【今週のちょっといい話】 第2604話−第2606話

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「5月27日に記憶法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。 
「5月28日に心象法の1日講習があります(講師は栗田。遠隔者用プログラム)」。
「初級速読法の一泊研修は5月13日・14日です(講師は栗田)」。 
   
   ← ← <関東圏の人には6月17日開始の半月集中講習をお薦めします>
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月10−11日に中級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「5月29日に瞑想法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。

「第132回定例会は6/22(木)開催で『挑戦法(可能未来解読挑戦法)』です」。
   ← ←B.未来には可能な未来と不可能な未来とが存在する 060513


第2604話(読者)■老化防止に貴書を購入いたしました
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「老化防止に貴書を購入いたしました」。
    (MK。男性。70歳。新潟県田上町。060213受け取り)


第2605話 ■妻の両親の転居と出会いや暗合
「今年の3月に家内の両親が我が家の近くに越してきた。1年前に検討し始め、転居計画はとても順調に進んだのだが、今から考えると色々な良い巡り合わせが起きたように思う。
 
 最初、我が家の近くでマンションを探し回ったが、適当なところが見つからない。実はこの付近では15年以上前から新しいマンションが建設されていないのだと後で知った。仕方なく電車で10分程かかるところに計画中のマンションを訪問して検討を始めたが、気軽に行き来ができなくなるのでどうしようか思案していた。

 ところが2週間ほどしたら、家の近くにモデルルームの建設が始まった。何と新築のマンションが私の自宅から3分のところに建設されるという。15年ぶりというのが、建設会社の説明にもあった。ここを購入する事になったのだが、『非常に運が良かった、良い外部共鳴が起きたのかもね』と家内と話したのであった。

 次に契約はできたのだが、住んでいる家を売却する必要があった。中々買い手が見つからなかったのだが、3ヶ月ほどたってある人が見学に来た。話をしていたら、何と、家内の両親が50年ぐらい前に住んでいた北陸のある町の出身である事が分かった。その町の出身者が特に近くに集まるような事情も無いので、きわめて確率の低い事が起きたのであった。その方は家を気に入ってくれ、意気投合して、めでたく売買が成立したので、無事、今春転居する事ができた。これにはさすがに両親も驚いていた。

 ちなみに、家内の父は子供の頃から山野で遊び、大人になってからも自然を相手に仕事をする機会が多かったというが、普段の行動を見ていて、潜在意識の働きが活発な人だなという感じがしていた。速読の講習その他を通して、潜在意識の働きと心場や運や縁などの関わりなどについて機会ある毎に思いをめぐらすようになってきてはいたのだが、この2つの良い巡り合わせには感謝すると同時に驚いた。以上」。
(林○研○。51歳。速読初級・中級講座、視力回復講座、健康法会受講者。
      060508メールにて受け取り)


第2606話 ■「できる範囲のことは何でもやろう」「最就職の内定」
 (第130回定例会「計画法」で提出された「ちょっといい話」より)
「●胆石の手術のため1ヶ月入院した。これまで、私にとって、母は『超人』(人間離れした何でもできる人)と思えていたが、見舞いのため、遠く(水戸)にある実家から東京にある病院に何度も通ってきてくれる母の姿をみて、実は単なる年老いた女性にすぎないこと、しかし、できる範囲のことは何でもやろうとしているからすごいのだ、ととらえ直すことができた。母親に対するコンプレックスをぬぐいさる機会を得たことと、私も、やるべきことでできる範囲のことは何でもやろうと思った。
●リストラによる希望退職から1年間のブランクを経て、このほど再就職の内定を得た。いい結果が得られたのは、同業他社の同じ職務の人や、退社した会社の再就職支援の関係会社、人材紹介会社や再就職支援を仕事としている会社の人たちなど多くの人たちに日頃から支援をあおいでいたことがよかったのだと思う」。
     (HM。男性。51歳。060420受け取り)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第130回「計画法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD

◆第130回 「計画法(未来計画構想遂行法)」 06年4月20日
 人生を有意義に過ごすためには、未来を読み、未来への合理的な計画を作り出し、未来への構想を持ち、未来への努力を遂行する必要がある。そのための技術を解説する。
 計画法によって、未来計画が明確になると、それを軸として、感性が開かれ、情報収集が加速し、思念がまとまり、判断が深まり、感情が安定し、行動が促され、未来が実現しやすくなる。
 計画法は人生の自然で速やかな完成につながる技術である。

 
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