【今週のちょっといい話】 第2644話−第2646話

 
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「中級速読法の一泊研修が6月10−11日にあります(講師は栗田)」。
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第132回定例会は6/22(木)開催で『挑戦法(可能未来解読挑戦法)』です」。
  ← ←O.挑戦法では最短コースを辿る意志が必要 060604


第2644話(読者)■栗田博士の著書をもっと読んでみたいです
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「栗田博士の著書をもっと読んでみたいです」。
    (TT。37歳。男性。愛知県常滑市。060126受け取り)。


第2645話(栗田)■バルコニーにアゲハの幼虫が初めて出現
「2006年5月29日、我が家のバルコニーのみかん(早生うんしゅう)で、アゲハの幼虫がいることを見出した。これは今年になってからは、初めての出会いである。1令ではなく、すでに脱皮をすませた2令幼虫ばかりで、数えて見たら6匹いた。
 第2618話には、5月15日に、東京で初めてアゲハを目撃したと書いた。
 その頃の世代の子供であるのかもしれない。
 この数日前に、SRS研究所でも数匹のアゲハの幼虫が見出されている。
 ちなみに、アオスジアゲハの初見は5月10日だった。
 その後、5月30日に再度数えて見たところ、アゲハの幼虫はさらに一匹が追加されて7匹いることが分かった。これからは鳥との戦いである。これらがすべて成長することはあり得ない。場合によっては全滅することもある。経過を見たい。
 研究所のアゲハの幼虫は、5月30日には2頭に減っていた。すでに鳥に食べられた可能性がある。アゲハの幼い幼虫は鳥の糞に擬態しているのだが、それでも、見つかるものは見つかってしまうのだ。小さな生き物にとって、生き伸びることは大変なことなのだ」。
    (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060531記)
 

第2646話 ■映画字幕のルール  
「映画『ダ・ヴィンチ・コード』を初日に観た。宝探しに似た謎解きのため字幕も多めだ。先月、有名な字幕翻訳家が『映像を見ながら読める日本語の文字数は1秒間に3文字か4文字。つまり、3秒のせりふで10文字というルールが字幕にはある』と言っていた。この映画は例外かもと思いながら外へ出ると、小銭入れが無い。案内嬢に半券を渡して、小さな宝探しを依頼したところ、無事見つけだしてくれた」(305話)。
     (赤○敏○。SRSインストラクター。060520受け取り)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第38回「制御法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD


■第38回 「制御法(心身システム制御法)」  98年8月26日
人間をシステムとみなし、そこでの情報処理の仕組みを改善するのがSRSの基本的な姿勢であるが、その際には「自覚」に次いで「制御」(コントロール)という概念と技術が必要になってくる。心身全体のシステムをどのように改善し、どのように制御するかをシステム制御理論を紹介しながら指導する。心身を新しい概念に基いてよくコントロールする技術を学ぼう。

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