【今週のちょっといい話】 第2601話−第2603話

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「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。 
   
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←A.挑戦法は新規の事柄を始める際に必要な技術である060512


第2601話(読者)■読みやすく理解しやすい良本です。効果を実感しております。
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「読みやすく理解しやすい良本です。合間を見て実践しております。歩みが遅いので少しずつですが、効果を実感しております。ありがとうございます」。
    (MK。男性。35歳。東京都江戸川区。060213受け取り)


第2602話 ■「初心」と「竹の子」
 (第130回定例会「計画法」で提出された「ちょっといい話」より)
「●4/12『初心』
 今日で初めて初級速読クラスに参加してまる5年がたった。できるだけ色々なチャンスに参加してきたが、資料量もかなりなものになってきた。SRSに参加しなければ今どうなってただろうか。わずかながら進歩もある。初心に帰りがんばりたいと思うとともに、参加を許されたことを感謝した。
 ●4/16『たけのこ』
 家の近くにちょっとした竹ヤブがある公園がある。先週ぐらいからそろそろ竹のこがでるころと思い見に行ったがまだであった。今日、息子とでかけて見ると小さく頭を出しているのを見つけた。2人で石と指で掘り小さな10cmぐらいのたけのこを取り出した。息子は初めて見るたけのこに感動しているようで私もうれしくなってほった。もっと大きいのも掘り出し2人で家に帰り、食べられるかなどと話をした。そして、子供の頃京都に住んでいて、竹の子狩りなどのイベントがあったことを思い出した。今日は本当に子供の頃に帰り楽しい1日だった。もっとも公園を荒らしてるに違いはなく大人としてはどうかなとも思うが・・・」。
     (○瀬○吾。SRS受講者。060420受け取り)。


第2603話 ■人に話しかけられることが多くなった
 (第130回定例会「計画法」で提出された「ちょっといい話」より)
「●4/20 半年ほど前から、他人に話しかけられることが多くなった。道を聞かれたり、重い荷物を運んでいたおじいさんに手伝いを頼まれたり、空港で飛行機が出発するのを待っていたら、話しかけられ親子のように仲良くなったり。特に空港ではよく話しかけられる。人に話しかけられた時は、六領域がとても高い状態にあった。とても元気な状態だった。そういう時は、話しかける相手として選択されやすいのか[栗田注:六領域とは、能力の基本をなす六つの心身の領域のことです]。逆に、自分が話しかけるとしたら、どんな人を選ぶだろうか、と考えたが、あまり深くは考えずに行動する気がする[栗田注:これは一般の人も同様です。人は無意識のうちに選択をして、話しかけてしまうのです。したがって、無意識の領域の共鳴によって、話しかけられることが増えたり、減ったりするのだと思えば理解しやすいでしょう]。
●予備校に通うことになり、今週授業が始まった。すぐ気の合う友達ができ、とても良い雰囲気。みんなと一緒に勉強していると、自然と集中でき、驚くほど充実した時間を過ごすことができる。みんなと一緒に高め合っていきたい」。
    (HN。男性。060420受け取り)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第129回「大観法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■第129回 「大観法(大局観構築獲得法)」 06年3月10日
 複雑な現象を理解するには、ものごとを大局からとらえる能力が必須である。
 人生も同様である。仕事にせよ、学習にせよ、対象に対する大局観を速やかに創ることができるものは、最速で対象をとらえ、最適な判断が可能である。過去の大局と現在の大局と未来の大局がとらえられれば、行動の道筋も誤ることはない。そのようにして、人生のあらゆる場面で役立つ大局観をいかにして構築し、役立てるかについて指導する。
 大観法は、一見、要約や単純化と混同しがちだが、全く異なる分野であることを指摘しておく。
 大観法では、大観ファイルを作成するが、大観ファイルは、意識の深く広い領域に「大きなファイル」を形成する。それに対して、要約や単純化は、小さいファイルを作成し、しかもそれは意識の浅く狭い場所でも扱えるものである。 すなわち、大観と要約・単純化は方向が逆である。
 大観ファイルができると、それは人生を動かしていくパワーの発生源(駆動力の源)ともなる。


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