【今週のちょっといい話】 第2517話−第2520話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「SRS健康法の会は4月13日で、指導内容は回転健康法です(講師は栗田)」。  
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。
    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。

   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>
「第130回定例会は4/20(木)開催で『計画法(未来計画構築遂行法)』です」。
   ← ←XH.計画法はタケノコ方式 060413


第2517話(読者)■美しい写真が多く、立体視が楽しい
   「3D写真で目がどんどん良くなる本 水族館編」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年5月初版)の感想文。
「美しい写真が多く、立体視が楽しいです」。
    (KN。男性。42歳。千葉県柏市。060117受け取り)


第2518話(栗田)■上毛高原での4月12日頃の出来事
「2514話では、東京都文京区の4月10日あたりの植物の様子を示したが、同じ頃、群馬県の上毛高原(月夜野町)はどうなっているかを示そう。
●路傍の草むらでは、ホトケノザの可愛いピンクの花があちらでもこちらでも開花を始めた。
●ハコベの白い花が咲いている。
●オオイヌノフグリの花は日射しを浴びると、のどかな青い色を発して咲いている。
●場所によりツクシが数十本も伸びて、まだ頭が固いもの、すでに胞子が飛び始めたものなど成長の度合いはとりどりだ。この頃が、食用のツクシとしては旬と言えるかもしれない。
●フキノトウは10cmくらいに伸びて、花がほころび初めている。
●民家の軒先では、スイセンの花が一番美しいのがこの時期の特徴だ。ややひんやりしたひきしまった空気の中で、スイセンの複数の種類の花が咲いている様子は緊張感のある美しさを感じさせる。
●レンギョウの花は葉が伸びる前に満開になって黄色い色彩で樹木全体を飾っている。
●3月から咲いていたフクジュソウの黄色い花はまだ開花を続けている。
●サクラはまだ開花期とは言えず、若干、つぼみがほころび始めたものがわずかに散見される程度だ。東京都内と比べると、20日程度遅れていると言える。

 以上、山里には、春の兆しが路傍や軒先に見られる状態になって来たことが分かる。
 しかし、第2498話に4月7日のエピソードとして書いてように、すでに、つばめがこの地に戻っており、その後に気づいたことでは、すでに雛がいる巣もある。
 この状況で、親ツバメたちがどうやって餌となる虫たちを探しているのか、不思議に思うばかりである。ちょっと見たところでは、昆虫は見慣れた私でも蝶や甲虫のような虫らしい虫が動いている場面は見ることができないでいるからだ。
 KW『自然の舞台にはいつでもどこでも新鮮な感動と驚きと不思議がある』」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060413記載)


第2519話 ■AED(自動体外式除細動器)
「AED(Automated External Defibirillator)とは自動体外式除細動器のことだ。
最近では公共施設や電車の駅などでも見かけるようになって来た。
私の地元(東京都府中市)でも市庁や駅においてある。
使い方の講習会なども増えてきているようだ。
アメリカのシアトルでは不特定多数人々が行き交う場所全てに設置したところ
街中にて心臓の不調で倒れた人の蘇生率が4割を超えたそうだ・
この数字は今現在の一般市民レベルの救急救命の世界では驚異である。
奇跡と言ってもいいかもしれない。
それが使用されるということは必ずしも
『良い』という言葉を使うべき事態ではないかもしれないが
よりたくさん設置され、より多くの蘇生が行われることを期待したい」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。060408記載)


第2520(初級)■講習開始1週間で気づき・発見・感動が増え、とても楽しい
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/10:千駄木から上野に帰るとき、新しい帰り道を発見した。
 ●9/11:久しぶりにぐっすり眠れた。
 ●9/12:学校の授業がいつもより短く感じた。
 ●9/13:普段食べ慣れているような食べ物がおいしく感じた。
 ●9/14:テストで間違えたとき、自分の知識が足りなかったことや不注意だったことに感動し、復習して知識を蓄積できたことに感動した。
 ●9/15:今日、午後に芸能人とすれちがって驚いた。そして、夜に昔のバイト仲間とすれちがって驚いた。
 ●9/16:今日は、一週間の中で一番速読訓練ができた。前の日よりは多くやろうという思いでやった。
【今週のちょっといい話】
 ●SRS初級速読講習を2日目を終えてからの一週間過ごしてみて、気づき、発見、感動がとても多くなった。講習を受ける前の半年間くらいで、気づき、発見、感動が3回くらいしか思い出せなかった私でしたが、この一週間は自分の生活の中で、気づき、発見、感動がこんなにもあるのかと驚くくらいありました。
 講習の後、意識して物事を見るようになったら、朝、天気がいいのを見るだけで、とても楽しくなったり、草木を見て、自然ってなんかすごいなぁと思うようになりました。
 他にも、この一週間はいろいろな気づき、発見、感動があって、世の中にはいっぱい楽しいことが転がっているのだなぁと思い、人生がとても楽しく思えるようになりました。
 自分が変わっていっているのがわかり、わくわくします。残りの講習を受けるのが、とても楽しみです。
<ステップ6>
【イメージ訓練/並列移動法】1つめの乗り物は来るまで友達といっしょに旅をした。2つめは飛行機。空、雲がとてもきれいだった。3つめはバス、4つめは自転車。どれも楽しく旅することができた。ちゃんとイメージしたものが多く想起された。
【閉眼指回し】今日は小指から回したけど、色のかたよりは親指から回したときとあまり変わらず、親指のほうが赤っぽく小指のほうが青、緑が多かった気がした。
【全体の感想】速読をたくさんして、光の辞書で本が読めるようになりたいです。なれるようがんばります」。
    (DM。24歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: DMさんの読書速度は、初速が1240字/分でしたが、
10ステップでは、30000字/分(24.2倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第51回「振動法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■第51回 「振動法(振動健康法)」 99年9月13日
 運動系には多重なレベルの制御系が用意されている。しかし、通常はそのうちの粗大な制御システムしか用いることはない。例えば、眼球運動にしても、その制御は多重である。ある特殊な状況で、極めて速く動く制御系が作動し始める。手や指の運動にも同様な現象がある。振動法とは、意志の力によって、拮抗する筋肉対を用いて、運動系にリズミカルでスピーディでしかも微細な律動運動を誘発する特殊な技術群の体系を言う。振動法にはさまざまな役割と意義があるが、今回は、振動法を健康法の観点から体系化して紹介する。振動法はその対象とする部位によって大きく四群に分かれる。それらは、@四肢末梢運動、A頭頸部運動、B体幹運動、C体内運動である。振動法の対象部位、リズム等を巧みに工夫して行うと、自律神経系に速やかな影響を引き起こして、血流変動のひずみを正し、内臓諸機能を調整することができる。また、感情や情緒のひずみも正してストレスを効率よく改善することもできる。さらに、振動法は姿勢制御系の大局的な異常を速やかに正すのに最適な方法でもある。その結果、肩こり、首凝り、腰痛、不定愁訴などのさまざまな不調が改善し、日々の生活の質が高まる。振動法を通じて、身体の特殊な使い方に目覚め、心身のひずみを速やかに正す技術をマスターしてほしい。

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