【今週のちょっといい話】 第2397話−第2400話

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<お知らせ> →講座日程案内
「初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。    
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。 
   
   ← ← <関東圏の人には4月8日開始の半月集中講習をお薦めします>
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
 
   ← ← <関東圏の人には4月10日開始の5回講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←D.計画法ではモデル作りが重要 060314
   ← ←C.計画法では潜在意識との対話が要る 060313


第2397話(読者)■受験のここ一番で発揮したいことが書いてあり参考になった
   「記憶力がいままでの10倍よくなる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。02年5月初版)の感想文。
「この本を読んで見て、とても勉強になりました。本の中に受験、試験のここ一番というときに力を発揮したいことが書いてあり、とても参考になりました」。
(NM。14歳。男性。東京都多摩市。060112受け取り)


第2398話(栗田)■ハナカイドウが美しく咲いた
「06年3月上旬から、SRS研究所の教室にはハナカイドウの鉢植えが置かれている。
 ハナカイドウはバラ科の樹木である。
 ちょうど3月11日がその開花のピークだった。
 薄紅の淡い縁取りを持つたくさんの上品な白い花で満開となった。
 初級集中第472クラスを教えている間にも、多くの花をつけた枝に日射しが当たり、輝きが華やかに変化する様子を観察することができ、気分の高揚をもたらしてくれた。
 ハナカイドウの花は一見するとサクラの花に似る。ウメもモモもボケもいずれもバラ科の花だがいずれにもハナカイドウに似た側面がある。
 3月12日には、前日まで蕾をつけていたハクモクレンの切り枝で開花が見られた。これに講義中に、次第に蕾がふくらんで白い花弁が開いていく経過を時々刻々観察できてラッキーだった。
 それ以外に、チューリップも1日かけて開花し、垂れ下がるまでの経過が観察できた。これはFlaming parrotというオウム咲きと呼ばれるフリルのついた品種である。黄色と赤が混在して、燃える炎のような模様に見える。茎が長いのも特徴で、開花すると、垂れ下がって咲く。チューリップは暖房の入った部屋ではすぐに開花し切ってしまうので、長く鑑賞しようと思うと、扱いに注意が要る。
 部屋の一隅に数種の鉢植え植物を置いておけば、その変化を観察しているだけで、ずいぶん心楽しい時を過ごすことができるものだ」。
  (栗田昌裕。SRS提唱者。060314記)
 PS。次回の初級速読5回講習は、4月8日(土曜日)から、4月23日(日曜日)までに開催されますので、早めにお申し込みください。


第2399話 ■物事をなす時間が短縮されて得した気分で買い物もスムーズにできる 
  第128回定例会「安定法」で提出された、「今月のちょっといい話」
「今までと同じことを習慣的に行っていたところふと時計を見ると時間がまだ思ったよりたっていないことに気づいた。(例、朝の出勤の支度、食事の準備にかかる時間)。
 とても得した気分になりました。
  他にも、コンビニ、スーパーの買物がスムーズに出来ている。物を見つける作業に無駄がないように思える。かといってガツガツとしているわけでもないのですが。
 仕事にも同様なことがいえます」[栗田注:これらはSRSの訓練効果の一部です]。
    (SI。女性。48歳。SRS受講者。060223受け取り)。
 

第2400話(初級)■夢の色彩が鮮やかで、植物の変化成長を感じ、色に敏感になった
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>(メールで提出)
【気づき】
 ●4/13:夢の色彩が以前に比べて鮮やかになった気がする。
【今週のちょっといい話】
 ●4/12:通勤途中にある名前も知らない樹木のつぼみが前日に比べて、大きくなっていることに気づき、植物の一日の変化・成長を感じることができたような気がしてうれしかった。
 ●4/15:以前に比べて、植物、看板、人々の服などから様々な色彩を感じるようになり、身の回りには自分が思っていた以上に様々な色であふれていると感じた。
<ステップ6>
【閉眼指回し】2指回しの時に、過去の体験が浮上してきたことが、不思議だ。前回はあまり見えなかった青系の色が、現れた。
【全体の感想】
 step6では、「確」「連」の点で進歩できたと感じているので満足できた。光の辞書を自分の中に、早く作り上げたい。光の回路を獲得するために強い心をつくりたい」。
(HK。26歳。男性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)

[スタッフ注: HKさんの読書速度は、初速が940字/分でしたが、
10ステップでは、24000字/分(25.5倍)に到達しました。
 第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第108回「観察法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第108回 「観察法(観察増幅発見法)」 04年6月3日
 観察力は情報を入力する際に、認知力を最大限に発揮する極めて重要な能力である。シャーロックホームズの推理小説を読んだことのある人ならば、的確に観察することが、現実を把握し、推理力を的確に働かせ、真相を洞察する重要な鍵を握っていることが分かるだろう。不思議、感動、発見、意外という知性の最初のステップはすべて観察力から始まる。いかに観察力を磨き高めるかを指導する。

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