【今週のちょっといい話】 第2762話−第2765話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「7月20日(木)、「第133回定例会『増感法(感覚感性増幅法)』が開催されます」。
 
 ← ←X.増感法では関連ファイルの充実が大事 060716
「7月24日に、SRS健康法「均衡健康法」の講習があります(講師は栗田)。
「9月9日から、初級SRS速読法半月講習が開始されます(講師は栗田)」。    
「9月5日からSRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。



第2762話(読者)■速読が身についたら、すばらしいな、と思います
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「この方法で、速読が身についたら、すばらしいな、と思います」。
   (ES。15歳。女性。福岡市。060420受け取り)。


第2763話(栗田)■第45回SRS速読検定試験を施行(06年7月14日)
「2006年7月14日、SRS研究所にて、第45回SRS速読検定試験が施行されました。受験資格は、SRS速読法の初級クラスを修了することです(通信教育の場合は、10ステップまでの添削指導が終わっていることが条件)。
 SRS研究所の教室にて、初回受験者から、上級受験者までが一同に会して、2時間弱の試験を熱心に受けられました。
 検定試験では、どのレベルの受験者も、5問に対処します。
 各1分間の速読時間が与えられた後に、読んだ文章は閉じて、詳細な質問とあらすじを書く課題とに解答することになっています。
 次回の予定はまだ未定です」。
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060716記)。
 

第2764話(栗田)■【朝日新聞反響第6例】下北半島むつ市での♀個体目撃情報 05年6月
「大分県姫島のアサギマダラの様子が朝日新聞に掲載されてから、SRS研究所宛に多くの方々からアサギマダラの情報をお寄せいただきました。
 その第6例として、磯山隆幸さんという青森県むつ市脇野沢の脇野沢ユースホステルのペアレントをされている方から、朝日新聞むつ支局を経由して、以下の情報を得ることができました。
 「写真を含めた情報公開や引用、差し支えありませんので、お役に立てれば幸いです」とのコメントを磯山さんからいただいていますので、いただいたメールの文章をそのまま引用させていただきます。

  情報■From: "磯山隆幸" <t-isoyama@aa.alles.or.jp>
      Sent: Tuesday, June 06, 2006 12:35 PM
      Subject: アサギマダラ
      「栗田さま
      お電話を頂戴した磯山です。もう一度、観察レポートをまとめておきます。
      観察日時は、6月1日(木)・2日(金)・4日(日)で、撮影は4日です。
      目撃 場所は下北半島のむつ市脇野沢で、海岸線に近い丘陵地(畑放棄地)です。
      丘陵上部(標高約40m)に1本だけ『アキグミ』があり、
      スギやシシウドの葉で休息しながらアキグミの花蜜だけを採取していました。
      目撃は、連日同じ場所で、観察は1頭のみです。状況から同じ個体だと考えています。
      これを機に今後も注意しながら『蝶』にも目線を持って行こうと考えています。
      また再度の観察例など、目撃等がありましたらお知らせします。
      では、取り急ぎ、写真添付と観察状況をお送りします。
      ******************************************
      磯山隆幸・いそやまたかゆき
      脇野沢ユースホステル -フォト・いそやま-
      http://wakinosawa.com/

<栗田コメント>
 アキグミの花に垂れ下がって吸蜜している♀個体の画像を送信していただきました。
拝見すると、後翅に小破損があるものの、その割に辺縁白毛がよく残っており、新鮮な個体であると思いました。羽化して2週間以内ではないかという気がしますので、
何百キロと飛んで来た個体ではないように思われ、ちょっと不思議に感じました。
羽化した場所に関して謎があるように思います。
南日本で羽化したような印象は受けません。
どこか中日本で羽化した個体が、北上したのではないかと思います。
地図で見ると、確認地は、津軽半島の東にわずか11km離れた位置で、
函館山の南方約69kmの位置にあります。
陸奥湾の出口をなす平舘海峡の南東地点をなします。
一般論としては、アサギマダラが渡る時に、津軽半島経由で
北海道に渡る道もありますが、下北半島経由で北海道に渡る
道もあり得るように思い、興味深く思いました。
本例は♀個体で、群れることなく、一箇所に数日いたと推測され、それ自体、興味深いことが確認できたと思われます。なお、この近くにイケマなどの食草があるかどうかは、まだ未確認です。今後、函館からの南下例が確認できる場所の候補地になり得る場所ではないかと期待されました。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060716記)。


第2765話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然」は「デルフィニウムの謎」「樹齢600年のケヤキ神木」掲載
「アサギマダラと自然」のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、『デルフィニウムの謎』『樹齢600年のケヤキ神木』を掲載しました」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060716記)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第126回「集続法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第126回 「集続法(思念仕事集中持続法)」 05年12月21日
 思念や仕事に関して、「集中状態を持続する力」をどのようにとらえるとよいか、
 いかに高めることができるかについて指導する。→定例会DVD

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