【今週のちょっといい話】 第2701話−第2703話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「初級速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「中級速読法集中講習は7月2日〜7月16日です(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
  ← ←F.増感法では過去の感性の歴史を探る  060628


第2701話(読者)■すごくわかりやすいです。詳しく教えてください。
   「脳をいままでの10倍よく働かせる法」
   (三笠書房刊。栗田昌裕著。04年2月初版)の感想文。
「すごくわかりやすいです。詳しく教えてください」。
   (MU。26歳。女性。大阪府枚方市。060512受け取り)。


第2702話(栗田)■第3期活夢法五回講習が始まった

「2006年6月27日から、活夢法Aの講習が始まりました。
 これは全5回の講習であり、7月25日まで、毎週火曜日に行われる予定です。
 今回が第三期の活夢法のクラスになります。
 本日の第一回の講習では、夢に関するさまざまなメッセージが与えられ、『活夢法の基本訓練』が指導されました。活夢法の訓練には、皮膚刺激と眼球運動が活用されています。
 夢の世界を記録に残すための、夢ファイルの具体的な作成法も指導されました。
 夢を広い背景の中で理解するために、夢の文化的歴史や、夢の生理学的な知識も詳細に紹介されました。
 数多くのキーワードを用いて、過去の夢を想起する訓練も行われました。
 夢の世界を活性化するための、首・肩・指回しの活用に関しても示唆が与えられました。
 最後に、夢を活かすための今週の提案が紹介されました。
 多くの方が熱心に聴講し、訓練を実践されましたので、これから4週間でどのような成果が得られるかが楽しみです」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060627記載)。


第2703話(栗田)■アゲハが早生うんしゅうみかんの実に産卵
「2006年6月23日の午前中、バルコニーのミカンの木にアゲハが来て、産卵している場面を目撃。数分以上は飛び回ったり、枝に止まったりしていた。
 しばらく経ってから、観察に行った。
 何と『早生うんしゅう』ミカンの株の直径1.5cmほどの実に産卵がしてあった。
 葉には一つも卵を産まず、3つの実に卵を産んであったのには驚いた。
 一般にこのようなことがあるのかどうかは不明だ。意外にあるのかもしれない。
 6月27日には、一令幼虫が葉を食べ始めていた。その幼虫は、実に産卵されたものではなかったようだが、おそらく、同じ日に産卵されたものだろう」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060628記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
             →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第56回「増価法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第56回 「増価法(価値増幅法)」 00年2月16日
 増価法は人生の価値と人の価値を高める発想と技術の体系である。
 人間が情報処理をする際には何らかの価値の概念が影のように伴っている。
 価値はあらゆるものに存在する。物にも価値があり、空間にも価値があり、時間にも価値があり、人間にも価値があり、情報にも価値がる。価値は人間のなす仕事にもあり、行為にもあり、運動にも、性格にもある。価値は思想のような抽象的なものにもあり、表情のようなつかの間のものにもあり、キャッチコピーのような言葉にもあり、さまざまなアートやデザインのような定義しずらいものにも存在する。
 価値は対象の魅力であり、人の気を引き、人を注目させ、人に喜びを与え、人を興奮させ、人に満足を与え、人を動かし、人を集め、人の願望の対象となる。
 人間は人生のあらゆる場面で、価値を求め、価値に動かされて生きている存在である。
 しかもほんのわずかな出来事で価値は消滅したり、増幅されたりする。
 さまざまな価値を具体的に知り、価値の多様で意外な側面を理解し、価値がどこから生まれるかを分析し、価値が高まる原理をとらえよう。
 そして、皆さんの価値を発見し、価値を演出し、価値を増幅し、価値を発揮し、価値を享受して生きるための智恵と技術をマスターしよう。 →定例会DVD
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