【今週のちょっといい話】 第2641話−第2643話

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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「中級速読法の一泊研修が6月10−11日にあります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第132回定例会は6/22(木)開催で『挑戦法(可能未来解読挑戦法)』です」。
  ← ←N.挑戦法では活縁の発想が重要 060603


第2641話(読者)■とても感動した
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「とても感動した」。
    (TT。37歳。男性。愛知県常滑市。060126受け取り)。


第2642話(栗田)■5月29日からSRS瞑想法Aの5回講習が始まった
「2006年5月29日(月曜日)から、SRS研究所にて、SRS瞑想法Aの5回講習が始まりました。
 これは瞑想法Aのクラスとしては、第16期目にあたります。
 全5回、夜19時から23時まで、SRS能力開発法の51ステップから55ステップまでの内容が指導されました。
 SRS瞑想法は、SRS能力開発法の体系の中で、51ステップから55ステップまでに当たります。
 瞑想法では、心という不思議な世界における『場』を『探求し、調和させ、制御する』ことを目指します」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060531記)
 

第2643話 ■大きな魚ばかり捕ると魚の繁殖能力が低下する
「ある自然保護団体の会報誌によると
ニューヨーク州立大学と東京農業大学の研究グループが
"大きな魚から捕っていくという漁法が
魚の遺伝的傾向を変化させる可能性があることを明らかにした"とのこと。
ある種のイワシの群れを3つのグループに分け、
一つ目からは大きな魚だけを
二つ目からは小さな魚だけを
三つ目からは体の大きさに関係なく捕っていき
取り残された親だけで繁殖させた結果
4年目(4世代目)には一つ目のグループは遺伝的に小型化し
生む卵の質や稚魚の生存率成長速度などは10〜60%低下し
餌を食べる能力まで劣ってしまったとのこと。
小さな子どもの魚を海に戻せば個体数を回復できるという現在の漁法は
健全な固体を減少させていくことになるかもしれない。
自然の仕組みは奥が深い」。
     (高橋和夫。SRSインストラクター。060519受け取り)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第36回「柔軟法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD


■ 第36回 「柔軟法(固定観念脱出法)」 98年6月17日
 私たちの意識は表面的なレベルでも、潜在的なレベルでも、何層もの固定観念の殻を作りながら、自分を縛りつける性質を持っている。その根源は、自己の防衛本能と、安泰を願い求める心理と、活力不足の心身の状態に由来する。その結果として、さまざまな感動、気付き、発見のチャンスを逃し、行動の展開を阻む仕組みを無意識に作り上げている。多くの実例を通して、私たちがどのような固定観念にどのように縛られているかを解説しながら、より柔軟な発想力と、より柔軟な感受性と、より柔軟な行動力を得る技術を探るのが柔軟法である。
 たくさんの「目からうろこ体験」と、たくさんの「から破り体験」を求めたい。

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