【今週のちょっといい話】 第2931話−第2934話

 
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 いずれも、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。
「11月14日(火曜)から、活夢法Aが開始されます(初心者参加可能。講師は栗田)」。
    活夢法は夢を知り、夢を変え夢を活かし、速読力も高める新しい技術です。
「11月13日(月曜)、SRS健康法の一環として摩擦健康法を指導(講師は栗田)」。
「11月20日(月曜)、「第137回定例会『物語法(人生一貫創造物語法)』が開催されます」。

←→H 物語にはそれを楽しくするいくつかの要素がある 061111
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第2931話 ■すごくいい話・・・父の感謝
「栗田先生、奥様、スタッフの皆様。
インストラクターの木○です。
いつもお世話になっております。

先日、自分にとってはすごくいい話がありました。
実家に帰って、駅まで迎えにきてくれた父とドライブ中に話していたのですが、
父が『このごろ体調がよく、もう半年くらいは続いている、
ずっと続くような気がする。自然に笑顔になることが多い』
と言っていたのです。
『本当にありがとう』と、父がしみじみと言ってくれました。
父は3年前、心筋梗塞で倒れ、一命をとりとめたものの、様々な
不調が続いていたのです。
父が不調を脱出したということは、とてもとても嬉しいことで、
いつまでも元気に楽しく過ごしてほしいと思いました。

私は父が倒れた時期、自分なりの一世一代級のスーパー
リーディング力を使って、父の助けになりたいと念じて物事に対処していたのですが、
直接的な形で貢献していたわけではなかったので、
自分の意図を(少なくとも夫以外は)誰も知らないと思っていました。
だから、父が何か感じてくれていたことはむしろ意外で、嬉しく思いました。
そして、同様に、自分に対しても、多くの人が、
よい波を送り続けて下さっていたことを、改めて強く感じました。

ありがとうございました」。
   (木○京○。SRSインストラクター。弁護士。061030受け取り)。

第2932話(栗田)■グランデコから福岡県筑紫野市にアサギマダラが988km移動した(SRS7367 06.8/13 デコ)
「大阪私立自然史博物館の金沢至先生から、以下のようなメッセージとともに、福岡県からのメールをいただきました:
『再捕獲などが極端に少ない福岡県で再捕獲されたようです。転送しますのでご確認ください』(金沢先生のメッセージ)。
---------以下は、メール----------------
  『アサギマダラプロジェクト御中

   はじめて投稿します。
   ずーっと以前ですが、博物館の宮武頼夫さんの奥様の関係で、
   アサギマダラのことを教えていただいたものです。
   福岡県筑紫野市の山本と申します。

   本日マーク入りの蝶を確認しましたので、
   写真を添えて送信します。

   確認日時:2006年10月27日(金)午前9時45分〜10時05分
   確認場所:福岡県筑紫野市天拝坂2
   確認者:山本寿美子、山本勝
   確認データ:写真を参照ください。(読み方に自信がありません)
      デコ(?)   8113(8/13か)
      SRS(SR5か)   7367

   自然大好き!
   山本勝&寿美子
    筑紫野市天拝坂○○○』
--------以上、山本さんのメールより---------
 偶然に見出されたもののようです。
 これによって、私が06年8月13日に、福島県耶麻郡北塩原村のグランデコスキー場でマーキングしたアサギマダラが、10月27日に、福岡県まで移動したことが確認されました。75日をかけて、988kmの移動をしたことになります。
 金沢先生のコメントにあるように、福岡県での再捕獲自体が珍しいことですが、グランデコから、福岡に移動が確認されたことは、大きな意義があります。というのは、06年に、グランデコで私が放蝶したアサギマダラは、大分県、宮崎県、鹿児島県で確認されていますから、これに福岡県を含めて、九州のほぼ全域に渡っていることが見えてくるからです」。 
   (栗田昌裕。アサギマダラ研究家。061111記載)。


