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2003.1.20
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第19号
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☆ 目次
[お詫び]
[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法中級5回講習(第402クラス)終了
速読の倍率は55.4倍・・・その感想文(5件)
●SRS速読法初級5回講習(第406クラス)始まる
[最新版3D写真]
●花かんざし/ヘリクリサム/ペーパーデージー/パラレル法
[全人会ニュースより]
●「感情系は過去の「輝いていた体験」を想起することで制御する」
(全人会ニュース395号より)
[季節だより]
●身近に春の到来を感じてわくわくする
・・・ロウバイ、ムギ、ヘメロカリス、ヘリクリサム、
ヒヤシンス、小町フジ、チューリップ
[栗田先生近況]
●「おもいっきりテレビ」1月出演。
●山本一力氏との対談をHPにアップロード、など。
[出版案内]
●「記憶力がいままでの10倍よくなる法」(三笠書房)の再版増刷、
●「視力低下は自分で回復できる」(青春出版社)の再版増刷、など。
[講座案内]
●「定例会」、「速読法」、「記憶法」、「肩の会」、「眼力法」、「健康法」。
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[お詫び]
前回のSRSメールマガジン(第18号)の本文中6か所に、不必要な改行が入ってしまいました。また、その場所に数行の空間が入って送信されてしまった方もいらっしゃいます。お見苦しい体裁となってしまいまして、申し訳ございませんでした。6か所はいずれも記事のタイトル行で起こっています。原稿をメール原稿の形式に移したときに、何らかのノイズが入ってしまったものと考えられますので、今回からは皆様に送る直前の原稿に再度目を通してこのような失敗を防ぐよう気をつけます。
(メルマガ編集担当:上木美紀子・記)
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[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法中級5回講習(第402クラス)終了。
速読の倍率は55.4倍・・・その感想文(5件)
2002年11月16日〜2003年1月11日に、千駄木の教室で、速読法中級5回講習が行われました。参加人数は49名、年末年始をはさみ約2ヶ月にわたる講習でした。
読書速度は、クラス平均で見ると、初級初速891字/分→中級初速5157字/分だったものが、中級(ステップ20)終了時に52749字となり、初級からの倍率は55.4倍となりました。中級はどのクラスも50倍突破を実現しています。
迷路(20秒でたどるもの)は20.1個(ステップ11)だったものが26.2個に増えました(1.3倍)。
計算(60秒でできる個数)は99.0個(ステップ11)だったものが、112.1個に増えました(15%アップ)[データはいずれも平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
ステップ17〜18の感想文を紹介します。
なお、次回の中級クラスは、初夏を予定しています。
忙しさのため2年ぶりとなった上級クラスは秋口に予定されています。
■例1 KT (男性24歳)
【step17文字複写法】魚を含めてよく動かすことができた。何匹かわからないほどふえた。結構やりやすい訓練。ボーっとするほどイメージに集中できた。
【step18閉眼指回し】目をつぶって指を回しているうちに必ず過去の忘れていた映像が浮かぶ、そしてリラックスした気分で眠くなる[栗田注: 眠くなるのは、指回しで意識レベルの低下が生じたからです]。
【step18立体視】○ 上手にできた。
【step18総合感想】今日は今までで一番刺激が多かった年末であった。忙しさを言い訳にしないで訓練を行いたい。次回までに100冊は読むゾ。
■例2 SO (男性35歳)
【進歩、気づき】自分の分身を意識するように生活していた。分身を意識すると、自然と過去の想起につながる感じがした。
