【今週のちょっといい話】 第2087話−第2090話

 
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<お知らせ>
「次回の初級速読法の一泊研修は2月18日・19日です(講師は栗田)」。    
「第126回定例会は12/21(水)開催で『集続法(思念仕事集中持続法)』です」。
「定例会『学習法』『柔軟法』『直観法』のDVD版ができました。→詳細は問合わせを」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。


第2087話(読者)■自分に不足していた読書スピードをどうするかの方法を知った
    「栗田式(仕事と学習の成果を高める)奇跡の速読法」(文庫)、
    (PHP研究所。栗田昌裕著。02年12月初版)の感想文。
「かなり以前から、自分に不足しているのは、読書スピードだということは、良く分かっていた。しかし、どうすることもできないでいた。が、今、一つの方法を教えてもらった気がする」。
   (MH。45歳。男性。滋賀県守山市。051031受け取り)。


第2088話 ■「あなたのたいせつなもの」PART2
「以前このちょっといい話コーナーに掲載してもらった(第1728話)
『あなたのたいせつなものはなんですか』の著書が写真展を開いた。
東京都銀座を皮切りに関西・東北・東海・九州と2006年の春まで
全国各地で展示するらしい。
銀座のギャラリーにお邪魔して話を伺っていると
今、若い世代向けに社会貢献できる場や方法の紹介本を執筆しているとのこと。
AAT/AAA(動物介在療法・活動)なども紹介したいので
過去の実績も含め一番その倫理面・社会適正度で信頼できる人物・団体を知らないか
と質問されたので、それなりの情報提供をさせてもらった。
本人とは、人と動物との関わりに関心を持つ人たちがらみでお知り合いになれたのだが
その人にまた別の人との繋がり・御縁を提供できたのがうれしかった。
後日、友人にそのことを伝えたらメールで返事が来た。
『私たちの地球が少し良くなる方へいろいろな分野の人が関わり合っていけたら、
ほんとにステキだと思います』
心の中にまたちょっと暖かい風が吹いた」。
   (高橋和夫。SRSインストラクター。051030受け取り。)


第2089話 ■次男の空手デビュー戦
「次男が週二回の空手を始めて約半年が経った頃、地元の空手大会へ初出場した。小学5、6年生クラスのトーナメントでは、運良くデビュー戦を勝利した。しかし、2回戦の相手には手も足も出せずに終わった。一緒に出場した友達の父親が次男の頭をなでて慰めてくれたのは、ありがたいと感じた。完敗した相手は全国大会出場経験もある昨年の優勝者で、今年も予想通り優勝した。『いい経験をした』と言う次男が健気だった」(No.278)。
   (赤○敏○。SRSインストラクター。051210記)。


第2090話 ■ケーキの共鳴
「ある日、仕事を終えて子どもを保育園に迎えに行く途中、数日前に速読で
めくったお菓子のレシピがいくつか頭をよぎり、週末に作ろうかと思っていたところ、
保育園についたら、Tくん(3歳)、Mくん(2歳)、自分の子ども(2歳)が
かたまって座っており、それぞれ皆ケーキに関する絵本や、
幼児向けのケーキのレシピ本を開いていて、とても驚いた。
クリスマスが近いせいもあるのだろうか。
Tくんが『今度作ってあげるよ!』と言ってくれ、とても可愛らしかった」。
(木○京○。SRSインストラクター。051210受け取り)

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