【今週のちょっといい話】 第2778話−第2781話

     
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<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「7月22−23日に初級SRS速読法の1泊研修があります(講師は栗田)」。
「7月20日(木)、「第133回定例会『増感法(感覚感性増幅法)』が開催されます」。
  ← ←XB.増感法ではN倍操作を目指す 060720
「7月24日に、SRS健康法「均衡健康法」の講習があります(講師は栗田)。
「9月9日から、初級SRS速読法半月講習が開始されます(講師は栗田)」。    
「9月5日から、SRS記憶法の5回講習が開催されます(講師は栗田)」。



第2778話(読者)■さっそく実行しようと思いました
   「本がいままでの10倍速く読める法」
   (三笠書房刊、栗田昌裕著、02年3月初版)の感想文。
「さっそく実行しようと思いました」。
   (HN。16歳。男性。滋賀県栗東市。060424受け取り)。


第2779話 ■周囲の人々の思いやりや愛情の素晴らしさを知って幸せを感じた
  (第132回定例会「挑戦法」で提出された「今月のちょっといい話」より)
「(5/15) 最近、自分を取り巻く環境が大きく変わった。新しい生活の開始に伴い、早速うまくいかないことが多く出てきたが、その一方で、それと同量以上の、周囲の人々の思いやり、愛情などに気付いた。時々苦言を呈されるのもひとえにその愛情ゆえ。その本当のありがたさ、温かさの素晴らしさを心の底から実感し、飛び切りの笑顔で感謝の言葉を伝えることができるのは何年先になるかわからない。今すぐにでも言おうとすると、ついつい渋ってしまおうとするのは、照れ屋な性格のためか、それとも恥ずかしがっているためか。いずれにせよ、人々の温もりというのは、実に心地よく、疲れた心を癒し、洗い流してくれる。実に素晴らしいものだ。生きていてよかった。こんな幸せに囲まれていられるなんて。人間って、なんてラッキーな生物なのだろう。そんなことを感じた夜だった」。
  (TH。男性。20歳。SRS受講者。060622受け取り)。


第2780話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然」には「マリモに似たカジノキの実」「ベニシジミの吸蜜(2)」「ベニシジミの吸蜜(3)」掲載
「『アサギマダラと自然』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
 『マリモに似たカジノキの実 (07/19) 』
 『ベニシジミの吸蜜(2) (07/19) 』
 『ベニシジミの吸蜜(3) (07/19)』
を掲載しました。クリックしてご参照ください」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。060720記)。


第2781話(栗田)■【朝日新聞反響第10例】 東京都恵比寿三丁目の目撃情報 6/1-2。標本の引き取り手を探しています。
「大分県姫島のアサギマダラの様子が朝日新聞に掲載されてから、SRS研究所宛に多くの方々からアサギマダラの情報をお寄せいただきました。
 その第10例として、原さんという方から、東京都渋谷区恵比寿に関する情報と依頼をいただきました。

  情報■
    「新聞記事が出る前の6月1日か2日の午前11時頃に、
    自宅の玄関先にアサギマダラが飛んでいるのを見ました。
    番号があったかどうかは不明です。
    こんな東京のど真ん中で、・・・と不思議に思いました。
    住んでいるのは恵比寿三丁目です。
    近くには、科学博物館附属自然教育園があります。
    サッポロビール本社や恵比寿ガーデンプレイスタワーのある
    エリアも近くです」。
 依頼■
    「主人は鱗翅学会に所属していて、約20年ほど
    前になくなられましたが、蝶の標本が残っています。しっか
    りした戸棚に標本箱が20くらいあります。ラベルに関して
    は、整理されたものと、未整理なものと両方あって、私では
    未整理なものを整理することができないものですから、その
    まま残してあって、困っています。どなたか引き取ってくだ
    さる方を探しています。防虫剤は取り替えていませんが、棚
    をあけると、まだぷんと匂う状態です。鱗翅学会の知人に声
    をかけようと思ったこともありますが、御無沙汰してしまい、
    そのままになってしまいました。
    主人と一緒に南西諸島に行ったこともあります」。

<栗田コメント>
1)自然園までの直線距離は400mのところにお住まいです。自然園に、アサギマダラが好みそうな花があるかというと、あまり思い当たるものがありません。食草もおそらく「ない」と思います。
 この時期に都内を飛んでいるアサギマダラがいることは、興味深いことです。
 私も、この時期に東京都文京区の東大の三四郎池の上を飛んでいるアサギマダラを見たことがあります(04年)。
 5−6月に、東京都内を渡っていく個体は意外に多いのかもしれない、と考えています。
2)蝶の標本に関して、引き取ってくださる方(あるいはそれ以外にもよいアイデアをお持ちの方)がおられましたら、私に御連絡ください。原さんの連絡先をお教えいたします。
 晩年は写真撮影を主にしておられたとのことで、標本は非常に多いわけではないとのことですが、どうしていいか困っておられるのが事実のようです。 
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。アサギマダラ研究家。060720記)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第25回「重力法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第25回 「決定版・重力場健康法(前半)」 97年7月
 人間は重力場に適応し重力の中で生命力を維持する反射システムを進化させて来た。その仕組みをシステムダイナミクスの観点からとらえ健康法として最大限に活用する技術が重力場健康法である。人体を多関節体としてとらえCスイング、Zスイング等のオリジナルな技術を軸に身体を柔軟にし精神を高揚させる15シリーズの訓練体系を解説指導する。第25回と第26回とに分けて指導しているので注意されたい。→定例会DVD

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