【役立て】年末をむかえ、仕事が忙しくなってきたので、並列処理を意識して、仕事にとりかかっていた。なんとか今年も無事に終わるメドがついた。 【step17KW】「心の光りを感じよう」
【step17発光法】光を強くしようと思ったときに、ちゃんと明るくなっていってよかった。呼吸と光の明暗を共鳴させる感覚が少しわかったような気がした。
【step17文字複写法】100をこえる複写はなかなか大変だった。文字が生き生きと活動しているようにイメージすることをこころがけた。
【step17総合感想】カーテンの原理の先生の説明はとてもわかりやすかったです。玄関から教室までの想起と速読の想起が同じ原理であることがよくわかりました。ひとつの夢をみたら、その四方八方を意識して、どんな世界でつながっているのかを自分でみつけたいです。ちょっと首が軽くなりました。
■例3 MK(男性40歳)
【step17KW】「穴をうめよ」
【step17文字複写法】文字が生き物のように動き始めて行った。また、イメージの空間は、無限大であると言う事がわかった。とてもすばらしい。
【step17総合感想】物事の別れ際、引き際また、別れ方と言うのは、とても重要だと感じた。また、自分が意識している事で無駄なことを捨てたいと感じた[栗田注: 講義では、物事を卒業して次の段階に行くときに何が重要かを述べたのです]。
【step18KW】「真実を知る」
【step18柔軟】前日、御酒を飲んだのだが、いつも、その次の日は体がかたくなっているようだ。今日の太モモのストレッチを行っていたら、とても肩が軽くなった。うれしい。
【step18総合感想】視界の広がりと、天を見る訓練がとても重要だと解った。物事は、全て下から上に伸びて行くと言うことが本当に理解できた。
■例4 CI(女性51歳)
【step17KW】「集中し意識のレベルを変える」
【steo17発光法】白い光を発光させようとした。体調のよいときは、しばらく呼吸をしていると光は自然にさしこんでくる。きょうは体調不良のため努力がいった。努力するとリラックスがしにくくなり、かえって落とし穴に落ちていく。発光想起のときは少し体調がもどってきたせいか、頁を発光させることができた。この想起法はとても大切だと思った。ものごとを定着させ、とり出すのに光のイメージがとても役立つと思った。
【step17文字複写法】おもしろかった。「雲」がむくむくふわふわとして空いっぱいに広がっていった。「魚」の複写がいちばんうまくいった。先回以来、魚の複写法をくり返し練習していたためだと思う。
【step17樹木法】きょうの樹木法で、私は一つ大発見。朝先生が、背景がとても大切だとおっしゃったので、それにまず気を配ることにした。いつもは「発芽発根」と言われるとすぐに育てる木のことばかりに気をとられてしまい、その結果イメージが散漫になったりするのだが、きょうはまず、背景に動きをもたせてみた。まわりは桜の巨木。満開になり花が散り、青葉になり紅葉し、葉が散っていく、そういう背景の四季のうつろいをイメージした。すると不思議なことに育てようとした木は自然と自分で大きくなってくれたのだ。姿勢の影響があったのか、木は見上げるように高くなり、どんどん高くなって木の枝や木の葉がはるかな頭上の高みで丸天井を形づくった(絵にはうまく書けなかったが)。背景が大事とはこういうことだったのか、と深く納得。これが「場」というものなのだろう。理解が遅くて、先生には申し訳ない。
【step17総合感想】イメージの背景に変化をもたせる、ということの大切さを自分ではじめて体験し、納得することができた。このことがまず、とてもうれしい(先生には「今ごろわかったのか」と言われそうだけれど)。速読の理解のしかたについてもたいへんよくわかった。私は音の読書の理解度が、昔から比較的高いので、どうしてもそれにこだわる心理が働く。なまじ自信をもち、依り所としているものを、手放す勇気がないのだろうと思う。昔から水泳の飛び込みが苦手だった自分を思い出した。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ということばが思い浮かんだ。姿勢のお話もとてもありがたかった。腰の後ろに意識をもっていくと、自然と肩の力がぬけていくことがわかる。今までいかに肩に力を入れて生きてきたかがよくわかった(肩も凝るわけだ)。きょう前半部は、ほんとうにいろいろなことに気づかされた。気づきを今後の訓練に生かしていけるように努力したい。先生のいろいろな方面への細やかなお心づかいを、ほんとうにありがたいと思う。
