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<お知らせ> →講座日程案内
「第129回定例会は3/10(金)開催で『大観法(大局観構築獲得法)』です」。
← ←M.大観技術では特異点を活用する060308
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「次回の初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。
「次回の初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
← ← <関東圏の人には半月集中講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>
第2373話(読者)■有効に時間が使え、要点がうまくつかめることにとても興味あり
「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
(三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「同じ事をするのに(たとえば、本を読む事)、有効に時間を使え、かつ要点がうまくつかめるということに、とても興味があります」。
(YK。52歳。女性。福島県いわき市。060106受け取り)
第2374話 ■成長するには向上のサイクルごとにきちんと卒業することが大事
「SRSには『向上のサイクル』というメッセージがある。
そこでは、1)『出逢い→刺激→決断』という流れを辿って、訓練の『場』が開け、
2)その場で適切な『努力』をすることで、能力が『発展する』と考える。決断では、アイデアと直観が役割を果たす。
1)を水平の流れ、2)を垂直の流れという。
『水平の流れ+垂直の流れ』をしっかりと辿ると、1段階レベルアップする。
すると、そこで新しい出逢いに遭遇するので、次の1段階のレベルアップをするチャンスが生まれる。
ここでは、その一段階、一段階をきちんと卒業することが大事であることを強調しておこう。
卒業をしないで、ぐずぐずとしていると、次の出逢いが来ても、それから刺激を受けることもできず、決断もできない。
しっかり卒業して、次の段階に行きたいと念じていると、よい出逢いをいち早くとらえて、しっかりとインパクト(刺激)を受け、タイムリーな決断ができ、次の発展ができるのだ。
卒業に際しては『しっかり煮え切る』という発想も大事だ。煮え切らない心の態度を持っていると、『冷やしたり、中途半端に暖めたり、また冷やしたり、また中途半端に暖めたり』と、いつまでも、成果が出ないまま同じことを堂々巡りで繰り返してしまう」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。060307記載)
第2375話 ■MFA救急救命法講習
「数日にわたりMFAという救急救命法の講習を受けた。
MFAは全世界146ヶ国で使われている救急法で民間では世界最大手だ。
私はMFAの5つのコースのインストラクターで
今回はその資格更新のための講習であった。
ある調査によると、救急法を学んでも実際の現場では
手をこまねいてしまう理由のベスト3は
1:間違ってしまうことの不安
2:現場では講習と違い人形ではなく生身の人間である
3:手順や正しい位置などを指示してくれるインストラクターがいない
だそうである。
MFAはそれらを克服するべく
胸部圧迫などはダミー(人形)を使うが、受講生同士、患者役をやったり
救助役に回ったり、テキストを読み上げながらコーチ役を行なったりする。
また間違えてもけして叱られることはなく、息がなく脈もない人には
多少間違えても何もしないよりはずっとましであることを納得してもらうなど
マインドケアもかかさない。
おそらく救急救命法講習では今後MFA的な手法が主流になっていくであろう。
トレーナーの方の教え方のみならずスタッフの方々の対応のされかたにも
感心することしきりで、密度の濃い有意義なとても楽しい数日間であった。
(注:以上は私的感想でMFAが同様なことを必ずしも明言しているわけではない)」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。060303受け取り)
第2376話(初級)■積極的で機敏で柔軟になり「努力して後悔はない」発想になった
(初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
●4/11:朝起きてからの行動がいつもより断然速くなった。
●目が大きく開いていられる。視野が講習の前より広がった。
●指回しをすると脳が活発になってくるのが分かる。
●授業が短く楽に楽しく感じられる。
