【今週のちょっといい話】 第2557話−第2560話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←D.意識と六心領域の関わりを具体的に実感する 060423


第2557話(読者)■SRS速読法を知るよい機会となりました
    「『視覚脳』を鍛えれば本がいままでの10倍速く読める!
     速読する技術」、
    (中経出版。栗田昌裕著。04年11月)の感想文。
「SRS速読法を知るよい機会となりました」。
    (MS。男性。26歳。長崎県島原市。060313受け取り)


第2558話(栗田)■06年4月22日、群馬県看護協会高崎地区支部総会記念講演会
「2006年4月22日に、群馬県高崎市の高崎中央公民館にて、群馬県看護協会高崎地区支部総会が行われ、『指回し健康法と能力開発』というタイトルで記念講演会をしました。群馬県高崎保健所から依頼を受けたものです。
 参加者は約60名で、群馬県看護協会高崎地区支部に所属する看護師、保健師、助産師の方々でした。
 14:30から、16:00まで、1時間半、SRS能力開発法の入り口部分を実技指導を含めて解説することができました。最後は12脳神経刺激法も簡単に解説をしました。
 群馬県ではおりおりに看護や福祉や保健分野の関係者に講演をして来ましたが、今回もその流れの一環と言えます。SRS能力開発法の概念や技術が、このような分野で具体的に役立つことはうれしい傾向と言えます。
 行く先々の周囲の環境をざっと眺めておくのは私の大事な作業の一貫ですが、この日は、曇りときどき晴れという春らしいのどかな天候でした。
 高崎中央公民館の周囲では、まだ花のある葉桜が鑑賞できました。
 また、月桂樹が満開になっているのを撮影できました。
 道路際では東京と同様に、白や桃色のハナミズキが開花を初めていました。
 戻り道で、たまたま拾ったタクシーの運転手は、私をテレビで見たことがあるとのことで、気さくにいろいろな話をしてくれました。『高崎は住みやすい、いい場所ですよ。近くには、榛名、赤城、妙義などいい自然がありますし、山に囲まれているので、気候も安定していますから』などなど。
 5月にも、高崎市で別な団体の主催する講演会が予定されています」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。060422記載)


第2559話 ■七分咲きの芝桜(シバザクラ)
「七分咲きという芝桜を観るため埼玉県の秩父へ電車で行った。写真のとおりの見事な芝桜が現前一面に広がる。西洋的な造形美が見事だが、なぜか、そにへたどり着くまでのぶらぶら歩きで感じたのどかな自然の風景の方が気に入った。来週が満開かと思わせる日だったが、『大吉』より『中吉』をよしとするほうが、心に余裕を感じる心境だ。花を愛でる多くの人々が集い、歓喜の声の中にしばらくたたずむと、春の息吹が心地よい」(302話)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。060422受け取り)


第2560話(初級)■暗合電話がかかり、『確』の目の想起で周囲の色が見えて来た
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/11:帰り、いつも使う駅を降りた後、何気なく階段を上っていたが、“きちんと見る”(=確)という事を思い出したとたん、今まで見えていなかった色から入ってきた(e.g.かべの色、外のビルの色etc.)。
 ●9/12:買物の際、あまり迷わず野菜が買えた(欲しいものを選ぶ際、どれが新鮮でよさそうか、といった判断で…)。
 ●9/13:Telしようと思っていたお客様からちょうどTelが来た(ただの偶然?)。
 ●9/14:駅で知っている顔の人を見かけた。最初は見た事がある、だけしか思い出せなかったのだが半日後、その人は5年程前短期間でお世話になった講習の先生だった。全く違う駅で違う場所で見かけた偶然に驚いた。
 ●9/14:電車の中でお札をひろった。
<ステップ6>
【閉眼指回し】
 ●今回は青系の色が多く出た気がする。もっと眼力をきたえたい。
【全体の感想】
 ●速読の為には活字の群れをビジュアルに見る、という光の読書の大切さを感じた。
 ●活字を風景のように見る、という事が、先生の言っている意味からもよく理解出来ました。とにかくトレーニング(多読)頑張ります」。
    (KK。34歳。女性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: KKさんの読書速度は、初速が617字/分でしたが、
10ステップでは、18600字/分(30.2倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第62回「回転法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■ 第62回 「回転法(回転健康法)」 00年8月23日
 人体を構成する関節は、それぞれ1次元から2次元の自由度を持っている。その結果としての自由度は天文学的である。その中から、もっとも有用な動きを引き出すキーが「回転」の概念である。さまざまな身体部分を回転させることで、驚くべき価値を引き出すことができる。
 指回し体操はその一例に過ぎない。回転を通じて、身体の多様な側面を改善し、情報処理のひずみをただし、新たな進化を目指すための実践的な技術を紹介する。

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