【今週のちょっといい話】 第1823話−第1826話

   
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<お知らせ>
「8月30日、特別指導会『要約法(大観本質要約法)』が開催されます(講師は栗田)」。
「9月の肩のこらない会では均衡健康法が指導されます(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は10月22日・23日です(講師は栗田)」。    

第1823話(読者)■SRSは方法論が体系的に用意されているところに関心が湧いた
    「『視覚脳』を鍛えれば本がいままでの10倍速く読める!
     速読する技術」、
    (中経出版。栗田昌裕著)の感想文。
「最近は潜在意識とかがはやり(?)なのか、能力開発の本を読んでも意味がよく分からなかったり、結局何をすればよいか不明だったりするのですが、SRSは方法論が体系的に用意されている所に関心が湧きました」、
   (RE。24歳。名古屋市。050517受け取り)。 


第1824話(栗田)■SRS速読の初級一泊研修(462クラス)で17倍速読を達成
「2005年8月27日(土曜)と28日(日曜)に、SRS速読の初級一泊研修が行われたました。初級一泊研修では、SRS能力開発の体系の1ステップから10ステップまでが指導されます。
 参加者は全国から集まった70名。講師は栗田。
 以下、データはクラスの平均値です。
 読書速度は初速は836字/分。最高速度は14087字/分。倍率は17.3倍となりました。平均10倍を超えたのは、第8ステップでした。
 迷路は初回が7.9点。最高が18.1点で、2.4倍になりました。
 計算は初回が73.2点。最高が97.8点で、1.35倍となりました。
 参加された方は、この講習で得られた体験やスキルを基礎として、日々、それに、実社会での速読体験を上乗せされて、よいファイルを構築して、役立つ速読を活用して過ごされますように」
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050829記載)。

付記:次回の初級一泊研修は、10月22日(土曜)〜23日(日曜)です。


第1825話(栗田)■須藤公園で夜間にヒグラシが鳴いていた
「一泊研修の第462クラスを終えた8月28日の夜11時過ぎに、教室が須藤公園を通って戻ろうとすると、公園の中ではたくさんのセミが鳴いていた。
 照明のために、昼間と勘違いをしているのはいつものことであるが、その中に、初めて聞く鳴き声があった。いつもは、この公園では、アブラゼミとミンミンゼミが鳴いている。
 しかし、この日は、ヒグラシが鳴いていた。
 文京区でヒグラシが鳴いているのを聞くのは私にとっては初めての体験である。
 どうして須藤公園にヒグラシがいるのか、大いに関心を持った。
 新たにここに飛来したのか、あるいは、過去に飛来したセミの落としだねが、今成虫になって鳴き出したのか。
 今後の追跡観察が楽しみになった」。
   (栗田昌裕。SRS提唱者。050829記載)。


第1826話 ■研究所にカマキリが来た
「05年8月24日、SRS研究所のゴーヤにカマキリが来ていました。
 第一発見者は別のスタッフなのですが
 発見の知らせを聞いて見に行くと、
 頭を下にぶら下げて、じっとこちらを見つめるカマキリがいました。
 実はテレビや写真以外の本物のカマキリを見るのは初めてでした。
 思っていたより大きいんだなと思いました(全長が6〜7cmぐらいでした)。
 デジカメで撮った写真から調べた結果、
 前足に黄色い突起があることから
 ハラビロカマキリという種類だと思います。
 また栗田先生の言葉を参考に調べてみると
 カマキリは飛ぶことが苦手だということがわかり、
 3階のバルコニーにカマキリが来たこと自体が
 不思議なことだとわかり改めて感動しました」。
   (高○光○。SRSスタッフ&インストラクター。050825受け取り)。

 
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