【今週のちょっといい話】 第3199話−第3202話

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「3月12日(月)は思念健康法を開催(講師は栗田)」。
   【基本概念】

 「SRS能力開発法には種々の健康法の体系がある。
 ここでは、思念を活用して心身の健康を実現する多様な技術を紹介する。
 その一部は、SRS気功法と連携している。
 思念は脳神経系の活動をグローバルに高めるだけでなく、
 意識の場(心場と呼ぶ)のより高次の統合性を高めて、環境を動かしていく。
 身体の健康はそこから生まれてくる。

「3月10−11日(土日)にSRS速読法の一泊研修を開催(講師は栗田)」。
「3月15日の定例会は解釈法(多重解釈洗練法)です」。

    ←→J 解釈のエラーは感覚の個人差から始まる 070310
「3月25−30日はSRS速読法の子供クラス開講」。
「4月7日から、SRS速読法の5回講習開催(講師は栗田)」。

    
いずれも、問い合わせ、参加申し込みはSRS研究所(電話03-3821-3197)へ。


第3199話 ■割れる腹筋


「急に思い立って腹筋を鍛えてみた。
腹筋と言っても主に一番外側の腹直筋である。
鍛えるにあたって、トレーニングの回数・頻度・種類・強度(負荷)などの
記録をつけることにした。途中で『やっぱりや〜めた』としないためでもある。
腹筋のトレーニング以外にも体脂肪を減らし腹筋が目立つようにジョギングを行い
その時間や距離、その他食事や睡眠時間等も記録した。
鍛え始めて3日目で変化を感じ、
6日目で急激なトレーニング量の増加に対して耐性がついたことが分かり、
10日目で各筋肉が盛り上がり(これを体育会系人間は腹筋が割れていると言う)
青筋(静脈)の走行が見えるようになった。
どの随意筋でも同じではないが自分の体の随意筋を作り変えていく上で
この10日という日数はどの位の期間、訓練を続ければよいのかの目安になる。
(私の過去の経験から立てた予想より1日多くかかった)
またどういう訓練が効果的かのヒントも与えてくれる。
定量的な記録をきちんとつけるのは、その時のモーチベーションの維持だけでなく
後々にもちゃんと役立つのだ。
SRSの教室で定量的な記録をつけるのは実に合理的だ」。
    (高橋和夫。SRSインストラクター。070306受け取り)。


第3200話(栗田)■TBSラジオ「ウワサの調査隊」の取材を受けた

「TBSラジオの番組に『ウワサの調査隊』という番組がある。
 これはトヨタがスポンサーになっている32局で放送される全国レベルの番組で、平日の17:15〜17:30の間に放映される。その3月27日に流される内容で、視力回復に関して扱うことになったということで、07年3月9日にその取材を受けた。
 『目がホリデー』という私の作ったソフトを紹介した。実際の番組での紹介は1分以内であろう。
 立体視を速読の基本訓練としてとらえて訓練の体系を構築したことと、その指導過程で視力回復の効果があることに気づいて著書に表したのは私が最初である。
 そのことはSRSの歴史を明らかにする意味でも、きちんと主張しておく必要がある」。
    (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070310記)。
追記。目がホリデーは、ソースネクスト(SOUCENEXT)で売り出されているソフトで、
ネットからダウンロードすることも可能なソフトです。以下のHPを参照ください。
   http://www.sourcenext.com/products/mholiday_f/
アマゾン経由で入手することも可能です。


第3201話(栗田)■アサギマダラが渡った小笠原の父島の岩場を映像で見て感慨を深めた

「07年3月9日の夜の番組『テレビ朝日の報道ステーション』でモーターパラグライダーに乗って矢野健夫氏が小笠原諸島の父島その他で超低空撮影された映像が放送された。
 小笠原諸島は、世界遺産に指定される可能性が出て来たので、昨年から俄然注目を浴びている場所である。
 06年には、私が福島県のグランデコスキー場で8月24日に放蝶したアサギマダラが、12月10日、直線距離で約1200km離れた父島で再捕獲されていたので、父島の表面はいったいどのような地形であろうか、と強い興味を持って視聴した。
●参考:上記のアサギマダラの詳細は、以下に示してあります(URLをクリックすると見られます):
 【福島県グランデコスキー場から、東京都の小笠原諸島の
          父島に移動したアサギマダラの詳細】 06年12月10日
  http://www.srs21.com/3d_insect/watarichou/data/chichishima-1.htm
 父島の海岸には高い断崖があることは知っていたが、それをあたかも自分が飛んで近づくときのようにリアルな擬似体験として把握することができた。亜熱帯の森林も、近くから空撮された映像で、かなりの具体的な感触をとらえることができた。
 露出した岩場が非常に多い上に、森林をなしている場所に樹木は多いものの、意外にその下生えをなしている草本の量は少ない印象を受けた。
 アサギマダラが福島県を8月に飛んで、12月にこの島で発見されたことは、やはりすごいことだと改めて感慨を深めた。この島でアサギマダラが吸蜜する植物はいったい何と何なのか。また、この島にアサギマダラの食草はあるのか、などまだ知られていない謎に考えを巡らせて見た。
 同様の例が今年度も見出されるかどうかを見守ろうと、改めて興味をそそられた」。
   (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070309記)。


第3202話(栗田)■ブログ「アサギマダラと自然のよろこび」には「ダブ湖からクレイドルマウンテンを望む(タスマニア、豪州)」

「佐布里梅(そうりうめ)は佐布里池梅林で見ることができる淡い紅梅」「愛知県知多市の佐布里池梅林は2−3分咲き(2月12日)」「07年2月、薄く雪化粧した谷川連峰に淡い雲が立ち上がる」「クレイドルマウンテン一帯はユニークなコーラルファーン(羊歯)に覆われる(タスマニア、豪州)」掲載

「『アサギマダラと自然のよろこび』のブログ:
   http://srs21.blog59.fc2.com/
では、
  02/13● ダブ湖からクレイドルマウンテンを望む(タスマニア、豪州)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-328.html
  02/13● 佐布里梅(そうりうめ)は佐布里池梅林で見ることができる淡い紅梅
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-327.html
  02/13 ● 愛知県知多市の佐布里池梅林は2−3分咲き(2月12日)
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-326.html
  02/12 ● 07年2月、薄く雪化粧した谷川連峰に淡い雲が立ち上がる
       http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-325.html
  02/11● クレイドルマウンテン一帯はユニークなコーラルファーン(羊歯)に
       覆われる(タスマニア、豪州)
   http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-324.html
を掲載しました。クリックしてご参照ください。
(SRS研究所のHP:
    http://www.srs21.com/blog/blog%20all%20index.htm
 から目次経由でも見ることができます) 
 アサギマダラ調査関連情報と、オーストラリアの画像を紹介しています」。 
     (栗田昌裕。SRS能力開発法提唱者。070310記載)。


<特別指導会[定例会]の講義内容がDVD化されました
                 →購入の問い合わせは電話03-3821-3197へ
 今回は、第127回「安定法」の内容のメッセージを紹介します(以下のメッセージは、イントロダクションに過ぎません。実際の詳しい内容はDVDで学んでください):

■第127回 「安定法(精神生活運命安定法)」 06年01月19日
 精神と生活と運命は連動している。まず、相互の関連について考察をする。
 その上で、運命や日々の生活や精神をまとめて安定化させる方法について指導する。→定例会DVD

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