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問い合わせは
電話で以下に:
 SRS研究所
03-3821-3197へ
2009.06.01
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 ◇エスアールエス研究所メールマガジン◇
          第145号 
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[SRSからの講習のお知らせ(日程変更を含む)]
◆6月6−21日に、初級速読法の一泊講習が始まります。
  初級速読一泊講習の過去の成果は平均10倍突破です。
  過去のクラスのデータは以下の表から見ることができます:
 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm
◆各講座の料金などは講座日程案内を参照ください:
 http://www.srs21.com/plan/index.htm
→参加希望者は御連絡を。TEL 03−3821−3197

[栗田先生より]

<2009年4月の初級速読法5回講習は
  5日目の最終日に速読22.6倍、約19945字を達成>
■ 2009年4月11日−25日にSRS速読法の初級
 5日間講習が開催されました。
 ここではその5日目(最終日)の成果を紹介します。
 ●速読力は
    初級初速932字/分 →最高19945字/分
  となり、倍率の平均値は22.6倍。
 ●迷路抜け速度(=認知力の改善を示す)は
    初級訓練前18.4点 →最高22.7点
  となり、倍率の平均値は2.74倍。
 ●計算速度(=持続力・集中力・作業効率の改善を示す)は
    初級訓練前73.1個/分 →最高96.1個/分
  となり、倍率の平均値は1.34倍。
 SRS速読法の初級クラスは一般的には10倍突破を目指して
 指導されます。
 そのうち、5日間集中クラスは5日目で平均20倍を超えるの
 が過去の通例です。今回のクラスも22倍を超えました。
 過去のデータも併せてごらんください。
 過去の諸クラスのデータは
 http://www.srs21.com/sokudoku/chart%20pages/chart_list.htm
 で見ることができます。
 次回の5回集中は、6月6日から始まります。
 (以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年6月1日記)。

 <きちんと速く仕事をこなすには
        「しまりをよくする」ことが大事>   
■SRSではきちんと物事をすることを「確」という字で表します。
 また速く物事をすることを「速」という字で表します。
 すると、きちんと速くものごとをすることは「確速」と表せます。
 一般に、「確速」に仕事をするためには何が必要でしょうか。
 それは、ひとことでいうと「しまりをよくすること」です。
  「しまりをよくする」には
      「頭のしまりをよくする」、
      「心のしまりをよくする」、
      「体のしまりをよくする」、
      「環境のしまりをよくする」
 という四つの側面があります。
 (ただし、この文章では、頭=知的機能、心=感情機能、
  体=身体機能、環境=周囲の物事、と定めておきます)。
 すなわち、頭と心と体と環境の四つのしまりをよくすると、
 高速に確実に仕事をこなすことができるのです。
■しまりをよくする」ためには「引きしめる」技術が必要となります。
 「頭を引きしめる」と、集中力・持続力・知力が高まり、
 頭がスピーディに働き、ミスすることなく、
 仕事をきちんとこなせます。
 「心を引きしめる」と、意欲・向上心が高まり、
 前向きに、はつらつと仕事に従事できます。
 「体を引きしめる」と、行動力・体力が高まり、
 元気に動き回って、よい仕事が遂行できます。
 「環境を引きしめる」と、人間関係、地の利、
 情報機器、情報入手のネットワークを適正に活用して、
 仕事に必要な環境を整えて、よいチャンスをつかみ、
 必要な情報を速やかに集めて、
 質のよい仕事を速やかに実現することができます。
■「しまる」反対は「ゆるむ」です。
 一般に、ゆるんだ状態では、頭は散漫に働きミスが増え、
 心はやる気を失い、何をするにも億劫になり、
 行動は遅くなり無駄なことをして時間を消耗し、
 環境は雑然として仕事がてきぱきと進まない状況に陥ります。
■以上は、「適切にしまる」場合と、
 「不適切にゆるむ」場合の出来事です。
 実は、「不適切にしまる」と、頭も心も体も環境もひずんで、
 いわゆるストレス状態に陥って、疲れやすくなり、
 高速に確実に仕事を達成できない状態になります。
 しかし、「適切にゆるめる」ことができると、
 頭と心と体と環境のゆがみ、ひずみを改善して、
 創造性を高め、狭い発想から脱出して新しい活路を見出して
 大局をとらえ、結果として、従来は達成できなかったレベルで
 速やかに大きな仕事を成し遂げることができるようにもなります。
■平素抱えているひずみやゆがみを修正しながら、
 上手に引きしめて「よくしまった状態」と、
 上手にゆるめて「適切にゆるんだ状態」を巧みに活用して、
 日々質のよい仕事を達成する秘訣を
 SRSの諸分野の訓練を通してつかんでください。
    (以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年6月1日記)。

 
 <飛蝶法のDVDが完成しています>
 特別指導会の「飛蝶法」の内容がDVD+テキストになりました。
1■飛蝶のシンボルに託した精神の力を学んで、
  日々を有意義に過ごすSRS独自の方法を説明する講義
  をDVDで学ぶことができます。
  概略は以下をごらんください。 
2■ 第164回定例会 【2009年2月27日】
  以下は、「飛蝶法(飛蝶投影心力習得法)」の紹介文です。
  -----基本概念-----
 「SRS能力開発法では蝶のシンボルは特に重要な意味を持っている。
 それはなぜなのか。蝶のシンボルにどのような意味があるのか。
 また、蝶のシンボルはそれ自体が能力開発の技術を暗示している。
 それはどのような方法なのかを解説する。
 また、SRSではアサギマダラという蝶を具体的な調査対象として
 詳しく調べている。それはアサギマダラの生態から、
 能力開発に役立つ多くのことを学ぶことができるからである。
 そこで、『アサギマダラの教え』に関しても紹介する」
 3■ 購入を希望される、あるいは最近の定例会DVDのバック
  ナンバーを眺めて見たい方は、以下のページをごらんください。
  飛蝶法に関しては: 
http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/teireikai_detail/164_hichou-hou.html
  定例会DVD全体に関しては:
http://www.srs21.com/materials/m_teireikai/chart_DVD_teireikai.htm 
       (以上、2009年6月1日 栗田昌裕・記)

[講座案内]
  ●講習時間、受講料など詳しいことはホームページでご確認ください。
       http://www.srs21.com/plan/index.htm
     ◆SRS速読法初級クラス
        5回講習:6/6、7、14、20、21(土曜と日曜)。
     ◆SRS速読法初級の一泊研修は6月27、28日(土曜と日曜)
      です。
        注: 研究所に通える範囲の方には、一泊研修より、
        5回講習をお勧めします。理由は、訓練の合計時間がより
        多いことと、中間の日々に宿題が実行できるので、個々の
        訓練を繰り返し深める余裕が持てるからです。 
     ◆特別指導会(定例会)
        6/29(月)「直面法(直面直視障害克服法)」
        基本概念は以下を参照のこと:
      http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/168_chokumenhou.html
     ◆SRS健康法の会
        6/23(火)伸展健康法。基本概念は以下を参照のこと:
      http://www.srs21.com/teireikai/keytonarugainen/086_kinkou.htm

 ●お問い合わせ、受講お申し込みは、
  SRS研究所(tel. 03−3821−3197)までお願いいたします。


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