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<お知らせ> →講座日程案内
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「次回の初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
← ← <関東圏の人には半月集中講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>
「第129回定例会は3/10(金)開催で『大観法(大局観構築獲得法)』です」。
← ←K.大観技術では無限遠点を活用する060306
第2365話(読者)■新鮮な視覚体験ができ、植物の知識が身に付くので楽しんでいる
「3D写真で目がどんどん良くなる本 植物編」
(三笠書房刊、栗田昌裕著。05年5月初版)の感想文。
「少し見方を変えるだけで、平面のものが立体的に見えるという新鮮な体験ができ、さらに、植物のちょっとした知識が身に付くので楽しく見ています」。
(SO。17歳。男性。神奈川県綾瀬市。060106受け取り)
第2366話 ■上野の牡丹園で冬牡丹た庭園の美しさが鑑賞できた
「たまたま夕方の時間が空いたので、上野駅から公園の中にある牡丹園に赴いて見た。
上野公園に牡丹園があることは昔から知っており、SRS記憶法でもそのことを活用して『Xの方法』にちなんだ場所として記憶させているが、実際に冬の季節に牡丹の花を見る機会はなかった。
ポスターで見る限り、1月から2月までが冬牡丹を鑑賞するための開園期間のようだったが、実際には3月でもまだ開園していた。
かなり広い敷地の中をジグザグに歩きながら、通路の両側に育った冬牡丹を順番に鑑賞できる。
冬牡丹は、どの株にも藁でできた円錐状の『こも』がかぶせてあり、その隙間から花を覗かせた姿を見ることができる。
牡丹にもいろいろな品種があり、それぞれに形や色彩の独自の美しさがある。
すでに日射しは傾いていて、撮影には向かない状況であったが、ところどころで日射しに明るく照らされた花のほれぼれするような輝きに接することができた。
いたるところに立て札があり、冬牡丹を詠った俳句が墨書されており、文学的な風情を取り混ぜて味わいを深めることもできた。
牡丹脇の茂みの地面で餌を探すスズメの群れに出逢ったり、大イチョウの美しい枝振りを眺めたり、白梅紅梅の開花が鑑賞できたり、ミツマタのユニークな花を撮影したり、アカバナマンサクの花のまだ咲いているのに遭遇したり、これから膨らもうとするネコヤナギの蕾やシロバナモクレンの蕾を見たり、五重の塔を思わぬアングルから観察できたり、と、白いマンリョウが実っていたり、と予想外のうれしい体験もあった。
こんな身近なところで、しばしのひととき、植物や庭園の美しさを堪能できて、幸福な気持ちになった」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。060305記載)
第2367話 ■五百回の壁
「ある映画評論家は年に五百回以上の映画を観るらしい。あるグルメ評論家は年に五百軒以上で食事をすると耳にした。中学の英語教科書を500回読んで英語達人となった話もある。自分でも英会話CD(約30分)のシャドーイングを半年で五百回以上をやってみた。一皮むけた感覚で英語と接することができるようになり、その効果に満足できた。五百回という壁は、トルストイ民話の『イワンのばば』にある愚直さに似た世界だった(No.292)」。
(赤○敏○。SRSインストラクター。060304受け取り)
第2368話(初級)■CDの音が鮮明になり、街灯が明るく、遠近感が明確になった
(初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
●4/11(月):通学途中にある木々の葉の色が、緑だけでなく赤のものもあったり、白い花をつけた木を見つけたり、遊歩道に桜の花が散っているなど今まで見もしなかったものに気づけた。通学路線の電車の窓から見える建物が意外に高いと感じた。
●4/12(火):CDを聴いていた所、今まで気にもしなかった音が鮮明に聞こえた。
●講習前ひいた風邪がいつのまにか治っていた。
●4/14(木):夜の街の灯りが以前より明るく見えた気がした。灯りから周りに出ている光の束が今までよりはっきり見えた。
●4/15(金):物の遠近感がよりはっきりするようになった。動いているものは浮かんで見えるような気がした。
【今週のちょっといい話】
●4/11(月):周辺視野で見ているものが、今までは色も判別出来なかったが、色、動きが少しずつ分かってくるようになった。
●学校の帰り、思いもしない友達と偶然会った。うれしかった。
●4/14(木):しなくてもよかった行動をしたところ、久しく会っていなかった友人達とばったり会った。嬉しさとちょっとしたどきどき感が心地良かった。
【全体の感想】
速読のトレーニングを少しはき違えていたのに気づいた。
『素直さ』が足りなかったように思う。
とにかく、眼力を鍛えようと思った。あせらず光の辞書への登録を素直にやっていきたい」。
(KT。20歳。男性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)
[スタッフ注: KTさんの読書速度は、初速が720字/分でしたが、
10ステップでは、12300字/分(17.1倍)に到達しました。
第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第62回「回転法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■第62回 「回転法(回転健康法)」 00年8月23日
人体を構成する関節は、それぞれ1次元から2次元の自由度を持っている。その結果としての自由度は天文学的である。その中から、もっとも有用な動きを引き出すキーが「回転」の概念である。さまざまな身体部分を回転させることで、驚くべき価値を引き出すことができる。
指回し体操はその一例に過ぎない。回転を通じて、身体の多様な側面を改善し、情報処理のひずみをただし、新たな進化を目指すための実践的な技術を紹介する。
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