【今週のちょっといい話】 第1523話−第1526話

      
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第1523話(読者)■とても興味を持った。講習会も参加してみたい。
「10倍速で10倍記憶できる!
[栗田式]超スピード勉強法トレーニング」
(PHP研究所。栗田昌裕著)の感想文。
「とても興味を持った。本だけでなく講習会等も実際参加してみたいと思った」。
   (TO。30歳。男性。東京都足立区。050425受け取り)。


第1524話 ■おばあちゃんの畑と母の日のプレゼント
   (記憶法Aの3回目に提出された「ちょっといい話」)
「◆ 実家に帰ったとき、久々におばあちゃんの畑に足を運んだ。すると、数こそ少ないもののとっても大きくて美味しそうなイチゴがなっていた。消毒もしてなかったのでその場でつまんで食べたが、スーパーで売っているものより確実に美味しかった。次の日はたくさん雨が降ったので、その前日に取っておいてよかった。
 ◆ 最近、お店の店員さん(初対面)と打ちとけることが多くなった。しかも、故郷が近かったり経歴が似ていたりと、何かとつながっていることが多く驚いている。ただ仲良くなるだけでも楽しいし、良い情報も教えてもらえるので良いことずくめだ。
 ◆ ものごころのついた頃から、母の日のプレゼントをしてこなかった。『今年は何か母にプレゼントしたい!』と思い、考えた結果、母は花が好きなのでプランターが良いだろうということになった。当日、いざ渡すというときになるとかなり緊張したが、母から『ありがとうね』と声をかけられるとスッと力が抜けとてもうれしくなった。自分の選んだプランターに母の育てた花を飾ったのを見ると、来年何をあげようかと早くも考えたくなった」。
    (HN。22歳。男性。050516提出)。


第1525話 ■「初心」の持つエネルギー
「あるインストラクターの方が4年半前のご自分の初心に関して
ちょっといい話に投稿された(第1474話)。
 ちょうどその時期、私もSRSの訓練に集中的に取り組んでいた。
そのインストラクターの方ともいくつかの講座でご一緒させていただいた。
 どの講座だったかは忘れたが自己紹介ノートに
『一汁一菜を10分で作れる』と記されていたのが印象的だった。
当時、その方の迸るような熱気に圧倒されたことは忘れられない。
 インストラクターになられてからの資格取得や家庭生活面での
躍進・充実ぶりには目を見張らせるものがある。
 第1474話を読み、やはりそれだけの思い入れをお持ちだったのだなと
納得すると共に、今もその熱気を内包されているのを素晴しく感じ、
自分もレベルは違いこそすれ集中して臨んでいたことを『ぐっと思い出した』。
 私も今また『やる気を立ちのぼらせよう』」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。050521記)。


第1526話(初級)■初日講習直後に速読夢を見、時間感覚が鋭くなり、作業が加速
  (初級半月速読法の2日目の前に書かれたチェックリストと、
      3、4ステップの感想文より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ◆ 2/21:(初日の講習の翌朝)速読をする夢を見た。鮮明度は8割くらいか[栗田注:これは初日の訓練で、潜在意識に訓練が浸透した結果です]。
 ◆ 夜町屋へと歩く道で空がよく見える気がする。上の視野が広がったのだろうか[栗田注:視野の広がりと、光感受性の高まりとの両方の効果によります]。
 ◆ 2/24:時間の感覚が鋭くなり、作業が速くなったような気がする。
 ◆ 2/25:イメージ訓練では部屋にあるコメットピンクのマーガレット(鉢植え)の茎の直径を500倍にして大木のマーガレットになってもらい木登りを楽しんだ。かなりリアルにイメージできたように思う。
 ◆ 読書しても昨日よりは楽に行を追えるような気がする。目が疲れなくなったと思う。
【気付き】速読してもそれほど目が疲れなくなった。
【役立て】時間の使い方がほんの少しですが上手になったように思います。
<ステップ3>
【大文字訓練】大ちゃんは、白っぽい色をしていて素材はよくわからないがそれなりの固さをもつ。しかし柔らかさもどことなくあわせ持つ正体不明のモノでできている。大ちゃんは走り出して湖(池か?)に向かう。ボートをこぎたいというのだ。大ちゃんはなかなか上手にボートをこいで島まで行った。
<ステップ4>
【イメージ訓練/単純移動法】石垣から西表に向かったときの海は美しかった。船はトロピカルクイーン。白銀に輝く高速船である。私は水中バイクを持っていて、水上、水中更に空までもこのバイクで行くことができる。最初動き出した船の側面を私も並走していたがそのあと、後に行き、更に海にもぐって船の底の姿を眺め、その後空をとんで上から眺める・・・。
【全体の感想】
 ◆ 午前中とりあえず字数(3800字)は達成したので、午後からは『確』と『深』に力を入れてやる方針で臨んだ。
 ◆ 理解力を高めるコツがつかめたような気がしている。この感覚を忘れぬうちによく練習しておきたい。
 ◆ 明日はスピードも理解も満足できるよう『お魚さんたち』が働いてくれるよう念じながら、寝ることにしたいと思います。『上を向きながら歩く夢』も見られるよう念じつつ[栗田注:『上を向きながら歩く夢』は夢を制御するために学んだ課題です]」。
 (TM。50歳。男性。SRS速読法初級第551クラス受講者。050313受け取り)

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