【今週のちょっといい話】 第3011話−第3014話

  
今週のちょっといい話
一つ前のいい話に
戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る

<お知らせ> →講座日程案内   →SRS能力開発法
「12月18日(月曜)、第138回定例会『明響法(明響性格改造法)』が開催されます」。
    ←→Q 明響法では日々の空を眺めよう 061213
「12月24〜29日に、冬休み子供速読法クラスが開講されます。目標は20倍突破」。
「2月3日に記憶法1日講習、2月4日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。

 いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3011話(栗田)■活夢法Aの講習が終わった(5日目の感想文2例)

「2006年11月14日から行われた活夢法Aの講習が12月12日に終わった。
 この講習は5日間で、SRS能力開発法の61ステップから65ステップの内容を教えるものです。
 以下は、参加者の第5回目の総合感想の2例を示します。
1■『夢を想起するたびに、違い解釈ができ、発見がありおもしろかった。
 夢のとらえ直しをし、大きな目で見られるように整理し直す必要がある。
 今日、夢への近づき方が少し分かったので、続けていき、より深い所までいきたい。
 明晰夢をもう少しで見られそう。
 潜在意識と夢との関連を意識し、変化に気づき役立てようと思う』(RM。21歳。男性)。
 栗田注:『明晰夢』とは、意識を保ったままで、夢を見ることです。活夢法では、明晰夢に入るための方法を指導します。
2■『今回は夢地図の作成にかなり力を入れることができた。その結果、次々と夢の場面を思い出すことができ、有意義な時間を過ごせた。
 夢想起によって潜在領域のことを知ることができるという感覚が少しわかったように思う』(KW。31歳。男性)。
 栗田注:活夢法では、『夢地図』の作成法を指導します。これによって、潜在意識の活動の広大な広がりがみえて来ます。
 活夢法は、『速読法→心象法→記憶法→瞑想法→活夢法→・・・』と学んでいくSRS能力開発法の流れの中に配置されています。
 次回の開講予定は2007年の6月以後になります」。
  (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061213記載)。


第3012話(栗田)■福島県グランデコスキー場から小笠原諸島の父島にアサギマダラが1199km移動した(SRS12263 06.8/24)・・・極めて稀なケース

「2006年8月24日に、福島県耶麻郡北塩原村のグランデコスキー場で、私はアサギマダラに『SRS12263 8/24 デコ』と標識して放蝶しました。
 その後、その個体は、12月10日に、東京都の南に約1000離れた小笠原諸島のうちの一つ、父島で、高藤裕二さんが再捕獲されました。
 移動距離は約1199kmで、移動期間は108日間でした。
 本州から小笠原諸島への移動が確認されたのは2005年の12月30日に一例だけあります。これは愛知県田原市で放蝶されたものでした。
 本例は、小笠原諸島で再捕獲された第二例となりました。
 私は2003年12月に、羽田から小笠原諸島の上空を抜けて、サイパン、グアムを経て、オーストラリアのケアンズまで行く飛行機の上から、この方向にアサギマダラが渡っているであろうと直観しました。
 その直観が正しいことの一端が今回の例で証明されたことになります。
 今年は、私がグランデコで放蝶したアサギマダラが、伊豆半島の根本でも再捕獲されており、さらに、伊豆大島でも再捕獲されました。これらも今回の例と関連を持っている可能性があります。
 今後のアサギマダラの移動調査の新しい展開が楽しみです」。
          (栗田昌裕。アサギマダラ研究家。061213記載)。
追記。2006年のアサギマダラの渡りのデータは、以下に要約して示されています(本例の詳細データもそこからクリックして見ることができます):
http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou_no_tabinokiroku/2006_watarichou_no_tabinokiroku.htm
本例の詳細なデータと関連するコメントは、上の表からSRS12263の蘭で、右端の父島1と書いてある場所をクリックすると見ることができます。以下のアドレスをクリックすることでも見ることができます。
 http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou_no_tabinokiroku/data/chichishima-1.htm


第3013話 ■狭い我が家の味わい

「子供達が成長するとともに、家具も増え、年々我が家も狭くなる。家族がすれ違うとき体がぶつかることがよくある。家内とぶつかると弾力のある感覚が残る。先日、高校2年の長男とぶつかったときには、ガツンという衝撃を感じた。テニス部で鍛えた筋肉質の感覚が残った。身長も自分を超えた今、よくぞここまで大きくなったものだと、深い感慨が残った。狭い家ならではのスキンシップもおつなもの」(No.315)。
     (赤○敏○。SRSインストラクター。061209受け取り)。


第3014話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ヤマボウシの紅葉は美しい(東京12月)」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
  http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
  12/06 23:01 ヤマボウシの紅葉は美しい(東京12月)
    http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-217.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
 http://www.srs21.com/3d_insect/blog%20index/blog%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、
 カナディアン・ロッキーの旅の画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。061213記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第29回「知力法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■ 第29回 「知的体力鍛錬法(知力法)」 97年11月26日
 知力とは智性(知性と直観)を支え動かす力(知的パワー、知的フォース、知的体力)である。知力には総合性、集約性、定常性の三側面がある。知力が弱いと情報処理は不安定、効率不良、粗雑、散漫になる。知力強化で情報処理が綿密になると自分がよく分かり強力な並列処理とよく集約された出力が可能になる。知力を鍛える五本柱を解説指導する。
る。→定例会DVD

一つ前のいい話に戻る
次のいい話に進む
タイトル一覧表へ
SRS能力開発法の
HP表紙に戻る