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<お知らせ> →講座日程案内 →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「SRS速読法検定試験が7月14日に開催されます(詳細は問い合わせ)」。
「初級SRS速読法半月講習は9月9日から開始されます(講師は栗田)」。
「9月5日からSRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。
「第133回定例会は7/20(木)開催で『増感法(感覚感性増幅法)』です」。
← ←U.増感法では瞬間増幅と持続増幅を行う 060713
第2750話(読者)■見るだけで、良くなるとは、すばらしい!
「見ているだけで頭が良くなる脳活性3Dトレーニング・ドリル」
(栗田昌裕著。学習研究社[Gakken Mook]。2005年6月初版)の感想文。
「見るだけで、良くなるとは、すばらしい!」。
(HI。47歳。男性。大阪府豊能郡。060302受け取り)。
第2751話(栗田)■【朝日新聞反響第3例】 静岡県裾野市の秋と春の目撃情報。
「大分県姫島のアサギマダラの様子が朝日新聞に掲載されてから、多くの
方々に問い合わせをいただきました。
その第3例として、静岡県の柴田さんという方から、
以下のような情報をいただきました。
情報■「海抜1120mの別荘地にいるが、秋に、
随分たくさんのアサギマダラが飛んでいるのを見る。
夕方に多い。見るのは毎年のこと。
以前、孫が一緒にいたころは、幼虫も確認した。
最近は、一人住まいなので、なかなか観察にはいけない」。
<栗田コメント>
もしかしたら、この方のお話は、富士山の南を渡るルート
の解明に役立つ示唆を拭くんでいるのではないかと思われました。
お住まいは、469号線の近くのようです。
その後、06年6月10日に、アサギマダラが実際に来ていると連絡をくださった。
オダマキに来ているとのことでした。オダマキはこの頃、群馬県でも咲き初めていたので、同じ頃の季節感でとらえることができました。おそらくヤマオダマキでしょう。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060713記)。
第2752話(栗田)■7月11日にニイニイゼミの06年の初めての声を聞いた
「2006年7月11日に、活夢法の講義のために研究所の教室を訪れる際に、須藤公園でニイニイゼミが鳴いているのに接した。
文京区では06年の初めてのセミの声である。
クラスで、参加者に、今年セミの声を聞いたかどうか確認したが、30人余の中で3名がおよそ1、2日以内に聞いたとのことだった。
これを書いている7月13日にもニイニイゼミの声が聞こえている。
ただ、8月の鳴き声よりもやや声が細いので、別種のセミではないか、という気もするが、都内に分布するセミの種類から考えると、ニイニイゼミ以外はなさそうだ。
あるHPの情報によると、東京に生息しているセミは、コエゾゼミ、エゾゼミ、アカエゾゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、オガサワラツクツクボウシ、ハルゼミ、エゾハルゼミ、ヒメハルゼミ、ヒグラシの13種だという。オガサワラツクツクボウシは小笠原諸島の固有種なので、本土では12種となるという。
このうち、東京の山地などで見られるものを除くと、文京区で実際に接することができるセミは、
ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシ
に絞られると思う。
クマゼミに関しては、北上中なので、今後接することができる可能性がある。
須藤公園では、8月になると、地面にたくさんの穴が開いて、ミンミンゼミやアブラゼミの幼虫が出てくる。残念ながら、それ以外の幼虫にはここでは接したことがない。注意深く見ていると、ニイニイゼミやヒグラシの幼虫にも逢えるかもしれないので、気にかけておこう」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060713記)。
第2753話(栗田)■殿岡秀秋氏から7冊目の詩集
「殿岡秀秋氏から、第七の詩集『パリ発 東京行きのメトロ』(あざみ書房、著者殿岡秀秋。06年6月3日刊)を贈っていただいた。
氏はSRSのインストラクターでもある。
『鍵穴の海』『眼底都市』『余生号の叛乱』『かけらの夢』『水の底』『人体交響楽』
に続く詩集である。散文詩集としては2冊目。2005年3月から2006年2月までの1年間の作品が主とのこと。
『ぼくが夢の中で掘りすすめた地下道で、パリのメトロと東京の地下鉄とは地球の大腸のようにつながった。ぼくはその途中に二十六の駅を作った』(あとがきより引用)。
氏は独自のセンスで潜在意識の世界を探求している。今回の作品では、その最近の作業をひとまとまりの形にして見せていただいたのだと理解している。
ちょうど今、SRS研究所では、SRSの活夢法Aの講習を行っている最中である。
SRSの活夢法では、過去の夢をつないで、『夢マップ』を構築する作業を行う。それによって、潜在意識の世界を組織化し、よりまとまった広大な世界として創造的にとらえ直しをしていくのが、SRS『活夢法』の構想である。
SRS的な観点から言えば、殿岡氏は、氏の夢の中で、26の夢マップの駅を作成して、それぞれの夢を氏の感性に従って文学的・創造的に表現されたことになっている。
したがって、これは活夢法の実践の書であると言えないこともない。
受講者は参考にされたい」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060713記)。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは03-3821-3197へ
今回は、第124回「単純法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■ 第124回 「単純法(単純力増強横溢法)」 05年10月19日
複雑になると元気を失い、複雑になると願いはかなわず、複雑になると先が読めない。
単純になると元気になり、単純になると願いがかない、単純になると物事が見えてくる。
物事を成し遂げるには、単純になることが必須である。
単純になると得られる力を単純力と呼ぶ。
単純になると、統合出力が出来、環境が動かせるようになる。
単純力を横溢させて日々を生きる術を指導する。→定例会DVD
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