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＜お知らせ＞ →講座日程案内 →ＳＲＳ能力開発法
「初級速読法半月集中講習は４月８日開始です（講師は栗田）」。
「記憶法Ａの５回講習は４月１０日開始です（講師は栗田）」。
「初級速読法の一泊研修は５月１３日・１４日です（講師は栗田）」。
← ← ＜関東圏の人には４月８日開始の半月集中講習をお薦めします＞
「５月に心象法の１日講習があります（講師は栗田。遠隔者のためのプログラム）」。
「５月に記憶法の１日講習があります（講師は栗田。遠隔者のためのプログラム）」。
← ← ＜関東圏の人には４月１０日開始の５回講習をお薦めします＞
「ＳＲＳ記憶法のＤＶＤ版ができました。詳細はＳＲＳ研究所に問い合わせを」。
← ← ＜２６技術からなる独自のＳＲＳ記憶法Ａの世界を講義し尽くす＞
「第１３０回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
← ←Ｑ．計画法では情報収集が大事だ 060327
第２４４９話（読者）■とても興味深く読ませていただきました
「本がいままでの１０倍速く読める法」
（三笠書房刊、栗田昌裕著、０２年３月初版）の感想文。
「とても興味深く読ませていただきました」。
（ＭＨ。男性。１９歳。新潟県魚沼市。０６０１１０受け取り）
第２４５０話（栗田）■ＳＲＳ初級速読第４７３子供集中クラスが始まった
「２００６年３月２６日（日曜日）、ＳＲＳ研究所にて、ＳＲＳ速読初級の子供クラスが始まりました。講師は早乙女インストラクター。
春休みを利用して、全国から１８歳までの受講生が集まり、教える方も、教わる方もともに熱心な講習が始まりました。遠隔の方々は、宿泊をしながらの参加なので大変ですが、それでもたくさんの方が参加されました。
６日間に渡り、ＳＲＳの初級の内容を十分に吸収して、よい成果を得られることを期待します。
子供クラスは毎回、兄弟姉妹のペアで参加される方が少なくありません。今回も、何組かのペアが参加されています。成果は日々データとして打ち出されて、フィードバックされますから、お互いに励まし合いながら受講すれば、よりよい成果が期待できると思います」。
（栗田昌裕。ＳＲＳ提唱者。０６０３２６記）。
第２４５１話（栗田）■第４７２速読法初級の成果は速読２７倍、字数２４７００字になった
「２００６年２月２５日から３月１２日に開催されたＳＲＳ速読第４７２初級半月クラスの成果が出ましたので紹介します。このクラスは、５日間の講習で、ＳＲＳ速読法初級１０ステップの内容を学びました。
詳細なデータは、ＨＰの『速読クラスの成果』の該当欄をご覧ください。グラフとデータの表とが示されています。以下は、クラスの平均値です。
第４７２クラスでは：
速読の初速は９８８字／分でした。最高は２４７００字／分で、倍率は２７．１倍。
迷路抜け速度の初回は９．０。最後は２３．２までレベルアップしました。
計算速度の初回は７１．９個／分。最後は１０４．５個／分になりました。
ＳＲＳ速読法では、迷路によって、認知能力の進歩をチェックし、計算によって、作業効率・集中力・持続力をチェックしながら、速読の進歩を促し、知性全体を高めることを目指しています。
このクラスでも、他クラス同様の成果が得られたことが分かります。
体験の詳細は、いずれ『ちょっといい話』や１０倍突破体験談で紹介します」。
（栗田昌裕。ＳＲＳ提唱者。０６０３２６記）。
第２４５２話（初級）■頭がクリア、家族は心穏やか、ブルーベリーと娘の今後が楽しみ
（初級半月速読法の３日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
３日目の６ステップの体験談より）
「＜チェックリスト＞
【気づき】
■発見
●4/13：頭が前のように、クリアになってきた気がする（もうちょっとという感じ）。
4/9から部屋がちらからなくなった。
●4/14：鉢植えのブルーベリーの花が咲いた。昨年より多くの花だ。もともとブル
ーベリーは目に良いというので、娘のために植えたものだ。娘は生まれつき
目に異常があり、それを少しでも良くしようと、植えたのだった。一代目の