■例5 SW(男性57歳)
【step18総合感想】今日は速読だけでなく、その奥にある運命についてのお話も聞くことができ、様々な面で収穫があったと思う。栗田先生は「自分の人生は6年ごとに節目がある」と言われたが、自分の人生をふり返ってみて、私もまた、ほぼ6年ごとに人生の転機があったことを感じ、驚いている。また、「人生はよく見れば活路はいたるところにある」と言われた言葉にはとても勇気を与えられた。初心に返り、自分の人生をスーパーリードして、すばらしい活路を見出したいと思う。今回で4回の講習を受講したが、速読力は確実にアップし、全般的な能力開発の面でも大きな収穫があったと思う。その大きな収穫について、これから確認作業をしたい。年末、年始はだれないように頑張ります。
●SRS速読法初級5回講習(第406クラス)始まる
2003年1月12日から、SRS速読法初級5回講習(第406クラス)が始まりました。
このクラスは1月後半の土曜日と日曜日を使ってステップ10までを修了する「半月集中クラス」です。参加者67名の平均年齢は33.4歳です。
読書892字/分、迷路(20秒)8.2個、計算(60秒)76.4個という初速で始まりました。
ここから半月でどこまで伸びていくか、楽しみです。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●花かんざし/ヘリクリサム/ペーパーデージー/パラレル法
[解説]植物の名前にはいろいろな呼び方があってややこしい。
「花かんざし」と呼ぶこの花も、ペーパーデージーという英語名を持っている。
その上で、属名であるヘリクリサムと呼ばれたり、
その日本語名である麦わら菊と呼ばれたりする。
ヘリクリサムはオーストラリア西部が原産のキク科の花の属名だ。
そのうちの「花かんざし」は、花の直径が1センチほど。
大変可憐な花だ。
特に、このように鉢植えでたくさんの茎が並び立つようにすると美しい。
咲いているときからすでにドライフラワーのような花びらを持っている。
ペーパーデージーという名前はそこから来ている。
当たり前ならが、ドライフラワーに大変適している。
この花びらには珪酸が含まれているのだという。
オーストラリア西部は、乾燥した大地が多い。
そこに住む生物は乾燥に適応している。
以前、西部の都市であるパースを訪れたときには、
植物園でそのような不思議な植物たちに出会って、感動したものだ。
同質の花びらを持つものにカイザイクがある。
カイザイクもヘリクリサムの一種である。
どちらもさわると少しぱりぱりとする。
珪酸の手触りといえようか。
植物の多様性は無尽である。
パラレル法で立体視ができる。 撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「感情系は過去の『輝いていた体験』を想起することで制御する」
SRSの講習では、知性のピラミッドの底辺をなす六領域を高めることでスーパーリーディングの能力を獲得することがテーマである。
このときに、運動系、自律系、感情系などからなる六領域のうち、運動系を高めるためには指回しや四肢抹消訓練や十二脳神経訓練が用意されている。
自律系を高めるためには共鳴呼吸法が用意されている。
感情系を高めるためには共鳴呼吸法も有効だが、初心者の場合は、過去の体験を想起することを通じて感情系を制御することがまず重要だ。
私たちは過去にたくさんの輝かしい体験を持っている。
それを折々に思い出すことが、感情系の制御につながるのだ。
過去の人生でどんな輝いた出来事があったかを振り返ってみよう。
それは太陽の光が風景を美しく照らしていて、その素晴らしさに感動した、といったようなことでよいのだ。
そういうちょっと輝いた体験が5、6個も思い浮かぶと、それだけで感情は高揚してくる。
実際の速読法の講習では、「ちょっといい話」を毎週見つけてくることが宿題になっている。これを実行した人では、自分が書いた「ちょっといい話」の内容を数個思い出すだけでも感情の制御が可能になることを知ることができるだろう。
今後も、「ちょっといい話」を発見したら記録しておき、折々に、複数のちょっといい体験を思い出して、感情の制御ができるようにしよう。
