【今週のちょっといい話】 第2561話−第2564話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「SRS記憶法のDVD版ができました。詳細はSRS研究所に問い合わせを」。
   ← ← <26技術からなる独自のSRS記憶法Aの世界を講義し尽くす>

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←E.六心と外界との関わりを知って活かす 060424


第2561話(読者)■眼の疲れが取れ、集中力持続、全ての人に薦めたくなり、感謝
   「楽しく遊んでみるみる目が良くなるマジック・アイ2」
   (ワニブックス、監修・栗田昌裕、01年11月初版)の感想文。
「近くの脳神経外科診療所の待合室で手にして感動。最近、書店で入手(06年3月9日)。
 眼の疲れが取れる。集中力持続の実感。
 クラシック音楽を流しながら実行=うれしくなる。
 友人・知人・全ての人に薦めたくなる。
 感謝!ありがとう!」。
    (GM。男性。66歳。東京都昭島市。060314受け取り)


第2562話(栗田)■SRS初級速読法・第474半月集中クラスが終了した
「2006年4月23日(日曜日)、SRS初級速読法の第474半月集中クラスが終わった。このクラスは4月8日に開始され、9日、15日、16日に講習が行われた。
 4月16日の第4日目はステップ7、ステップ8が指導された。
 ステップ8には、初回の迷路は8.4点だったのが、19.4点になり、
 初回の計算が、76.7だったのが、101.0になり、
 初回の読書速読=初速度が874字/分だったのが、11307字/分、13.4倍になった(以上はクラスの平均値)。
 最終日のステップ10ではさらに進歩をしたはずである。
    (栗田昌裕。SRSインストラクター。060423記載)。 


第2563話 ■なつかしい秩父
「芝桜を新観光名所とする秩父は、私にとって第二の故郷だ。学生時代に両親が秩父に住んでおり、夏冬春の休暇時期を自宅で過ごしたからだ。40年前は、満点の星空に感動した覚えがある。芝桜の丘へは西部池袋線の終着駅手前の横瀬駅からがお薦めだ。のどかな風景を満喫しながら気持ちよく歩ける。用意しておいたスメタナの連作交響詩『わが祖国』を聞きながら歩くのも心地よかった。ハナズオウや枝垂れ桜も華やかだ」(303話)。
    (赤○敏○。SRSインストラクター。060422受け取り)


第2564話(初級)■夢の中で速読し、報告書の作成が速くなり、講義に納得している
 (初級半月速読法の3日目の前に書かれた【チェックリスト】と、
           3日目の6ステップの体験談より)
「<チェックリスト>
【気づき】
 ●9/15(木):夢の中で、自分が速読をして、文字が目からどんどん入ってくる感じのものがあった。一週間のうち1回の講義で、ふだんはほとんど夢を見ないのにやはり環境に左右される面が大きいのでしょう。心の中では『速読ができますように』と念じていますが、その気持ちが潜在意識の働きとうまく結びつけば嬉しいですね。
【今週のちょっといい話】
 ●9/12(月):今まではぼんやり見ていた外の景色を、大事に見るようになった。
 ●9/14(水):仕事上で、報告書を作成するのが速くなったような気がする。ポイントを抑えて、書けるようになった気がする。
 ●9/16(金):タレントの好きな食べ物何でしょうというクイズ形式のTVがあったが『こんな感じの料理が出てくるのかな』と心で思ったものとほとんど同じ料理が出てきた。
<ステップ6>
【共鳴呼吸法/単純法】
 ●複数のものを同時に想起することは意外と難しいものですね。ただし青と赤の世界は色が対照のせいかイメージしやすいです。
【イメージ訓練/並列移動法】
 ●並列処理は初めての体験だった。意外と難しかったけれど、一度できてしまえばまわりの複数の風景も少しだけ出来てきました。けっこうおもしろい(私にとってはじめて)経験ですね。
【閉眼指回し】
 ●色はどれも3色くらいです。中指〜小指は緑とか青が見えます。親指や人指し指はみかん色っぽい色してる。くるくる回していると、なんとなく明るさが明るくなったり、くらくなったりしてます。
【全体の感想】
 ●速読がいかに奥の深いものかわかりました。
 ●潜在意識にひびかせることは、体も心も使って大変なことですが、これがマスターできればすごいです。
 ●速読でスピード上げてゆくと、途中で大きな視野でとらえられている感覚が生まれます。
 ●先生の講義はいつも目からウロコですが、聞いていると『本当そーなんだよなー』ってかなり納得して聞いてます。それだけでも満足です」。
    (SM。35歳。女性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050917受け取り)

[スタッフ注: SMさんの読書速度は、初速が1200字/分でしたが、
10ステップでは、20400字/分(17.0倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第63回「自律法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■ 第63回 「自律法(自律神経快調法)」 00年9月20日
 自律神経系は運動系を影から支える働きと運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
 運動系は人間の移動や活動などの活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
 したがって自律系が不調・不活発な人は、身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
 自律系は年齢とともに機能が低下する。そのような自律系に関する知識をまとめ、自律系を安定化・活性化して、快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。

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