【今週のちょっといい話】 第1475話−第1478話

      
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第1475話(読者)■理論的な説明もあり、弟と一緒に楽しく読んでいる
    「栗田式(仕事と学習の成果を高める)奇跡の速読法」(文庫)、
    (PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「図書館で先生の本を読んでから興味が広がり、書店で先生の本を購入しました。理論的な説明もあり、弟と一緒に楽しく読ませていただいています」。
   (AY。15歳。女性。兵庫県加古川市。050407受け取り)。


第1476話(初級)■閉眼指回しで視界がどんどん変化して驚いた
  (初級半月速読法の2日目[ステップ3、4]の前に書かれたチェックリストと、
    ステップ3、4の体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】ほぼ毎日夢は見ていると分かった。
【今週のちょっといい話】
 ◆ 中学時代の友人と久々に遊んだ。
 ◆ その関連で昔書きこんでいたサイトの掲示板を思い出し、行ってみたところ、未だに盛り上がっていたので嬉しかった。
【夢変化】夢を見る回数は増えた気がする。
【役立て】思い出す作業はやるべきだと思った。
<ステップ3>
【大文字訓練】最初大ちゃんは、キャッチボールをしたがったが、手がものを持てないのでサッカーをやることにした。大ちゃんのシュートはとても強くて、ゴールを守った私はシュートを受けたお腹が痛くなった。遊びつかれトイレに行きたくなった大ちゃんは、トイレに入っていった。どうやら男みたいだ。どうやってするのか興味がわいたが、それよりも個室に大きくて入れるのに苦労した。
<ステップ4>
【閉眼指回し】最初はちらちらと何かが動いているような気がしていた。1指→2指→3指になるときに、模様がぐにゃぐにゃとどんどん変化していった。4指のあたりで、家の近くの景色がでてきた[栗田注:閉眼視野の変化、眼力の変化を示唆している体験です]。
【全体の感想】閉眼指回しで、どんどん視界が変化するのには驚いた」。
  (TY。22歳。男性。SRS速読法初級第5512クラス受講者。050313受け取り)
[スタッフ注:TY氏の読書速度は、初速が740字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、9000字/分(12.2倍)に到達しました。
第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1477話(初級)■考えをスムーズに言え、皮膚感覚が敏感になりビックリした
  (初級半月速読法の2日目[ステップ3、4]の前に書かれたチェックリストよりと、
   ステップ3、4の体験談より)
「<チェックリスト>
【今週のちょっといい話】
 ◆ 友達とちょうど道ででくわした。
 ◆ 頭で考えていたことをスムーズに声に出して言えるようになった。
【気付き】しゃべる時に頭で考えていたことが速く言えるようになった。
[栗田注:この体験は、出力能力の改善、特に言語出力の能力の改善を示唆しています]
【役立て】一字、一字をよく見るようになった。
<ステップ3>
【大文字訓練】大ちゃんは、とてもカワイイ子でした。ピョンピョンはねながら動いていて、靴飛ばしをして遊んだが、大ちゃんはとても遠くまで飛ばしていました。
 また外観は柔らかく感じました。
【手のひら凝視】手はとても温かいものだと感じた。
 これからもこの手に自分の未来があるような気がし、がんばれよ!!という気持ちになった。また、これからは、指が自由にもっと動かせていけるように感じた。
【全体の感想】
 ◆ 小学生の読書を卒業して不思議な感じがしますが、その上に行けることに喜びがあります。
 ◆ これからもっと『確』の目をしっかりとさせていきたいです。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】時間は午後3〜4時ぐらい。空は青で、海は、黄緑色をした海底まで透けて見える。晴天なので光が海の中に入り、珊瑚礁も見え、真白な船がエンジンの音をたてながら100m先ぐらいをゆっくりと過ぎていく。こころよい風もふいていた。
【閉眼指回し】始め時は、少し暗いイメージがあったが、2指からいきなり色が黄色系になり、次に緑系になり、グラデーションになっていった。
【全体の感想】
 ◆ 迷路が伸びたのがおもしろかった。
 ◆ これから日常生活の中で気づいていきたいことがいろいろある。
 ◆ 皮膚感覚がすごく伸びたのがビックリした」。
  (MH。22歳。男性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)
[スタッフ注:MH氏の読書速度は、初速が690字/分でしたが、
初級講習の10ステップで、32000字/分(46.4倍)に到達しました。
 第551初級クラス全体では、初速は837字で、最終回の平均は21853字/分(26.7倍)でした]。


第1478話 ■マナスル遠征隊
「山の仲間がヒマラヤのマナスル山(8163m)に登りに行く。
 マナスルは初登頂されてから来年で50周年になる。
 ご当地では来年、様々なイベントやお祭りが行われるはずだ。
 その前哨戦といった趣旨も含んでの遠征だ。
 日本のヒマラヤ登山の歴史においてもマナスルは最も忘れることの
 できない山である。
 ビッグファイブ(世界で高い山トップ5)でこそないが
 仮にもジャイアンツ(世界に14座ある8000mを超える山々の総称)である。
 心から応援すると共に無事を祈りたい。

注:なぜビッグファイブという言い方をするかというと
 登山界では、8000mを超えてさらにある空気の層が
 違うと言われている。『ある標高』が何メートルなのかは
 アカデミックに語られている訳ではないが8350−8400あたり
 ではないかというのが定説だ。
 私の過去2回の8000m峰遠征の経験からもうなずける説である」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。050416受け取り)。

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