●4/12:学校の校庭の草が緑一色ではなく、実は緑、黄色、若草色と様々な緑でまだらになっている事に気付いた。
●夜でも何だか明るく感じる。
●モクレンの花が全部落ちて、葉のみになっている事に気付いた。
●4/13:学校の校庭の緑にたんぽぽの黄色が混ざり始めた。
●4/14落ち込んでも前に進める様になった。
●校庭の緑にたんぽぽの黄色とさらに桜の花びらの薄ピンク色の点が加わった。
●ぼーっとしている時間が少なくなった。
●友達にグチをこぼす事がなくなった。
●体が軟らかくなった。
●書くのが速くなった。
●4/15:柔軟に物事を考えられる様になった。
【今週のちょっといい話】
●SRSの広告に速読が出来る人は行動も速いと書いてあったが、確かにほとんど全ての行動が機敏になり、物事も前より少し積極的に行える様になった。
●目に疲れを感じなくなった。
●季節の変化が日ごとに感じられる様になった。
●緑一色だと思っていた校庭が実は黄緑、緑、若草色、鶯色と様々な色彩が混ざっている事に気付いた。また、さらにそれにたんぽぽの黄色が混ざったり、散った桜の花びらが絨毯を作ってたりと、ちょっとした一コマで季節の変化を楽しめる様になった。
●前は落ち込むとじっとしている事が多かったが、じっとしているよりも『自分の好きな事、やるべき事』に集中している方が御利益があるという事に気付いた。また、少々強引でも前向きな考えをする様になった。
●この頃『何の為に努力するのか?』と自問自答する事が多かった。大体の答は『努力してもムダ』だったが、最近『努力して後悔した事はない!』と思える様になった。
●楽しいものや気分転換できるものは自分のすぐ近くにあるのに、今までそれを活用していなかった事に気付いた(例えばしばらく聞いてなかったCDなど)。
●イメージする力が凄く大事だという事に気付いた。
●頭の中にしっかりイメージできる様になったら、凄く調子良く踊れた。
<ステップ6>>
【共鳴呼吸法/単純法】
●1個1個思い出すのは別に何て事なかったが、一度に4つの事を描くのは凄く難しい。何かしら1個の絵が停止してしまったり、消えてしまったりした。3つまでなら何とか可能な様だ。
【イメージ訓練/並列移動法】
●景色が次々と変わるので、途中で切れてしまったり、別の風景が出てきてしまったりするので1つだけでも大変だった。さらに全部違う乗物なので、景色が変わる速度なども違うので難しかった。2つまでしかできなかった。@電車→Aバス→Bタクシー→Cモノレール。
【閉眼指回し】
●小指を回した時、赤がばっと強くなったが、その後は赤よりも黄、緑が出てきて、青系の色がでてきた。青い輪やひし形が見えた。それが大きく広がりながら奥へと進んでいった。
【全体の感想】
●前回から何度も教えられた事だが、『ネガティヴな考え』はネガティヴな結果しか生まない。逆にポジティヴな考えはポジティヴな結果を生むという事実を今日改めて再確認した。
●読むスピードが上がって不安を覚える事もあるが、理解力は確実に上がっていると思う。
●講義を受ける前の読書法は今ではもの凄く遅く感じる。
●潜在意識は扱うのが難しいが、きちんとコントロールできる様になれば、本当に凄い記憶の貯蔵庫だと思った(お風呂でコンテストのシーンを思い出した件を聞いて)。赤ちゃんの話は凄く感動した。ある事を始めた時は生まれたばかりの赤ちゃん。赤ちゃんには無限の可能性がある」。
(EI。21歳。女性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)
[スタッフ注: EIさんの読書速度は、初速が694字/分でしたが、
10ステップでは、25380字/分(36.6倍)に到達しました。
第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第64回「叩打法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■第64回 「叩打法(百叩き健康法)」 00年10月18日
叩打法は身体のさまざまな箇所を複数の叩き方で刺激することで、不調の診断をし、同時に改善をするSRS独自の技術である。その体系を指導し、コツを学んでもらう。
叩打法は指圧やマッサージよりも技術的に簡単で、しかもきちんと行うとその効果は大きい。しかも軽く叩打してその響きをとらえる感性を磨くだけで、他の方法をはるかにしのぐ情報を得ることができる。 叩打法の技術は、指先、拳、手刀などを用いて、さまざまな仕方で、全身の数多くの場所を刺激する。リズミカルに軽快に叩打することで、気分も改善し、体調を整えることができる。ユニークな発想と驚くべきその効果を体験してもらいたい。
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