木は、離婚して引越すときに、母が欲しがったので、あげてしまった。その
木は、実家でいまでは、腰ほどの大きさになり、たくさんの実をつけている。
現在、私の手元にあるのは、ここに（再婚して）引越してきた時に、買って
きたものです。このブルーベリーの木を見ていると、娘が小さかった時のこ
とを沢山思い出しました。つらかったこともあったが、いつも、笑顔の娘だ
ったなぁと思ったとき、近頃反抗期なのか、いちいち怒鳴り返してくる娘が、
いとおしく思えました。ブルーベリーの木は、決して目立つ木ではありませ
んが、春にはスズランのような可愛い花を咲かせ、夏には甘酸っぱい実をつ
けて、秋には、美しく紅葉します。娘も集団の中で、特に、輝くタイプでは
ないですが、それなりにがんばっているのだなと、思えました。ブルーベリ
ーと、娘の今後が楽しみです［栗田注：ブルーベリーの花は、３Ｄ植物園の
第２７３番を参照してください］。
●4/15：息子に注意しても怒鳴り返されなかった。私と子ども達は皆、おだやかだ。
●4/10：昨日は帰りが遅くなってしまい、子供たちとの御飯が遅くなってしまいま
した。疲れ果てての夕食でしたが、とてもおいしくいただきました。『みん
なで食べるとおいしいねぇ〜』としみじみ食べました。今朝、いつもの漢方
薬を飲みましたら、なんと前より甘くまろやかに感じられました。食べ物が
おいしく感じられた…きのうのわたしの気がついたことです。でも…これで
は太ってしまうのではと心配です。（笑）
■夢変化（夢の内容）
●4/11：声のみで力を抜けリラックスせよ。
●4/12：葉が縦にきれいに並んだ木（図あり）が出てきた。
●4/13：窓をあけると、冷たい気持ちのいい風が入ってくる。
●4/14：よく覚えていないが、「…が出来る」という夢。うれしい気持ち。
■気づき
●4/13：午前中電話が多かった（滅多に電話をしてこない母と妹から）。
ＳＲＳに通いはじめてから、寝ざめがよい。
●4/14：兄（中１）が妹（小５）に算数を教えていた。
●4/13：本を読んで、ワクワク、ドキドキする。船が嵐にあう場面では、船酔いす
る。
＜ステップ６＞
【共鳴呼吸法／単純法】
●共鳴呼吸法の単純法では、割とイメージしやすく、気持ち良かった。
【イメージ訓練／並列移動法】
●乗り物に乗るイメージ訓練では、個々では出来るが、ブレンドすることが大変難し
かった。汽車とバイクで、うまくいったのは、同じように進路が曲がっていたのと、
風があったからだと思う。
【閉眼指回し】
●閉眼指回しでは、模様がより明確になった。
【全体の感想】
●今日は計算の速さも、少しだが上がり、大変うれしかった。理解度も少しずつ上が
り、次第に頭が動くようになった感じがする。ここ何年かの自分が自分でないとい
う感じが、なくなってきて、うれしい。計算の時は、力を入れすぎずに出来てよか
ったと思う。もっと集中力をつけたい」。
（ＭＮ。42歳。男性。SRS速読法初級第453クラス受講者。050416受け取り）
［スタッフ注： ＭＮさんの読書速度は、初速が７１０字／分でしたが、
１０ステップでは、１６４００字／分（２３．１倍）に到達しました。
第４５３初級クラス全体では、初速は８７２字で、最終回の平均は２２８２１字／分（２７．１倍）でした］。
＜特別指導会[定例会]の講義内容がＤＶＤ化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第３４回「空間法」の内容のメッセージを紹介します（以下のメッセージは、
イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はＤＶＤで学んでください）： →定例会DVD
■ 第３４回 「内的空間確立法（空間法）」 ９８年４月
意識の場に（「意識の場の」ではないのでミスプリに注意）次元の高い空間を綿密に確立することが能力開発の要諦である。認知学の言葉で言えば空間法はワーキングメモリを増大させる技術である。そのための秘訣は空間入力の仕方にある。心に深く広く高みのある良質で機能的な空間を確実に構築するための方法論を指導する。
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