【今週のちょっといい話】 第2774話−第2777話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「7月20日(木)、「第133回定例会『増感法(感覚感性増幅法)』が開催されます」。
  ← ←XA.増感法では選択的注目が大事 060719
「7月24日に、SRS健康法「均衡健康法」の講習があります(講師は栗田)。
「9月9日から、初級SRS速読法半月講習が開始されます(講師は栗田)」。    
「9月5日から、SRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。



第2774話(読者)■視覚障害のサポートに関して、著作に多くの気付きがある
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「視覚障害の方のサポートの仕事をしていいます。日常、視野狭窄や中心暗点の方と出会う機会が多く、補助具の使用効果を高めるトレーニングを手がけていますが、先生の著作の中に多くの気付きがあり、詳しく学んでみたいと思いました」。
   (HN。62歳。男性。大阪市。060424受け取り)。


第2775話(栗田)■SRS中級速読法クラスが終了した
「2006年7月16日、SRS速読法の中級クラスが終了しました。
 第478クラスにあたります。このクラスは土曜日、日曜日を用いて、
 5日間で集中指導がなされました(7/2、7/8、7/9、7/15、7/16)。
 中級の集中クラスでも、初級の集中クラスと同様、
 九州、関西を始め、かなりの遠隔地から、新幹線や飛行機で通われる方がおられました。
 そのような熱意もあって、迷路は30個、計算110点、速読50倍という中級の目標に関しては、4日目にすでに到達できました。最終日の5日目の成果は、分かり次第、HPに掲載いたします。
 中級クラスでは、初級と異なり、身体からのアプローチがより大きなウエイトを占めるようになります。その一環として、毎回独自な身体運動を実践していきます。
 その上で、ステップ毎に、『心の場を知る』『心の場を開く』『大局をつかむ』『一期一会』『体験の活用』『生命の質を高める』『一期一会』『波に乗る』『情報磁力』『共鳴連鎖』『自然の摂理』『心の花を満開にする』と言ったメッセージを提起しながら、訓練の実践につなげて、SRSの能力開発の世界をより深く探求していきます」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060719記)。
追記。次回の中級クラスは、2007年の1月に開始される予定です。


第2776話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然」には「ベニシジミの吸蜜」「ネコも喜ぶ(?)マタタビの花」「秋口のデコ平のヨツバヒヨドリ」掲載
「『アサギマダラと自然』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
 『ベニシジミの吸蜜 (07/17) 』
 『ネコも喜ぶ(?)マタタビの花 (07/18) 』
 『秋口のデコ平のヨツバヒヨドリ (07/18) 』
を掲載しました。クリックしてご参照ください」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060719記)。


第2777話(栗田)■【朝日新聞反響第9例】 埼玉県比企郡ときがわ町の目撃情報 6/7
「大分県姫島のアサギマダラの様子が朝日新聞に掲載されてから、SRS研究所宛に多くの方々からアサギマダラの情報をお寄せいただきました。
 その第9例として、根岸さんという方から、埼玉県ときがわ町に関する情報をいただきました。
   情報■
  「私は嵐山町(らんざんまち)に住んでいるのですが、
  ときがわ町によくハイキングに行きます。
  今回もハイキングにでかけて、6月7日に、ときがわ町の慈光寺と
  霊山院の間でアサギマダラを見ました。
  3人の人と一緒に赤茶色の蝶を見て、きれいだね、と言い合いました。
  新聞を見ていたので、分かったのですが、これまでは見たことはありません。
  こん回見た場所は、ハイキングで行く山の中です」。
<栗田コメント>
 昨年、SRSマーク個体が、大分県姫島から埼玉県比企郡嵐山町の
 蝶の里公園まで、飛んで、05年6月12日に撮影されました。
 根岸さんは、その町に住む方です。今回目撃されたのは、蝶の里公園から
 直線で8.5km離れた場所で、そこから東北東に行くと蝶の里公園に
 至ります。近くには都幾山があります。
 (経度139°14’6””。緯度36° 00’32”)がおよその場所。
 想像力を膨らませると、6月上中旬期に、埼玉を南北に走る山地帯を横
 切って単独で(あるいは数頭以上で?)東北方向に移動していく様子が
 イメージに浮かびますが、実際はどうなのでしょうか。 
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060719記)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第129回「大観法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

第129回 「大観法(大局観構築獲得法)」 06年3月10日
 複雑な現象を理解するには、ものごとを大局からとらえる能力が必須である。
 人生も同様である。仕事にせよ、学習にせよ、対象に対する大局観を速やかに創ることができるものは、最速で対象をとらえ、最適な判断が可能である。過去の大局と現在の大局と未来の大局がとらえられれば、行動の道筋も誤ることはない。そのようにして、人生のあらゆる場面で役立つ大局観をいかにして構築し、役立てるかについて指導する。
 大観法は、一見、要約や単純化と混同しがちだが、全く異なる分野であることを指摘しておく。
 大観法では、大観ファイルを作成するが、大観ファイルは、意識の深く広い領域に「大きなファイル」を形成する。それに対して、要約や単純化は、小さいファイルを作成し、しかもそれは意識の浅く狭い場所でも扱えるものである。 すなわち、大観と要約・単純化は方向が逆である。
 大観ファイルができると、それは人生を動かしていくパワーの発生源(駆動力の源)ともなる。→定例会DVD

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