【今週のちょっといい話】 第3203話−第3206話

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「3月12日(月)は思念健康法を開催(講師は栗田)」。
   【基本概念】

 「SRS能力開発法には種々の健康法の体系がある。
 ここでは、思念を活用して心身の健康を実現する多様な技術を紹介する。
 その一部は、SRS気功法と連携している。
 思念は脳神経系の活動をグローバルに高めるだけでなく、
 意識の場(心場と呼ぶ)のより高次の統合性を高めて、環境を動かしていく。
 身体の健康はそこから生まれてくる。

「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「3月15日の定例会は解釈法(多重解釈洗練法)です」。

    ←→K 行動の誤りは解釈の誤りに由来することが多い 070311
「3月25−30日はSRS速読法の子供クラス開講」。
「4月7日から、SRS速読法の5回講習開催(講師は栗田)」。

    
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3203話 ■SRS速読法一泊研修(第489初級クラス)の一日目の成果

「2007年3月10日、11日には、SRS速読法一泊研修の第489初級クラスが開催されました。初日の10日には、全国から熱心な受講者が集まり、真剣に訓練を実践されました。
 その結果、1日目の第3ステップまでに、クラスの平均で4.4倍の速読が達成されました。
 具体的には読書速度の初速の平均値は949字/分であったのですが、3ステップの最後には平均379字/分となりました。
 迷路抜けは、訓練前の初回は9.1点でしたが、第3ステップの最後は15.1点となり、本日目標とした15点を突破できました。倍率の平均値は1.77倍になり、77%アップしたことが分かります。
 計算は訓練前の初回は74.2点でしたが、第3ステップの最後には91.8点となり、本日目標として90点を突破できました。倍率の平均値は1.25倍で25%アップしたことが分かります。」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070310記)。


第3204話 ■市場探訪

「地元(東京都府中市)に東京卸売りセンターという市場がある。
学生の時、夏休みにアルバイトをしたがそれ以来訪れていなかったので行ってみた。
昔の記憶と大きく異なっていたのは一般家庭用に小売をしてくれる店の増加である。
小売と言ってもそこは市場。魚の切り身を2枚という訳にはいかないが
大家族の台所をあずかる人には重宝するだろう。
特に保存がきく乾物類や漬物類はお買い得だ。
割り干し大根、切り干し大根、乾燥ワカメ、芋がら、高野豆腐、キクラゲ、
大豆、金時豆、うずら豆などを早速買い込んだ。
大体どれも最低500g単位なので帰りの荷物の重さは少しこたえたが
(次はリュックサックを持っていこう)
買い物をしてこんなにホクホクした気分になったのは久しぶりだった」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。070306受け取り)。


第3205話(栗田)■メッセージ「役立つ人になろう」

「世の中にはたくさんの価値観があります。
 私たちが何らかの行動をするときには無意識のうちに何らかの価値観に基いて動いているものです。異なる価値観を採用すると、行動のパターンも変わってきます。
 行動パターンが変わるということは、人生の生き様が変わるということです。
 SRS能力開発法では、どのような価値基準をよしとして勧めているのでしょうか。
 答えは簡単です。
 それは『世の中(または周囲)の役に立つこと』、言い換えると『社会的有用性』です。
 というのは、役立つこと、有用性という価値基準に基いて行動すれば、皆さんはいつも何か他人にしてあげられることがあり、周囲に喜ばれる可能性があり、生き甲斐を感じることもできるからです。したがって、客観的にも、主観的にも恵まれた人生を歩むことができる可能性が高いからです。
 逆に、役に立たないことをしていると、自分の満足感はあるかもしれませんが、周囲に喜ばれることがありませんから、恵まれる可能性も少ないものです。
 では、役立つようになるにはどうしたらよいのでしょうか。
 それは社会や周囲のニーヅ(必要性)をよく読むことです。
 そして、そのニーヅに応じられるような能力なり、技術なりを身に付けるように努力することです。ただし、役に立つということを、狭く解釈しないでください。人に喜ばれることは、役に立つことである、というように広い解釈をしてください。また、喜ばれたり、役立つ際には、どのような範囲の人たちに喜ばれ、役立つかを考えて見ることも重要です。一部の人たには役立つが、他の人たちには害をなす、というように矛盾があると、役立つこと自体がストレスになり、恵まれるどころか、悲惨な道に入りかねません。
 周囲に役立つことを追求する・・・これは簡単なことに見えますが、追求すれば奥の深い世界です。皆さんの運命を決めるような共鳴の場も、皆さんが周囲の役に立つかどうかを考えて行動していると、すぐに動いてダイナミックに変化してゆくものです」。
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070310記)。


第3206話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「佐布里池は愛知用水を活用して浄水・工業用水を得る施設」「愛知県知多市では2月12日に菜の花畑が満開になっていた」「ダブ湖畔で石投げを楽しむ親子(クレイドルマウンテン、タスマニア、豪州)」「青軸は梅の品種で淡い緑白色の花が爽やかだ」「クレイドルマウンテンは屋久島に似て苔がいっぱい(タスマニア、豪州)」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
   http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
02/15● 佐布里池は愛知用水を活用して浄水・工業用水を得る施設
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-333.html
02/15● 愛知県知多市では2月12日に菜の花畑が満開になっていた
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-332.html
02/15● ダブ湖畔で石投げを楽しむ親子(クレイドルマウンテン、タスマニア、豪州)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-331.html
02/15 ● 青軸は梅の品種で淡い緑白色の花が爽やかだ
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-330.html
02/14 ● クレイドルマウンテンは屋久島に似て苔がいっぱい(タスマニア、豪州)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-329.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070311記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第128回「選択法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第128回 「選択法(人生最良選択決断法)」 06年02月23日
 決断力を高め、人生最良の選択を行う技術に関して解説する。
 いかにして、人生の各場面で最良の選択を行うシステムを作るかに関して、80項目の内容を解説する。その中には、「選択と被選択」「選択の場」「選択肢の余裕」「理性的選択と直観的選択」「能動的選択と受動的選択」「主体的選択と消極的選択」「選択とストレス」「等身大の選択」「育成の選択」「矛盾解消の選択」「安定増加の選択」「選択と超自然の力」「時空相応の選択」「退行的選択と逃避的選択と欺瞞的選択」「選択における動機と目的の意義」「自衛的選択と保身的選択」「歴史と選択」「徳川家康の選択」「選択とアイデア」「選択とビジョン」「選択ファイルの構築」「選択と多段階推測」「選択と深層海流」「選択と未来の読み」「選択と理解」「選択と情報収集」「選択と会話」「選択と影響」「選択と行動」「選択と戦略」「選択と価値観」「選択と免疫」「選択と進化」「選択と煮え切ること」などの項目が含まれる。
 このように選択のさまざまな側面が検討され、自然と社会がいかに多様な選択で満ち満ちているかについて認識してもらった上で、最終的にこのような選択方式を採用しようという提案がなされる。それが人生最良選択の方式である。→定例会DVD

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