【今週のちょっといい話】 第2369話−第2372話

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<お知らせ> →講座日程案内
「第129回定例会は3/10(金)開催で『大観法(大局観構築獲得法)』です」。
   ← ←L.大観技術では大小のレゾナンスを活用する060307
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。 
「次回の初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。    
「次回の初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。 
   
   ← ← <関東圏の人には半月集中講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「次回の4月の肩の会(健康法)は4月13日で『回転法(回転健康法)』です」。



第2369話(読者)■
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「ちょっとしたことで脳が活性化するという目からウロコの方法で、とても興味深く読ませていただきました」。
  (SO。17歳。男性。神奈川県綾瀬市。060106受け取り)


第2370話 ■肩の会で思念健康法を指導
「06年3月6日に、SRS研究所にて、『思念健康法』を指導しました。
 今回の参加者は21名でした。
 『思念力=思考力+念持力』という基本コンセプトを元に、
 文字の持つキーコンセプトを、健康法に活用するための技術が指導されました。
 特に心の空間に20文字(10のKW+10本柱)をたくわえて活用すること強調しました。10のKWの中では、『速・深』の他に、『確・明・強・力』の四文字を用いた練習を念入りに行いました。『文字ポイント』の前後回転、左右回転、水平回転、螺旋回転の方法も総括として教えました。
 また、十本柱の指導では、頭頸部と上体をそれぞれ『回』のキーワードに基いて動かして、基準姿勢を決めることをしました。
 後半は、ペアになって、互いの肩、頭部、前腕、手を対象として、思念力の技術を、手技に応用する方法を試してもらいました」。
 (栗田昌裕。SRS提唱者。060306記載)
追記 → 次回の肩の会は4月13日は「回転健康法」を指導します。


第2371話 ■部屋用バスケットボール
「運動不足を感じるこの頃、何かをせねばと思いながらも日々は過ぎてゆく。
一念発起してバスケットボールを購入した。結構いい値段がするのに驚いた。
テレビを見ながらバスケットボールを片手から片手へ移したり、腕をねじって体の周りを回したりと、色々ボールハンドリングをやって見ると、意外に普段使わない筋肉を使うのが分かる。デスクワークで固まった体をほぐす効果があり、体が温まる。背伸びしてダンクシュートの夢を見る(No.293)」。 
 (赤○敏○。SRSインストラクター。060304受け取り)


第2372話(初級)■運転で周囲の景色が目に入ってきた
  (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●4/11:車を運転する際、周囲の景色が目に入ってきた。
 ●4/12:右サイドミラーとバックミラーの映像が見える感じを受けた。
【今週のちょっといい話】
 ●母親が買っていなかった牛乳を買えた(いつもは同じ物を買ってしまったりする)。
 ●先輩が進んで相談に乗ってくれた。
 ●電車で寝てきたが、上野直前で起きることができた。
 ●自分の動きを観察して、新たな発見をした。
 ●設計のイメージの一部が浮かんだ。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●青の世界は深い森で、赤い世界はマグマ。
 青:木々の間を抜けていき、空・地中を戻る。赤:マグマになって爆発・噴火する。循環する。
【全体の感想】
 ●周辺視野も用いて読もうとしたら、スピードが上がった。しかし、もっとなめらかに、文字を見たい。
 ●計算がまた速くなった。まだまだ伸ばしたい。
 ●速読をしようとすると、呼吸が浅くなる感じがする。浅いままでいいのか、深くした方がいいのか探りたい[栗田注:6ステップでは、速読の五要素の中で、呼吸に関するメッセージが出て来ます。集中力を見方につけるようにするのがよいとします]。
 ●生まれたての赤ん坊というフレーズに納得した。成長していかなければ[栗田注:周辺視野での文字情報処理に関して、私たちは赤ん坊状態なのです]」。
(TM。21歳。男性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)

[スタッフ注: TMさんの読書速度は、初速が1000字/分でしたが、
10ステップでは、26600字/分(26.6倍)に到達しました。
 第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第63回「自律法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第63回 「自律法(自律神経快調法)」 00年9月20日
 自律神経系は運動系を影から支える働きと運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
 運動系は人間の移動や活動などの活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
 したがって自律系が不調・不活発な人は、身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
 自律系は年齢とともに機能が低下する。そのような自律系に関する知識をまとめ、自律系を安定化・活性化して、快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。

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