(全人会ニュース395号より)
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[季節だより]
●身近に春の到来を感じてわくわくする
・・・ロウバイ、ムギ、ヘメロカリス、ヘリクリサム、
ヒヤシンス、小町フジ、チューリップ
外は寒い冬。特に今週は大雪の中を運転する状況に遭遇した。
しかし、寒いからといって、花が咲かないわけではない。
身の回りには、すでに春のきざしがそこかしこに見えている。
たとえば、研究所の近くの家の軒先では、
ロウバイが黄色いつぼみをすでにふくらませている。
ここは毎年、春先になると、通りすがりの者に黄色い花で楽しませてくれる。
新春の訪れをいち早く楽しむには、花屋の店先を覗いてみるとよい。
そこには、季節の時計を少し早めに回した植物たちが花や実を競っている。
たとえば、麦の穂をみかけた。
こういうものを花屋で扱っていることに新鮮な驚きを感じた。
確かに生け花にすると、しゃんと立った鮮やかな黄緑の穂が、
冬の部屋を活性化してくれそうだ。
SRSの教室には、そういう花々の一部が持ち込まれる。
今週(1月中旬)は、ヘメロカリスが比類のない鮮やかさを持つ朱色の花を開かせた。
チューリップのつぼみは、教室の暖房にあたって一気に開花してしまった。
小町フジという豆科の植物も教室で可憐な花を披露するにいたった。
花かんざし(ペリクリサム)も驚くほど可愛らしいつぼみや花をつけている。
紫色のヒヤシンスも房状のつぼみがふくらんで、2、3個開花が始まった。
ヒヤシンスには小学校の頃の水栽培の思い出など、
いろいろな記憶が重なって鑑賞される。
日々の生活の中で、生き物たちの新鮮で多様な姿をしっかり観察すると、
生きていることの素晴らしさが、あらためて実感となって湧いてくる。
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
●2003年1月13日(成人の日)の12時〜13時に、日本テレビの「おもいっきりテレビ」に出演しました。テーマは「眼力」です。
おもいっきりテレビとしては27回。テレビとしては106回目の出演です。
ゲストは藤村俊二、秋川リサ、新井晴み、あおい輝彦の四名でした。
約50分の番組が、以下の四つの訓練を軸にまとめられました。
@眼球上下運動、A眼球たて8字運動、B首のうなづき運動、
C肩ほぐし運動、DS字呼吸法、Eまとめ。
1時間もの生番組を作るとなると、その準備をする人たちの人数もなかなかのものです。実際のスタジオでは番組開始の2時間も前から30人前後の人が、さまざまな打ち合わせをして、最後の詰めをしています。実際のリハーサルは番組の50分前の11時10分くらいから。リハーサルといっても、おおざっぱな流れを追って、準備がきちんとできているかどうかを最終確認する作業です。そのようなときにもみのもんたさんの天才的なギャグが飛びます。
おもいっきりテレビに最初に出演したのは、10年前のことですから、長いつきあいと言えます。一番最初は、指回し体操でしたが、その後、速読法や散歩法や活夢法も含めて、いろいろなことを紹介して来ました。
この番組自体は16年も続いているとのこと。裏番組の「笑っていいとも」は回数が多いことでギネスブックに認定されましたが、「おもいっきりテレビ」もそれに負けないでその記録に迫っていると言えそうです。
最初の頃のディレクターもいつしか引退したり、出世したりして、世代交代が進んでいるのが感慨を呼びます。
変わらないのは司会のみのもんたさんと高橋さんだけです。
●直木賞作家・山本一力氏との雑誌「ダ・ヴィンチ」の対談記事(2003年1月、2月号)をホームページにアップロートしました。「対談集」のコーナーにありますので、読んでみてください。テーマは、以下の通り。
「山本一力×栗田昌裕 提案、アタマをもっと元気にする速読術 上・下」。
●12月に、3Dを用いた訓練に関して日経ヘルスの取材を受けました。これは、2月発売の3月号に掲載される予定です。テーマは「眼力・能力開発」です。
●12月10日、読売新聞に、取材記事が掲載されました。
「(首都圏450万部 仕事の情報誌) ぴーぷる」の第一面で、
速読法をクローズアップした「特集」欄でした。
「本を速く読みたい 速読マスター・栗田さんに聞く」というタイトルのもとで、「風景のようにページを見る」、「教室や講座、納得いくものを」という内容で記事がまとめられていました。
