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<お知らせ> →講座日程案内 →SRS能力開発法
「2月24日記憶法1日講習、2月25日心象法(イメージ訓練)一日講習(講師は栗田)」。
「2月19日(月曜)、共鳴健康法の講習が開催されます(講師は栗田)」。
「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「3月15日の定例会は解釈法(多重解釈洗練法)です」。
←→A 人は解釈すると分かった気になる。そこが落とし穴。 070216
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。
第3163話(栗田)■第140回定例会『活脳法』が開催された
「2006年2月15日、第140回特別指導会(定例会)の『活脳法(低次脳機能活性法)』の講習がSRS研究所にて開催されました。
まず高次脳機能に対比される低次脳機能の概念を生理学の立場とSRSの立場から説明し、それらの対応を明確にしました。
その後、低次脳機能を活性化するための技術を、6つのグループに分けて解説しました。
それぞれのグループには、3つのレベルがあります。
参加者には実際に、訓練を実践して、柔軟度の変化や知的機能の改善や、快調になる実感を得ていただきました。近いうちにDVD教材として学んでいただけると思いますので、関心のある方は、お問い合わせください。
以下、基本概念を示します。
【活脳法(低次脳機能活性法)】
『脳を高度に働かせるには、高次脳機能を高める以前に、それを支える低次脳機能を全体的に高める必要がある。低次脳機能とは脳幹、間脳、小脳、大脳基底核を一括して言う。
一連の動作を通して一気に低次脳機能を高めるSRS独自の方法を紹介する。
そのためには、末梢神経系による一連の運動をよく配慮された方式で行うことが大事である』」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070216記)
第3164話 ■手指の屈伸と口の開閉
「私は起床後、手や足の指の屈伸・開閉運動をする。朝の儀式の一部である。
同時に顔の筋肉も動かすのだが、先日、手指の屈伸時に口の開閉運動をした時
指を屈曲する(ものを掴む動作)時には口を開けるタイミングよりも
口を閉じるタイミングの方がスムーズに繰り返せることに気づいた。
人の体の連関は面白い」。
(高橋和夫。SRSインストラクター。070210)。
栗田注:SRSのレベル2(ステップ31〜80)では、実際にこのような身体各所の相関を用いた訓練が体系的に準備されており、それぞれの速度を測定しながら高めるプログラムになっています。詳細は、レベル2のBのシリーズで学んでください。
第3165話(栗田)■メッセージ「3歩踏み込んで考える」
「ものごとをとらえるときには、3歩踏み込むことを勧めたいと思います。
具体的には以下のようにするのです。
一歩踏み込んで観察し、二歩踏み込んで想像し、三歩踏み込んで考える。
すなわち、観察、想像、思考によって、ホップ・ステップ・ジャンプの3段階で、これまでたどり着けなかった理解に到達するのです」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070216記)
第3166話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「タスマン国立公園の海岸は独特の断崖が続く(タスマニア、豪州)」「タスマニアにはユニークな天然のモザイク舗装が見られる海岸がある」掲載
「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
02/04 22:22● タスマン国立公園の海岸は独特の断崖が続く(タスマニア、豪州)
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-296.html
02/04 20:17● タスマニアにはユニークな天然のモザイク舗装が見られる海岸がある
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-295.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
から目次経由でも見ることができます)
アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。
(栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070216記載)。
<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
→購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
今回は、第67回「連想法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):
■ 第67回 「連想法(連想力強化法)」 01年01月13日
ある情報が与えられると、人間の内面世界では、過去の知識や体験や情報の倉庫(=記憶の倉庫)に波紋が広がり、さらに、その波紋は過去にはなかった未知の反応を生み出す。
このような現象を連想と呼び、その度合いを決める力を連想力と呼ぶ。
ある情報が入力されたときに、内面の記憶の倉庫のどこまで波紋が広がり、どこまで新しいリアクションを生み出すことができるかが連想法の課題だ。
記憶倉庫への波紋の広がりは、「ひびく力」となって、ものごとの理解を助け、速読法での理解も高める。すなわち、連想飛躍力は「一に接して百を知る力である」。
記憶倉庫への波紋の広がりは、「さかのぼる力」を生んで、想起力を高める。
新しいリアクションの強化は、未来に進む力を生んで、行動力、発想力を高める。
内面世界の奥深くに波及した力は、創造力を誘発する。
そのような連想力を飛躍させる工夫と課題と技術を実践的に指導する。
連想力の活性化は、内面の活性化であり、潜在意識領域の反応の改善を生む。
連想力の飛躍的な活性化は、人生を豊かに充実させる。→定例会DVD
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