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<お知らせ> →講座日程案内
「初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。
「記憶法Aの5回講習は4月10日開始です(講師は栗田)」。
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
← ← <関東圏の人には4月8日開始の半月集中講習をお薦めします>
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
← ← <関東圏の人には4月10日開始の5回講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>
「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
← ←F.計画法ではビジョンの定着が重要 060316
第2405話(読者)■文章が苦手だったが、速書法ドリルをヒントにして頑張りたい
「就職・資格・入試を勝ち抜く
栗田式驚異の速書法ドリル」
(住宅新報社。栗田昌裕著。05年1月初版)の感想文。
「速書法ドリルを読みました。
文章がニガテでしたが、この本をヒントに頑張りたくなりました」。
(YS。33歳。女性。東大阪市。060105受け取り)
第2406話(栗田)■雪でつぶれた枯れ草が新芽の藁床になっているのに気付いた
「上毛高原で、晴れた青空のもと、久し振りに撮影する機会が持てた。
谷川岳がとりわけ白く美しく輝く雪を戴いて聳えていた。
雑木林ではクヌギやコナラのような落葉樹に新芽がついて、ふくらむ前の充実感を感じさせてくれた。
昨年の秋の枯れ草が、雪の重みですっかり圧迫され、ぺしゃんこになっている。それが春の日射しを受けて、今年の芽生えを助ける藁床のような役割をしていることに気付いた。自然はうまく出来ている。つぶれた昨年の枯れ草の藁床の中から、今年の芽生えが次々に始まるのもそう遠い日のことではないと実感できた」。
(栗田昌裕。SRS提唱者。060315記)
第2407話 ■菜の花で心がなごみ、都合よくことが運び、くじ引きで一番になった
第128回定例会「安定法」で提出された、「今月のちょっといい話」
これは2403話の続きです。
「●2/12(日)二宮吾妻山公園に娘と出かけた。菜の花が満開できれいだと人から聞いて思いたった。南斜面一面の菜の花が、曇っていたにもかかわらず陽だまりのようで心をなごませてくれた。用事を後回しにして思いきって出かけてきて、ほんとうに良かったと思った。
●2/15(水)夜になってから子供が明日、学校恒例の焼芋会があるのでさつまいもが1本必要だと言う。昨日私が買ったばかりの、焼芋にピッタリの大きさのさつまいもが頭に浮かんだ。料理に使うつもりで買ったのだが、訳あって中止にしたため残っている。何と都合良くことが運んでいるのだろうと、小さな事ではあるが驚くばかりである[栗田注:SRSの訓練をすると、暗合体験が増えてきます。次のエピソードのようにくじ運がよくなるのもその一環です]。
●2/19(日)マンションの管理組合で、新年度からの、駐車場の抽選会があった。6ヶ所ある駐車場のそれぞれについて申し込み者の中で抽選を行う。まず抽選して、1番の番号札を引いた人から順に好きなところを確保していく方式である。何か良い予感がしていたが、引いたらなんと1番で、気に入っている現在の位置を3年連続で確保することができた。すごいと思う。SRSに感謝!(SRSにお世話になるようになってからもうすぐ3年になります)」。
(MS。女性。53歳。SRS受講者。060223受け取り)。
第2408話(初級)■講義は目からウロコ。視界が広く明るくなりイライラが減った。
(初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
●4/11:視界が広くなり、明るくなった。周辺視野で周囲の動きに気を配るようになった。
●4/12:指回しに慣れてきた(特に薬指)。
●夢見を意識するようになり、色が以前よりもはっきりしてきた。
●4/13:気持ちが落ちついてきて、イライラが少なくなった。
【今週のちょっといい話】
●4/11:会社で新年度の打ち上げがあり、普段はあまり話さない人のとなりに座った。実際に話してみると、自分が思っていた以上に共通点があり、話しやすい人だった。お互いに意外な一面が見えたようで楽しかった。
●4/12:今朝散歩に出たら、もう散ってしまったと思われた桜がまだきれいに咲いていた。妹が、私の好きなちらし寿司を用意してくれた。
●4/13:桜のにおいが感じられた」。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
●イメージが鮮明に現れた。3つまでは何とか並列的に思い起こすことができた。赤の世界は夕焼け、青の世界は青空。
【イメージ訓練/並列移動法】
●山手線、新幹線、水上バス、飛行機の体験をした。時間が長く感じられるような気がした。本当に自分が旅をしている気分になれた。特に飛行機に乗っている時は耳なりがしたような気がした。過去の体験がはっきりと思い出された。季節感もあった。
【閉眼指回し】
●先週と違う順序で指を回したが、やはり、4と5の指のだと青系の色が見えた。1、2、3指は赤、黄、緑などの色が見えた。先週よりももようがハッキリ見えるようになった。
●30図でも色がよく見えるようになった。
【全体の感想】
●今日学んだことは目からウロコが落ちる思いだった。
●とにかく良く見る事に集中して、光の辞書に言葉を登録することを1分間の速読の間に必死でやった。読むスピードも速くなり、うれしい。迷路も計算もスピードが上がった。チャンキングは難しそうだがどんどん実践して、活用していきたい。今後も速読をするチャンスを増やして、可能性を伸ばしていきたい」。
(RI。27歳。女性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)
[スタッフ注: RIさんの読書速度は、初速が790字/分でしたが、
10ステップでは、17800字/分(22.5倍)に到達しました。
第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第124回「単純法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■ 第124回 「単純法(単純力増強横溢法)」 05年10月19日
複雑になると元気を失い、複雑になると願いはかなわず、複雑になると先が読めない。
単純になると元気になり、単純になると願いがかない、単純になると物事が見えてくる。
物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。
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