【今週のちょっといい話】 第1423話−第1426話

      
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第1423話(読者)■写真がとっても気に入っています
   「3D写真で目がどんどん良くなる本[動物編]」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著)の感想文
「写真がとっても気に入っています。もっとシリーズで出して欲しいです。
 例えば、宇宙編、電子顕微鏡編、世界遺産編、人体編、宝石変などなど。
 待っています。内蔵や骨格など」。
   (MM。24歳。女性。岐阜県大垣市。050304受け取り)。 


第1424話(初級)■理解度が上がってびっくり、昔の人の名前が次々に出てびっくり
  (初級速読法の9テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/26:2週間ぐらい前の速読スピードが5、6千字だった頃に読んだ本を同じ程度の速さで読んでみると、理解度が明らかに上がっているのが分かってびっくりした。先生がおっしゃっていた『すそ野が広がる』、『分かるためにはスピードを上げる』等のKWの意味がよく分かりました。
◆ 10/27:ふと夜空を見上げると満月。しかも周りを虹が囲んでいる。きれいだな、と思っていると何か違和感が。よく観てみると空がドーム上に立体的に見え、広がりがとても感じられる。以前、全人会ニュースの感想でみかけて『なんのこっちゃ?』と思っていたことが実感できてとても嬉しかった。気づき。
◆ 10/30:寒い中、外にいた時に指回しをしていたら、手指はもちろん体全体があったまった。指回しが全身に影響があることを実感。
◆ 10/31:@宿題で昔を思い出していたら、以前は思い出そうとしても出てこなかった人達の名前が次々に出てきてびっくりした。どこかに潜んでいた記憶のファイルが開いたのかもしれない。感動。
◆ A外にいて時間があったので、その辺に咲いたりしている植物を観察してみた。その周辺(10mくらい)だけでも様々な花や植物が生え、それぞれの葉や茎も多様であることに改めて気付き、楽しかった。気づき。感動。不思議。
◆ 11/1:気づくと街路樹の葉が落ち出している。冬が近づいていることを実感。冬は高村光太郎の詩を詠んでからとても好きな季節。ワクワク。発見。
◆ 11/2:今週は夢を見る頻度が高くなりました。
[栗田注:よい体験はよい連鎖を引き起こし、よい体験は次々とよい体験を引き出していきます]。
【今週のちょっといい話】
◆ 10/26:SRSの講習の後、日暮里の駅の改札で駅員さんに、宇都宮線の最終に乗るためには上野と赤羽のどっちに行った方がいいのか(10分最終が遅い高崎線でも帰れないことはないので、今まで聞いたりしなかった)聞いてみた。
 『赤羽の方が近いよ』と言われたので僕はそのままホームに行ったが、一本遅かったことに気づいた。その駅員さんがわざわざホームまで降りてきて教えてくれた。とても感動した。大丈夫であることを告げてそのまま赤羽まで行ってみると、電車が少し遅れていたらしく、宇都宮線の最終に乗ることができた。
◆ 11/1:子供に手を振られることが多くなった。とても嬉しい」。
  (NM。26歳。男性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041102受け取り)
[スタッフ注:
● NM氏の読書速度は、初速が770字/分でしたが、
 初級講習の10ステップで、412000字/分(53.5倍)に到達しました。
● 第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1425話(初級)■試験直前の指回しで頭と視野がすっきり、時間配分もよく出来た
  (初級速読法の9テップの前に書かれたチェックリストより)
「◆ 10/31(日):試験直前に各指100回ずつ指回しをしてみた。緊張をほぐれ、頭と視野がスッキリした感じがし、また時間配分のミスもしなかった。
【今週のちょっといい話】
◆ 10/27(水):“偶然の一致”という出来事が、今週は二度起こった。その一度目が27日。
 最近あまり行かなかった美味しいと評判のよいシュークリーム屋さんに、ふと思い立ってお土産を買いに行った。先輩とその彼女さんに…と思いつつ、結局自分の分も買って。
 塾のラウンジに戻ると、私の隣に座った男の子が、同じ紙袋をテーブルに置き、授業を受けている友達を待っていた。偶然だな〜と思ったが、あまり気に止めずにいた。
 その日の帰り、夜10:30頃地下鉄に乗ると、正面に座って居眠りをしているおじさんの手にもあの紙袋が…!なんだ、今日は皆シュークーリムが食べたい日なんだな〜と思わずニンマリしてしまった。
◆ 10/28(木):私が必死に自習室で勉強をしていると、視界の端に男性の影。私の机の横でピタッと止まり、スルスルと一枚のルーズリーフを差し出した。紙には、ただ『力こぶ』の絵。そして、『これからが勝負だ!』とコメントが。
 逃げるように立ち去ったのは…?シュークリームの先輩だった。こういうのが何よりも嬉しいことを彼はよく知っているのだろう」。
  (KI。26歳。女性。SRS速読法初級第442クラス受講者。041019受け取り)
[スタッフ注:KIさんの読書速度は、初速が600字/分でしたが、
10ステップで27600字/分(46.0倍)に到達しました。
第442初級クラス全体の最終回の平均は21003字/分(26.6倍)でした]。


第1426話 ■季節便り(向島百花園 050504)
「高○です。
 050504の向島百花園の様子(15時頃)をご報告します。
△が付いているのはこれからもっと咲いていくと思われるもの、
▽は終わりかけでわずかに咲いていたもの)
 花の咲いていたものは
シラン、ハルジオン、オオムラサキツツジ、ツツジ類(白、紅)
ドウダンツツジ▽、エビネ、キエビネ、サイハイラン、サワフタギ、
ミヤコワスレ、コデマリ、アイズシモツケ、ハコネウツギ(白、ピンク)、
タニウツギ、シャガ、カジイチゴ▽、タツナミソウ(紫、白)、
セイヨウタンポポ▽、シロバナタンポポ▽、フジ、シジミバナ▽
ハクチョウゲ△、クロユリ、アセビ▽、ベニバナサンザシ、
アヤメ類(黄、紫)、ジシバリ、ウツギ△、クサボケ、
アキグミ(表面にアブラムシ類のものと思われる卵あり)、
モッコウバラ、オドリコソウ、オキナグサ、オトメツバキ▽、
スズラン、コアジサイ△、シライトソウ、クロバナロウバイ、サクラソウ、
他に3mくらいのタケや、コバンソウの小穂も見られました。
    (高○光○。SRS研究所スタッフ。050406受け取り)

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