【今週のちょっといい話】 第2437話−第2440話

一つ前のいい話に
戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る


<お知らせ> →講座日程案内    →SRS能力開発法
「初級速読法半月集中講習は4月8日開始です(講師は栗田)」。    
「記憶法Aの5回講習は4月10日開始です(講師は栗田)」。    
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
    
   ← ← <関東圏の人には4月8日開始の半月集中講習をお薦めします>
「5月に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
「5月に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者のためのプログラム)」。
 
   ← ← <関東圏の人には4月10日開始の5回講習をお薦めします>
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←N.計画法では「亨」が大事 060324


第2437話(読者)■SRSの多分野を身に付け、能力を上げて素晴らしい人になりたい
   「記憶力がいままでの10倍よくなる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。02年5月初版)の感想文。
「SRSのいろいろな分野を身に付け、自分自身の能力を上げることで、すばらしく、かっこいい人間になりたいと考えます」。
    (MK。男性。32歳。名古屋市。061201受け取り)


第2438話(栗田)■日本がWBCで世界一になった
「第2426話では、WBC(World Basebeall classic)で日本が韓国に勝ったことを述べたが、2日後の3月21日の春分の日に、キューバとの戦いで、最終的に勝利をすることができ、世界一になることができた。
 第2438話では、
 『最後の最後まで、活路を求め、夢を求め続けることの重要さを教えてくれる貴重なエピソードを目撃できたと思う』
 と述べたが、2日後に、それをさらに再確認できるエピソードが目撃できたことになる。
 夢を持ったならば、その夢を潜在意識の奥深に記銘して、どこまでも活路を求める姿勢を失わないことが大事だ。SRSのキーワードを思い出しておこう。
 KW『活路はある。活路は必ずある。活路は至る所にある』」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060321記載)


第2439話 ■コウモリの生態的地位
「コウモリ類は果実や花蜜、葉、昆虫などを摂食している。
中には魚類や哺乳類を捕獲しているものもいるという。
果実や花蜜を主食としている種は鳥と同様に種子や花粉の散布者だ。
食虫性のものは主に飛翔昆虫の捕獲者で、食べられている昆虫には
農林業や衛生上の害虫も多数含まれ、それらへの補食圧は極めて高いときく。
思わぬところで伝染病の爆発を抑えてくれているのかもしれない。
今度、コウモリを見かけたらちょっと愛着を持って眺めてみようと思う」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。060316記載)。


第2440話(初級)■見る力の劣る私だが、階段で転ぶときスローモーションで見えた
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【今週のちょっといい話】
 ●ものをきちんと見る能力に非常に劣っている私は、前からそれを自覚してました。友人といっしょに歩いていても、おしゃべりに夢中になると、周りが全然見えなくなって、有名人とすれ違っても気が付かないタイプでした。
 ●ものをしっかり見る体験があります。朝の通勤の時、駅の階段を1/3ぐらいかけ降りたとき右足のハイヒールのかかとが左足のズボンのすそにひっかかってしまいバランスをくずしてしまいました。1歩め2歩めはどうにか持ちこたえましたがやはりもうダメ転ぶーっという時目の前に階段がくっきりと見え、それがゆっくりと私が前のめりになるにつれ近づいてきました。その後一瞬何が起こったのかわからなくなったのですが、近くにいた男性がウデを後ろから引っぱってくれたので転ばずにすんだのがわかりました。あの転びそうになって前のめりになったのはほんの1秒もないと思いますが、私の中での階段の映像はくっきりとしていてまたスローモーションでした。脳の回転が速くなると、時間がおそく感じられる体験でした。脳の回転が速くなると、時間が遅く感じられる体験でした。いつもサボッている私の脳もこの時ばかりはフル回転してたのかも。
[栗田注:SRSの訓練は、このような脳の回転が速くなる体験を、低次脳機能訓練を含む六領域の訓練で自然に実現する訓練になっています。そこでは、時間のセンスが変わるのです。しっかり訓練をしましょう]。
<ステップ6>
【イメージ訓練/並列移動法】
 ●いろいろとイメージしていると気分がよくなって、体温が上がって、眠くなる気がする。
【閉眼指回し】
 ●30図:指回しの後黄色が見えるように変わった。前回は常に赤黒かったが、今度は明度が変わったり、光が上の方からさし込んできたり模様が見えたりした気がした。
 ●小指で明るい奥ゆきも生まれてきた。
【全体の感想】
 ●皮フ感覚はだいぶ前より改善されたのでよかった。
 ●目の使い方も少しずつわかってきたので、今度はその次の段階、光の辞書つくりとチャンキング、呼吸法を体得したい。
 ●SRSの内容は速読だけでなく、楽しい人生を送るためのメソッドであるということも実感した。
 ●あとは実践することで体得し、潜在意識でも活用できるようになりたい」。
   (NM。38歳。女性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り)

[スタッフ注: NMさんの読書速度は、初速が820字/分でしたが、
10ステップでは、18600字/分(22.7倍)に到達しました。
 第453初級クラス全体では、初速は872字で、最終回の平均は22821字/分(27.1倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第31回「潜在法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください): →定例会DVD

■ 第31回 「潜在意識開発法(潜在法)」 98年1月28日
 潜在意識は「自分の知らない自分」の全体である。私たちは知らない自分に操られており、人生のほとんどすべてはその知らない自分が決めている。21世紀は潜在意識を新しい仕方で使う世紀になるであろう。その潜在意識をどのようなアプローチで知り、どのようにして制御し、どのようにして養い育て、どのような成果を得るかを解説指導する。具体的には五つのアプローチでそれを自覚・制御し、その高まりから十一の成果を得る。


一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る