったんだから、下手に部下がいてヘマをやられるよりはマシ!』と考えている人だ。先ずは、そういう自分を変えていかないと頭の中の『大阪の社長』が出ていってくれるはずが無い。STEP6の課題、自分に欠けている事を1つ発見出来た。
◆ 10/21:風呂の中で湯船につかりながら指まわしをしている時に、何時も各指を100回ずつ声で数えるのだが、目をつぶって100まで数えている時に、STEP1の講習で行った100までの数を『音で数えた時』と『影像を思い浮かべて数えた時』の事を思い出した。そしてSTEP1の時のままに最初は『1』『2』と数字を1つずつ思い浮かべたが、『なんだ、最初にまとめて浮かべて端から流して見れば全々早く数えられる!』と気が付いた。7週も習っていて、今になって気が付くとは情けない事だが、気付かないよりも進歩は有った[栗田注:数え方については、自分で工夫するように指示が与えてあります。他にもいろいろ工夫ができるはずです]。
◆ 10/23:風邪をひいて1日中寝ていたら、案外多くの夢を見た。熱の所為も有るが、そういう時に見る夢はあまり良い夢では無く、極め付けは『ガン告知』だった。早く体調を戻して良い夢・楽しい夢を沢山見よう。
◆ 10/24:1頁1秒読みをしてから多少ペースを落として読んでみたら、思いの他、頁が早く進む。自分でも『ペースが遅いかな!』と思いながら読んでいるのだが、あっという間に370頁読み進んでいたのでビックリした」。
  (MH。39歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041026受け取り)
[スタッフ注:
● MH氏の読書速度は、初速が1320字/分でしたが、
 10ステップで26900字/分(20.4倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1422話 ■目覚まし時計の鳴る1分前に起きられた
  (初級速読法の8テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 前回と同様でほぼ毎日、夢を見るようになった。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 目ざまし時計の鳴る1分前に起きれて体がスッキリしていた」[栗田注:2つの体験談はいずれも、SRSの訓練で潜在意識の活性度が高まったことを示しています。潜在意識に自律性が出てくれば、いろいろなことが無意識に制御できるようになるのです]。
 (TK。19歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041026受け取り)
[スタッフ注:
● TK氏の読書速度は、初速が1010字/分でしたが、
 初級講習の10ステップで、15800字/分(15.6倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。

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