【今週のちょっといい話】 第2647話−第2650話

 
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「中級速読法の一泊研修が6月10−11日にあります(講師は栗田)」。
「初級速読法半月講習は6月17日〜7月1日です(講師は栗田)」。    
「6月27日に活夢法の5回講習が始まります(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第132回定例会は6/22(木)開催で『挑戦法(可能未来解読挑戦法)』です」。
  ← ←P.挑戦法では努力の過程で予想外の扉が開くことが重要 060605


第2647話(読者)■イメージ訓練で速読に進歩が見られやる気が湧いて来た
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「イメージ訓練で、速読に進歩が見られたような気がしてやる気がわいてきました。
 前からSRS能力開発法をいろいろためしていましたが、本書の体験談を読んで、『そういえば自分にもこのような変化があるな』と思い、訓練の効果を自覚しました」。
   (AO。14。福岡県飯塚市。060119受け取り)。


第2648話 ■地下鉄の職員の人命尊重の姿勢が印象に残った  
  (第40期記憶法Aの43ステップで提出された「ちょっといい話」より)
「4/20 定例会が終って地下鉄で帰る途中、今まで聞いたこともない異常なベルの音がなりました。何んだろうなと思っていたら、反対側の線路内に人が倒れていました。その時の職員の対応ぶりには人命を尊重する姿勢が現われていて印象に残りました」。
  (TU。44歳。男性。SRS記憶法受講。060424受け取り)。


第2649話 ■世界遺産が記憶法のテクニックですばやく覚えられた  
  (第40期記憶法Aの43ステップで提出された「ちょっといい話」より)
「●4/19 芸術史の勉強をしていたら、共鳴と思われる現象が何度も起こっていたのでおもしろかった。
 ●4/23 日本の世界遺産13コを日本地図に覚えさせて覚えることで、すばやく覚えられた」。
  (KS。20歳。男性。SRS記憶法受講。060424受け取り)。


第2650話(栗田)■スズメの群れがアゲハの幼虫を補食
「ちょっといい話の第2644話に、『2006年5月29日、我が家のバルコニーのみかん(早生うんしゅう)で、アゲハの幼虫が6匹いることを見出し、5月30日には7匹いることを見出した』と書き、『これからは鳥との戦いである』と書きました。
 5月31日、昼間のバルコニーに、7匹のスズメが飛来して、にぎやかにちゅんちゅんと鳴いていたとのこと。その後、数えて見ると、アゲハの幼虫の数は4匹減っているように見えました。おそらく、アゲハの幼虫を食べてしまったのでしょう。
 なかなか厳しい出来事と言えます。
 家内は残っている幼虫に、捕虫網をかけて、保護することとしました。
 放置すれば全滅する可能性が十分あるからです。
 スズメを可愛がる人は喜が出来事も、アゲハを可愛がる人には悲しい出来事です。
 自然と生命を見るときには、常に価値というものの持つ両面性が問題になります」。
    (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060531記)


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第39回「洞察法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、
 イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):→定例会DVD


■第39回 「洞察法(本質把握法)」  98年9月16日
 ものごとを学ぶ上で、洞察力が必要なことは言うまでもない。
 洞察力は直感力、直観力をさらに深めた能力である。
 洞察力を高める技術について解説する。


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