◎「ダヴィンチ」の企画で、「真鍋かおり」さんとの対談が予定されています。
◎2003年5月の全日本鍼灸学会には、鍼と温灸と振動による視力回復法の比較に関する研究報告を行うことになっています。
◎国際精神情報科学会で8月に2つのテーマに関して、研究報告をする予定になっています。
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[出版案内]
●「仕事と学習の成果を高める栗田式奇跡の速読法」(PHP研究所、文庫)が、
12月上旬に発刊されました。これは通算93冊目で、今年では11冊目の著
書になりました。
●「脳力全開 栗田式記憶法入門」(PHP研究所、文庫)が入手可能です。
発刊日は11月15日です。
●「不動産受験新報」に連載中です。
不動産受験新報、3月号」、住宅新報社、2002年2月1日発行。
「資格試験を突破する能力開発法 第13回」。
「意識の場に新風を吹き込もう」というメッセージから始まっています。
●「栗田式 仕事力を10倍高める速読トレーニング」(PHP研究所、2002
年7月21日発行)は、好評をいただいています。初級受講後に、復習と整理を
兼ねて読むのに最適です。
●「記憶力がいままでの10倍よくなる法」(三笠書房、2002年5月発行)が
増刷されました。
●「視力低下は自分で回復できる」(青春出版社。2001年2月発行)が1月に
増刷されました。
●「心身の科学 第38巻」(SRS研究所)が出ています。
2002年1〜2月の全人会ニュースの内容が収録されています。
ご希望の方は、SRS研究所(電話03−3821−3197)にお問い合わせを。
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[講座案内]
●記憶法A 2/6、13、27、3/6、13(いずれも木曜日、午後7時〜11時)
受講受付中です。
●速読法 初級クラスが4月から開講される予定ですが、日程の詳細は
まだ決まっていません。
●定例会 1/30 第91回「進化法」【進化鳥瞰開発法】
進化論の歴史はガラパゴス諸島をダーウィンが訪れて、フィン チを始め
とするさまざまな生き物の島毎の変化を観察すること から始まった。
今回、年末年始にガラパゴス島を訪れたので、その報告を兼ねながら、
進化論の展開とSRS能力開発法との重なり部分に注目し、能力開発に
進化論のアイデアがどのように活用されるか を解説する。
2/ 20 第92回「表現法」【高速出力表現法】
出力は自分の思いを言葉や行動で表現する営みである。出力の
仕方には無数の可能性があり、その選択と工夫によって、その
人の価値が決まる。
試験に受かるかどうかも、出力表現の仕方に依存する。迅速に
かつ的確にかつインパクトのある出力表現をどのように行うかについて
SRSの体系に即して解説する。
3/18 第93回「明晰法」【想念浄化明晰法】
想念とは潜在意識の働きを示す。潜在意識には無数の想念が雑
多な働きをしている。それが整理されないと、心が曇り、ものごとの
見通しが悪くなり、発想が混乱し、思考が不明瞭となり、創造性が落ち、
エネルギーロスが生じ、ストレスが蓄積する。 想念を浄化し、整理すると、
心が晴れてクリアーになり、創造 力が増し、シャープなアイデアが
浮かび、将来の見通しも明る く見えてくる。そのための技術を指導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法 を指導します。
相互にチェックすることも行います。
次回は、1月23日(木曜日)の夜です。
●健康法 金曜日午後に行われます。
●眼力法 金曜日の夜に行われます。
このクラスでは、変動磁気を用いた方法、栗田式手技を用いた
方法、3D写真を用いた方法の3通りを併用して眼力を高めま
す。
次回講習は2月14日スタートです。
※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!
●講座のご案内
各種講座の日程がホームページに掲載されています。
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
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