【今週のちょっといい話】 第1747話−第1750話

   
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<お知らせ>
「夏の子供クラスの後期は8月19日−24日に行われます。募集中」。
「8月9日に肩のこらない会として『叩打健康法』が開催されます(講師は栗田)。」
「8月30日、特別指導会『要約法(大観本質要約法)』が開催されます(講師は栗田)」。
    

第1747話(読者)■50歳過ぎて物忘れをしがちなので、脳を活性化したい
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「50歳を過ぎて、だんだん物忘れするようになりがちである。
 脳を活性化したいです」。
   (NM。57歳。女性。東広島市。050517受け取り)。


第1748話(栗田)■05年夏休み子供クラス前期が終了し、45倍速読を達成
「05年7月26日から7月31日までに行われたSRS速読法の子供クラスが終了しました。これは夏休みの前期として開講されたもので、SRS速読法の第460番目のクラスです。
 読書速度は805字/分から始まり、30859字/分になりました(平均45.4倍)。
 迷路抜け速度は7.0点から、17.8点になりました(平均2.9倍)。
 計算速度は66.3点から、95.4点になりました(平均1.4倍)。
 講師は上木インストラクターでした。
 夏休み後期の子供クラスは、8月19日から8月24日までに行われる予定です」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。050731記)。


第1749話(中級)■花屋の前で立ち止まり、夢が多くなり、広告で訓練
 (中級速読法5日間集中クラスの5日目の前に書かれた「チェックリスト」より)。
「<チェックリスト>
【気づき】
◆ 12/22〜12/29:速読を始める以前はおよそ花や植物に興味を示さなかった私が、花屋を人の前で立ち止まって見入ることが多くなって周りの人が不思議がっている。
◆ 12/29〜1/4:ここ数週間前から夢を見る機会が多くなった。30図でも色の着く割合が増えているがこの両者には関連があるんでしょうか(夢も、30図も、いずれも、光の回路の活性化をチェックしているものです。光の回路の活性化でどちらも変化します)。
◆ 1/5〜1/11:新聞の下欄にある書籍や週刊誌の広告を周辺視野拡張と眼球運動の訓練に使用したらかなり効果的であるように思われる」。
  (ZM。63歳。男性。SRS速読法中級第426クラス受講者。040111受け取り)
[スタッフ注: ZMさんの読書速度は、初速が600字/分でしたが、中級講習の最後で、57500字/分(95.8倍)に到達しました。
第426中級クラス全体の最終回の平均は82116字/分(64.6倍)でした]。
[栗田注:一般には、60歳を過ぎると、夢は著明に低下します。
 したがって、ZMさんのように、60歳過ぎに夢が多くなるということには、著明な意義があります]。


第1750話 ■草木がきれいに見え、学校の庭に感動し、毎日行きたいと思った
   (記憶法Aの5回目に提出された「ちょっといい話」)
「深緑のせいか、草木がとてもきれいに見える。
ある時、学校の庭にいったらとてもきれいで感動した。
毎日行きたいと思った」。
    (KN。23歳。男性。050606提出)。

[栗田注:美しさは、対象の中にではなく、見る者の心の中に宿るのです]。

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