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<お知らせ> →講座日程案内
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「次回の初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
← ← <関東圏の人には半月集中講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>
「第129回定例会は3/10(金)開催で『大観法(大局観構築獲得法)』です」。
← ←J.大観技術では動の原理を用いる060305
第2361話(読者)■著書を始めて読んだが、わかりやすく納得する内容で速読に興味
「『視覚脳』を鍛えれば本がいままでの10倍速く読める!
速読する技術」、
(中経出版。栗田昌裕著。04年11月)の感想文。
「初めて、栗田博士の著書を読みましたが、内容がとてもわかりやすく、すごく納得する内容でした。速読法にとても興味を持ちました」。
(AT。31歳。男性。東京都練馬区。060105受け取り)
第2362話 ■十数分の散歩で季節感を味わうことができた
「すばらしい日射しの中で、高崎の市街を散歩する時間が持てた。
軒先でキンカンが鈴なりになっている樹があった。かなり大きな常緑の樹に、数多くの黄色い実がついている様子は、見事であった。
公園には雑草のホトケノザが開花していた。可憐なピンクの花が咲くと、ホトケノザという言葉の由来がかえってわからなくなるが、花が咲く前には、葉の様子が確かに仏像の台座のように見える。
傾いた小さな社があり、その横にケヤキの巨木が見事な枝振りで生えていた。見上げると枝の間に鳥の巣があった。近くにカラスが止まっていたので、カラスの巣なのだろう。
葉が落ちているので、丸裸の巣だが、高さは10mも上にあるので、特別な支障はないのだろう。やがて、葉が繁ってくる頃に、雛を育てる場として役立てばよいのだ。
東京と同じように椿の仲間がよく咲いていた。
民家の軒先にはナンテンには真っ赤な実がつき、マンリョウにも赤い実がなっていた。
スイセンの花も季節を感じさせてくれる。
常緑樹のスダジイには、目立たないけれども、多くの実が枝先で育ち始めていた。スダジイは年越しでドングリに似た実が生長していく。
わずか十数分に満たない数百メートルほどの距離の散歩であったが、気分転換をしながら、季節感をよく味わうことができた」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。060305記載)
第2363話(初級)■テレビで中国語を見て速読のセンスに気付いた
(初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【今週のちょっといい話】
●4/14(木):テレビで、中国語が目に入る機会があった。日本の漢字と似ているので、意味がなんとなくつかめると思った。でも、私は中国語を学んだことがないので、読み方がまったく解らなかった。目に入ったそのままを受けとめていたのだ。『文字を、風景として見る』とはこういう事なのかもしれない!と発見した。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
●赤の世界:炎。
●青:狭く涼しく、面が広い。
●静かに竜が昇っていって、神秘的だった。雷の音はものすごく、瞑想の世界に入っていた。
【イメージ訓練/並列移動法】
●人が数人いると、一人一人の顔がはっきりしてきて、それぞれ友人関係があった。
●2人組、すたすた歩く人、自転車の人。女の子たちがおしゃべりをしていた。
●4つの乗り物では、風景が同時に3つぐらい見れた。触れている感覚は、まったく違っていたので、同時には難しかった。すこしずつスピードが上がってちょっとこわかった。
【閉眼指回し】
●中指はよくわからなかった。小指、薬指は青、緑系、親、人さし指は赤、黄系。親指は黄色というより白に近く、光のようでまぶしかった。
【30図】
●閉眼指回しをする前は青っぽかったが、後は赤くなった。
【全体の感想】
●目標を達成しよう!!という強い気持ちを持つと、達成できるものだと思う。すごく頑張れた。
●30図の色の変化には驚いた。
●先生の講義は、『速読できないよ』と嘆いている自分を励ましてくれているようで、本当に頑張ろうと思った」。
(TS。19歳。女性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)
[スタッフ注: TSさんの読書速度は、初速が1240字/分でしたが、
10ステップでは、18400字/分(14.8倍)に到達しました。
第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。
第2364話(初級)■光の辞書の概念に感動し、英語学習での類似体験を想起した
(初級半月速読法の3日目の6ステップの体験談より)
「<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
●背景は、海が多かった。竜が昇っていき、雲に隠れた瞬間、雷が落ちるというパターンを思い浮かべた。比較的想像しやすかった。
【イメージ訓練/並列移動法】
●二人は、乞食と美人の女性が出てきた。4つの乗り物を合体させたような、ものすごい乗り物に乗っていた。自動車のサイドミラーが、電車の窓ぎわにつき、窓は飛行機っぽい気圧を押さえる丸い窓で、海の上を船のように航海していた。飛行機のニュアンスのせいかものすごい速さだったのを覚えている。ウィンカーを出して停車?停船?着陸?をした。
【閉眼指回し】
●今日はじめて明確な色と形が出た。ピンクのマリモみたいなものが、パッと出てきて、だんだん小さくなる。もしかしたら桜の花びらだったのかもしれない。少しは進歩してきた!この調子だ。
【全体の感想】
●チャンキング、光の辞書という、概念に感動。
●思えば受験時代に何回も何回も文章(英語)を読むことで、だんだん速く、そして意味がわかるようになった覚えがある。さきほど思い出したのだが、実は受験で自分は英語の文章を光の読み方で読んだ事があった。もちろんその時は、それがSRS速読とは思わなかったが」。
(KY。19歳。男性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)
[スタッフ注: KYさんの読書速度は、初速が920字/分でしたが、
10ステップでは、14000字/分(15.2倍)に到達しました。
第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第61回「活時法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■第61回 「活時法(時間活用法)」 00年7月12日
活時法は、時間に関する認識を改め、時間の新しいビジョンを明確にし、時間に多様な価値を設定し、時間を活用する技術を修得する分野である。
時間の柱は、SRSの三本柱【時間の柱(中指で示す)、空間の柱(薬指で示す)、物質の柱(人差し指で示す)】の中のもっとも重要な大黒柱である。中指は手の指の中央を占めており、最も枢要な位置にある。このことは時間の柱の重要さを示している。
時間には多様な側面がある。その謎を想像力を駆使して探求し、時間の持つ色々な側面を分身としてとらえ、時間の分身たちを活かしていこう。
時間には価値がある。価値は受動的に感じるものであると同時に積極的に見出し、創り出すこともできる。知性と実践で価値を創り出すことができれば人生の時々刻々は生きた時間になる。並列的な価値を設定し、多重な意義を見出しながら過ごすことができれば人生はいつも愉しい。
生きる時間、進む時間、捗る時間、稼ぐ時間、広がる時間、高まる時間、深まる時間、光る時間、澄んだ時間、新しい時間、味わう時間、引き出す時間、得る時間、満ちる時間、育つ時間、伸びる時間、繋がる時間、実る時間、楽しい時間、爽やかな時間、懐かしい時間、豊かな時間、濃い時間を増やしていこう。
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