【今週のちょっといい話】 第2597話−第2600話

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「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。    
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。

「第131回定例会は5/11(木)開催で『調心法(最速六心整列調心法)』です」。
   ← ←O.六心調和法はベクトルを最速で揃えて強化する060511


第2597話(読者)■多くの物の見方や判断力を養うノウハウと法則が解説されている   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「日々流れゆく情報の中に、自ら意識する事に依り、多くのものの見方や判断力を養うノウハウと法則が判りやすく解説されており、参考になった」。
    (HN。男性。52歳。奈良市。060213受け取り)


第2598話(栗田)■NHK鹿児島「さきどり情報かごしま」でアサギマダラ調査紹介
「06年5月8日の18時10分から、19時までの県域の『さきどり情報かごしま』というNHK鹿児島放送のテレビでのニュース番組で、奄美諸島でのアサギマダラ調査の模様が放映されました。これは4月27日(奄美大島)、4月29日(喜界島)、4月30日(同左)、5月1日(同左)、5月2日(同左)にわたって取材を受けた内容を、簡潔にまとめて編集した内容と聞いています(ちょっといい話の第2581話「アサギマダラに関する奄美諸島でのNHK取材の半分が終わった」→参照)。
 おそらく、奄美大島の内容は入っていないと思います。
 私自身はまだ内容を見ていませんが、近いうちに、取材に同行されたディレクターから、DVD版をいただくことになっています。次のメールも参照してください」。
     (栗田昌裕。SRS提唱者。060511記載)。


第2599話(栗田)■「 NHK鹿児島テレビ拝見しました」(メールの紹介)
「第2598話に紹介したNHK鹿児島放送のテレビ・ニュースをご覧になった先生から、以下のメールをいただきました(御名前は伏せてあります)。
『Subject: NHK鹿児島テレビ拝見しました。
 こんにちは,○○小学校校長の○○ ○○です。
 昨日夜,栗田さんの出演したテレビ番組を拝見しました。
 昨年,お会いしたよりはるかに多数のマーキングをされているようですね。
 奄美でのマーキング数が少ないと言うこともあり,龍郷町でも始めています。
 まだ個体数は少ないのですが子どもたちに全国ネットでの調査に参加させることが意欲付けになると思います。タオルを回転させると近づいてくることを初めて知りましたので,使わせてください。今後ともよろしくお願いします』。
 ○○先生とは、奄美大島での調査中にお会いして面識を得ました。
 昨年秋には、重要な南下個体を再捕獲されました。
地元におられる方が、アサギマダラの調査に参加されることで、調査に奥行きが生まれることを期待しています。
 ちなみに、『タオルを回転させる云々』は、通常『タオルキャッチ』と呼ばれる方法で、白いタオルを回すと、アサギマダラが寄って来る性質を利用することを言います。その場面は喜界島で撮影されました」。
    (栗田昌裕。SRS提唱者。060511記載)。


第2600話 ■日光の日帰り旅行
「 GW中の5月6日に、ふと思い立って日光へ行きました。
小学校の修学旅行以来で15年ぶりでした。
日光輪王山〜東照宮〜二荒山神社を回った後、
途中の釈迦堂と殉死の墓に寄って日光植物園へ行き、
バスでいろは坂を抜けて、華厳の滝と中禅寺湖を見て
日帰りする行程でした。
・定例会(06年2月「選択法」)の中でお話にあった
東照宮の配置や方位に込められた意味を思い出して楽しみました。
いつも持ち歩いている方位磁石を
この日に限って忘れてしまったのがとても残念でした。
・東照宮本殿では描かれた絵が好きな画家(狩野探幽)の
ものだと聞いて得した気分でした。
・華厳の滝では小学校の時に来た印象を思い出せ、
その時は感じなかった滝の壮大さに感動しました。
・中善寺にある立木観音はカツラの木を切らずに彫って
仏像にしたもので、胴体にはまだ根っこがついているそうです(見えなかった)。
自然と仏様が一緒になっているようで、今回見た仏像の中で一番感動しました」。
     (高○光○。SRSスタッフ&インストラクター。060508受け取り)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第128回「選択法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

■ 第128回 「選択法(人生最良選択決断法)」 06年2月23日
 決断力を高め、人生最良の選択を行う技術に関して解説する。
 いかにして、人生の各場面で最良の選択を行うシステムを作るかに関して、80項目の内容を解説する。その中には、「選択と被選択」「選択の場」「選択肢の余裕」「理性的選択と直観的選択」「能動的選択と受動的選択」「主体的選択と消極的選択」「選択とストレス」「等身大の選択」「育成の選択」「矛盾解消の選択」「安定増加の選択」「選択と超自然の力」「時空相応の選択」「退行的選択と逃避的選択と欺瞞的選択」「選択における動機と目的の意義」「自衛的選択と保身的選択」「歴史と選択」「徳川家康の選択」「選択とアイデア」「選択とビジョン」「選択ファイルの構築」「選択と多段階推測」「選択と深層海流」「選択と未来の読み」「選択と理解」「選択と情報収集」「選択と会話」「選択と影響」「選択と行動」「選択と戦略」「選択と価値観」「選択と免疫」「選択と進化」「選択と煮え切ること」などの項目が含まれる。
 このように選択のさまざまな側面が検討され、自然と社会がいかに多様な選択で満ち満ちているかについて認識してもらった上で、最終的にこのような選択方式を採用しようという提案がなされる。それが人生最良選択の方式である。

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