【今週のちょっといい話】 第2704話−第2706話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。    
「SRS健康法『伸展健康法』が6月29日に指導されます(講師は栗田)」
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。    
「中級SRS速読法集中講習は7月2日〜7月16日です(講師は栗田)」。
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。

「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
  ← ←G.増感法は想像力を駆使する  060629


第2704話(読者)■SRS速読法の考え方が基礎からていねいに解説されて興味深い

   「栗田式 仕事力を10倍高める速読トレーニング」
(PHP研究所。栗田昌裕著。02年5月初版)の感想文。
「SRS速読法の考え方が基礎からていねいに解説されており、興味深く読み進んでいます」。
   (NU。46歳。男性。奈良市。060510受け取り)。


第2705話(栗田)■NHK総合テレビで「海を渡るチョウ アサギマダラ」を紹介(予告)
「06年6月30日(金曜日)に私への取材を含む以下の番組が放映されます。
 ただし、九州沖縄地域だけで放送されます。九州沖縄金曜レポートは、九州沖縄のさまざまな課題や問題をタイムリーに伝える番組です。
 取材は、06年4月〜5月(奄美大島、喜界島)、5月〜6月(姫島)に行われ、東京でも行われました。
 以下は、NHK福岡放送局のウエブサイトからの引用です。
  http://www.nhk.or.jp/fukuoka/program/report.html
  ■NHK総合テレビ。
  ■番組名は『九州沖縄 金曜レポート』。
  ■午後7:30 〜 7:55 (再放送)日曜 午前8:00〜8:25 。
  ■岡野 暁アナウンサー。
  ■6月30日は 『海を渡るチョウ アサギマダラ』
  ■春、日本の上空を2000キロメートルも旅するチョウがいる。
 全長10センチ、水色の美しいまだら模様を持つアサギマダラである。
 長距離移動をなぜ行うのか、またどのようなルートで飛ぶのかなど、生態はこれまで謎に包まれてきた。
 その謎を解明しようと全国の愛好家たちが挑戦している。
 これまでの記録や最新の研究成果をもとに、謎とロマンに満ちたアサギマダラの魅力に迫る。
 ゲストは、大の昆虫ファンで俳優の柳生博さん」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060629記載)。


第2706話(栗田)■6月27日、アサギマダラを初めて研究所の近くで見た
「2006年6月27日の夕方、SRS研究所での会合を終えて、須藤公園に向かって歩いているとき、須藤公園の横のお宅の生け垣のあたりを、何と褐色がかったアサギマダラが飛んでいるのを目撃した。道路を横切って、アラカシやモチノキが生えている繁みのあたりに飛来したのだ。
 急いで近づいて見ると、そこから公園の横のお宅の庭を抜けて、須藤公園の中の大きな楠の方に飛んでいって、梢で見えなくなった。時間にして20秒くらいのことだった。
 そもそも東京の文京区でアサギマダラを見たのは、一昨年の5月に、東大の中の三四郎池で見たのが唯一の体験であった。
 このやや遅い7月間近の時期に、東京の山手線の内部をアサギマダラが飛んでいるのは驚きの一語である。
 『ああ、驚いた!』。
 このあたりに、アサギマダラが好みそうな植物で思いあたるものはないので、移動中だったのだろうか。この時期にまだ都内を横断して北上している個体がいるのだろうか。
 大きな謎を残した体験だった。
 KW『アサギマダラにはやはり謎がある』」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060629記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第57回「統合法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第57回 「統合法(体験&情報統合法)」 00年3月8日
 統合法は人生のあらゆる体験やすべての情報を統合して、出力や行動に役立てる技術群を学ぶ分野である。
 統合法は情報処理においては、「統合出力」の能力を支える要となる分野である。初級では「要・集・力」、上級では「要・集・創・力」を支えるのが統合法であり、心の中の手作りの作業の実践に当たる。
 統合法には過去向きの作業、現在向きの作業、未来向きの作業がある。
 過去向きの作業としては、過去の膨大な体験ファイルを想起する技術、整理する技術、関連づける技術、増幅する技術、価値づける技術を学び、実践的に磨く。過去向きの作業を通して、体験の倉庫が整理整頓され、そこが速やかに活用できる状態になり、見識が速やかに作動するように、活力と自信に満ちた日々が始まる。現在向きの作業では、日々入って来る情報に関連して、これらの作業を行いながら、しかもその効率を高め、出力の生産性や創造性を高める工夫をする。現在向きの作業を通して、心理的にも心楽しく充実した行動が繰り出せるようになる。未来向きの作業では、これらの作業がより改善されるような積極的で綿密な行動プランを立てる。そのプランでは短期的、中期的、生涯的という三種のビジョンを造り出し、情報処理能力の長期的改善を図る。講習を通して、皆さんの統合力が高まり、あらゆる過去の体験や知識が適切な見識に従って有機的な役割を果たし始めて、生産的で充実した有意義な情報生活が始まることを期待しよう。 →定例会DVD
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