第2933話(初級)■速読で流れるように活字が進み、夢が連続的に加速する
 (初級半月速読法の4日目に書かれた【ステップ7と8の体験談】より)
「<ステップ7>
【夢変化】夢の中での電車の動きが、連続的に加速するようになった。
【気づき】最大速度が上昇した。スピードを落として読んでみたら、流れるように活字が進んでいく感じがした。
【役立て】目をつぶっても、多少の時間、風景が思いうかぶので、疲れ目の時に、目を休めながら歩ける。
【共鳴呼吸変法/単純法2】1つから2つに増やす時、1つ目が無意識に動いていたのには感動した。2つ目以降を増やすのは難しく、3つ目が動くころには2つ目が止まったりしていた。ある程度、動かした後に増やすとよさそう。
【イメージ訓練/回転法】ユリは窓辺にあり、ゆっくりと回転していった。はじめは影がついていたが、最後の方はなくなってしまった。イルカの回転は横回転、縦回転に加え、途中で加わったもう一匹と、智恵の輪のような回転をしていた。自身の回転は、横回転が主で、縦回転はスムーズにいかなかったが、横たわった状態での横回転はスムーズに進んだ。
【全体の感想】これまで、置いてきたことを総括したような感じだった。1つは理解の仕組みに関する点。音の理解ができなくなり、光の理解へ進むためのステップとしてやってきたことをまとめたように思った。もう1つは理解の定義についての違い、まだ固定観念があったようで意外だった。
<ステップ8>
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】黄色い光が息を吐くたびに上から飛び出ていく様子が見えた。光が体の中に入ってくるたびに気分がもりあがるようで心地よかった。
【イメージ訓練/移植法】大きなハスの葉から中へ中へと入っていったが、シロナガスクジラのイメージが最も鮮明だった。
【閉眼指回し】これまでよりも、色の絶対数は増えたが、同じ緑でも、若干異なる色が同時に出るようになった。また、赤や橙などの色は、視界のすみには出現したものの、中央に来ることはなかった。
【全体の感想】今回で、速度が大幅に上昇した。それに伴って、理解度も徐々に上がってきた。速く読んでいる分、これまでとは違った目くばり、心くばりになっているため、不思議な気分になるが、訓練を重ねれば、慣れてくるだろうと思う。あとは、基礎を太くすることと、足りないところを補うことで、より発展していこうと思う」。
   (KS。24歳。男性。SRS速読法初級第464クラス受講者。050918受け取り)

[スタッフ注: KSさんの読書速度は、初速が900字/分でしたが、
10ステップでは、20500字/分(22.8倍)に到達しました。
 第464初級クラス全体では、初速は897字で、最終回の平均は28789字/分(32.7倍)でした]。


第2934話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「秋空のもとの谷川岳、吾妻耶山、大峰山を望む」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
11/10 11:31 秋空のもとの谷川岳、吾妻耶山、大峰山を望む
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-195.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061111記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは03-3821-3197へ
 今回は、第63回「自律法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第63回 「自律法(自律神経快調法)」 00年9月20日
 自律神経系は運動系を影から支える働きと運動系と拮抗する働きとの両面を持っている。
 運動系は人間の移動や活動などの活発で動物的な側面を受け持っているのに対して、自律神経系は人間の内臓の働きや代謝機能などの維持的で植物的な側面を受け持つ重要なシステムである。自律系はストレスから直接的な影響を受け、感情系に直結し、弛緩や集中を生み出して知的活動を背後からサポートする。
 したがって自律系が不調・不活発な人は、身体も不調・不活発であり、感情・情緒も不安定で、知的機能も制御が困難となり効率が落ちる。自律系が好調な人は充実感があり、日々爽快・快適であるが、自律系が不調な人は、いわく言い難い不調・不快さに覆われて生活している。
 自律系は年齢とともに機能が低下する。そのような自律系に関する知識をまとめ、自律系を安定化・活性化して、快適・爽快に日々を生きる一連の方法を紹介する。→定例会DVD
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