【今週のちょっといい話】 第2377話−第2380話

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<お知らせ> →講座日程案内
「第129回定例会は3/10(金)開催で『大観法(大局観構築獲得法)』です」。
   ← ←N.大観技術では価値の選択を活用する060309
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。 
「次回の初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。    
「次回の初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
    
   ← ← <関東圏の人には半月集中講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   
← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>


第2377話(読者)■合格のために、本書から得た貴重な知識を早速実践したい
    「就職・資格・入試を勝ち抜く
     栗田式驚異の速書法ドリル」
    (住宅新報社。栗田昌裕著)の感想文。
「目指す合格のためには、早速本書から得た貴重な知識を実践して見ることだと想われる。実践してみて、『合格』の2文字が見られたら最高だと思われた」。
(MK。53歳。男性。滋賀県安土町。060105受け取り)


第2378話(栗田)■卒業式を迎えて
「年に1回、3月になると卒業式が来る。今日がその日である。
 一定の教育期間を経て、数多くも学生たちが世の中にはばたいていく。
 卒業は誰もが経験する出来事であるが、社会はそのような教育と卒業と実践の繰り返しで成り立っている。卒業はためらわずけじめをつけて行い、実践では、社会的な価値(=有用性)を考えて行うことが大事だ。
 私たち個人も、同様に、教育と実践の繰り返しの中で、社会的な価値を見出して仕事をしていきたいものだ。その場合は、95%領域の無意識を教育することが特別に大事である」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。060309記載)


第2379話 ■キリマンジャロの雪
「ヘミングウェイの小説のことではない。
テレビ番組で、このまま地球温暖化が進むとアフリカのキリマンジャロ山頂の
氷河があと十数年で消えてなくなると言っていた。
キリマンジャロには2回登頂しているが、言われてみると
2回目のほうが雪は少なかったようにも思われる。
山頂で見た雲海や氷河の蒼さは忘れられない。
早く行っておいてよかった」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。060303受け取り)
  

第2380話(初級)■教科書と英語と立ち読みで速く読め、ピアノがよく弾けて驚いた
  (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 ●4/11:寝起きがよくなった。
 ●4/12:教科書を読む速度が速くなったと思う。
 ●4/13:本屋で30分ほど立ち読みして、5,6冊の単行本を速読してみたが、本屋を出てから思い返してみると、内容がちゃんと頭に入っていた。
 ●4/14:300ページ程度の日本語の本が、一晩で読めるようになっていた。
【今週のちょっといい話】
 ●4/11:土日と続けてピアノが弾けなかったので心配していたのだが、実際に弾いてみると、指が思いのほかよく回ったので驚いた。間違いなく、指回しのおかげだろう。ピアノを弾くのに指の独立が大切なことは確かであるにもかかわらず、独立させるのはなかなか難しいと言われている。しかし、このまま指回しを続けていけば、短期間に独立した指が手に入れられるかもしれないと思った。
 ●4/12:大学構内を散歩していたら、木や草の色が何だか濃く見えていることに気が付いた。色に対する認識力が強化されたのだろうか。今まであまり気にも留めていなかったのだが、木などの自然が美しいと素直に思えるようになったのは、大きな変化だと思った。
 ●4/13:英語で書かれた教科書にも速読が応用できるか試してみた。まだ音読の領域は出ていないが、格段に読む速度は速くなっただけでなく、話の流れが掴みやすいので、記憶にも残りやすいような気がした。何より、今まで1,2ヶ月かけて読んでいた分量を(理解度が落ちるとはいえ)1日でカバーできたということが大変嬉しかった。日本語の速読の練習と平行して、英語の速読もできるように練習してみようと思った。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●青い世界はまっ青できれいな海と快晴の空の世界をイメージした。穏やかな気分になる。赤い世界は全てが赤づいた別世界。火星のような別の星かもしれない。
【閉眼指回し】・橙色と紫色が見えにくいことがわかった。いろいろな情景が浮かんできたのが面白かった。・30図前:21のみ無色。・30図後:21も緑色っぽい色がみえた。初めてのことだ。これで30図全てが色づいて見えるようになった。
【全体の感想】
 ●2行読みはだいぶ慣れたが。まだまだ光の辞書の中身が乏しいことを痛感した。何とか頑張って克服したいと思う。
 ●イメージは少しずつ鮮明になっているのが実感できたので嬉しい。
 ●指回しに苦手意識を持っていたが、追いついてこれているんじゃないかと思えてくるようになった」。
(SS。22歳。男性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)

[スタッフ注: SSさんの読書速度は、初速が960字/分でしたが、
10ステップでは、46200字/分(48.1倍)に到達しました。
 第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第65回「集中法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第65回 「集中法(集中力強化法)」 00年11月8日
 集中法は集中力を強化するための技術を指導する内容である。
 環境に左右されず一定の仕事をするためには、一気に集中し、事を成し遂げる力が必要である。その力が集中力である。
 集中力は、短い時間でさまざまな仕事や学習を達成する中核の能力である。
 集中力があることによって、能力は最大限に発揮できる。
 集中力が乏しいと、いくら基礎能力があり、準備がなされていても、いざというときに望ましい結果を得ることができない。
 集中力には単一集中力と並列集中力とがある。速読は並列集中力を押し進めて、分散集中力を養い、それを視覚入力に適応するものである。
 SRS独自の集中力のとらえ方を理解し、その養い方、強化法を学ぼう。
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