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2003.5.20
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第31号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法初級一泊研修(No.413クラス)終了。
・・・速読の倍率は19.8倍。(感想文9件)
●SRS速読法初級5回講習(No.414クラス)開始。
[最新版3D写真(添付書類)](パラレル法で立体的に見えます。)
●ヒナゲシの花/虞美人草/ケシ科ケシ属
[全人会ニュースより]
●「割り込んで来た仕事は5分以内に反応をせよ」
(全人会ニュース413号より)
[季節だより]
●5月中旬は花々の驚くべき交替劇に立ち会う季節
・・・リンゴ、ツツジ、フジ、ミズキ、ウツギ、ガマズミ、など。
●「読者のお便りから:
『栗田先生へ:都内でブドウの観察できる場所』(May 21, 2003)
[栗田先生近況]
●「近代麻雀ゴールド7月号」で再度紹介されたSRS・・・コメント
●「指回し」のコマーシャルについて(再度)
[出版案内]
●「心身の科学41号」(SRS研究所)が完成、等。
[講座案内]
●「定例会」、「眼力法」、「健康法」。
●「肩の会」の年間計画。
● 速読法中級、記憶法の予定。
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[エス アール エス ホットニュース]
●SRS速読法初級一泊研修(No.413クラス)終了。
2003年5月10−11日に、千駄木の教室で、速読法初級一泊研修が行われました。参加人数は70名(平均年齢34.9歳)のクラスでした。
一泊研修は、2日間で速読法初級(ステップ1〜10)を終えるコースで、1年に数回開催されます。
読書速度は、824字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
初級(ステップ10)終了時には、15843字/分となり、
倍率は19.8倍となりました。
迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
訓練前に7.8個だったものが、
初級終了時には19.4個に増えました(2.7倍)。
計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
訓練前は73.3個だったものが、
初級終了時には99.7個に増えました(36%アップ)。
[データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
セッション5の感想文をご紹介します。セッション5は2日目の午前中に行われるセッションで、受講生は前日の夜から二行読みに入っています。
■例1 YF(女性22歳)
【Ses.5全体の感想】昨日わからなかったことがわかってきた。特に光の回路で文字を速く取り入れる事の重要性を実感でき、速く読むことの大切さがわかった。今日の授業で1ページ2秒よみ(速いページめくり)をしたがいつもの読み方よりもなぜか理解できていた。
■例2 YS(男性23歳)
【Ses.5全体の感想】2行読みはまだ、不充分だが、スピードを保ちつつチャンクを頭に入れてやっていけばできそうな気がする。少しずつだけど計算が上がってきている!自分の不得意なところがわかってきた。そこを埋めていかないと。昨日のはじめと比べたらすごい進歩だ。このあとどうなるんだろう。
■例3 SH(男性23歳)
【Ses.5全体の感想】・イメージ訓練が昨日よりはっきりできたと思う。・目を閉じてこめかみの横で手を回すと手が実際に見てはいないのに見てるような感じがした。・迷路の速さが上がった。先を見ながら進む感じでできるようになった。早く速読の理解が出来るようになりたいと思った。
■例4 KE(男性23歳)
【Ses.5全体の感想】光の読書をしている感じが少しつかめました。先生の話していた、虚心で速読するというのは、自分にぴったりでした。集中力が続かずに雑念が入ると、正確な入力ができずに、何度も苦労しました。
■例5 RN(男性29歳)
【Ses.5全体の感想】・文字をチャンクとして、捉えることができるようになった。うれしい。あとは、理解する力を身に付けたい。・SRSを実践すると、気分が良くなる。疲れにくくなるようだ。・指回し等をやると、潜在意識に働きかけるのか、過去の思い出が、色々と浮かんでくる。知性が活性化されているような気がする。
■例6 SF(男性37歳)
【Ses.5全体の感想】・今日は昨日よりどういうわけか調子が良いようです。あまり眠らなかったのですが、体の調子が良く眠くなりません。昨日の様な頭痛、肩こりがありません。・そして指回しがなぜか昨日よりかなり速いのでびっくりしています。・そのせいか速読スピードも上がってびっくりしています。・イメージもより鮮明になり、30図でも色が見えてきて、びっくりしました。・書き出しはもっと訓練が必要ですが、「メイクの原理」で頑張ります。
■例7 SI(男性39歳)
【Ses.5全体の感想】・昨日以上に、スピード感と充実感を持って自分にイベントが起こりつつある[栗田注:イベントとは受講者に起きる変化のことを言います]。・午後からの爆発的理解度の向上が楽しみである。・1日半で自分が変わってきた事が実感できる。
■例8 KI(男性48歳)
【Ses.5全体の感想】昨日の最初の頃は、文章の意味がわからなかったが、今朝の最後の二行読みでは、1万字を突破したにもかかわらず、意味がわかりました。今まで自分を縛っていたトラウマから解放されたという感じです。
■例9 MK(男性51歳)
【Ses.5全体の感想】ようやく、昨日のある種のこだわりから抜けられつつある感じがする。指回し、計算、迷路ともに数値が上がって来ているのがうれしい。周辺視の見え方がわかりかけて来た。もう少しの辛抱が必要だろう。「共鳴による学習」から「共有による学習」へという考え方が面白い。この効果が最大に発揮されるとよいと思う。無意識に自分に対していろいろブレーキをかけていることを認識できたのは良かった。
●SRS速読法初級5回講習(No.414クラス)開始。
2003年5月18日から、千駄木の教室で、速読法初級半月5回講習が始まりました。このクラスはSRS速読の第414番目のクラスです。
参加人数は64名で、平均年齢29.8歳という比較的若いクラスです。
読書、迷路、計算の初速(講習を受ける前の速さ)は、
読書874字/分、
迷路8.1個/20秒、
計算74.4個/60秒でした。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●ヒナゲシの花/虞美人草/ケシ科ケシ属/パラレル法
[解説]5月になると山間部のあちこちで美しいヒナゲシの群落を見ることができる。人目を引く鮮やかな色彩とあでやかな雰囲気。ヒナゲシには心を奪う魅力がある。写真のような鮮烈な赤の他に、ピンクや白の花もあり、いずれも美しい。遠目で見ると特に色彩の美しさが際立つが、咲きかけの花を近くで見ると、その柔らかな四弁の花の構造自体に、不思議な魔力が宿っているようにすら感じられる。別名が虞美人草(グビジンソウ)。中国の三国志に出てくる項羽の愛妾であった虞美人にちなんだ名前だ。夏目漱石の小説のタイトルにもなった。原産はヨーロッパ。それがいつしか中国に伝わり、日本にも伝わった。よいものは知らないうちに拡散する。茎は1mにも伸び、英語ではコーンポピー(corn popy)。アヘンの成分はないので、どこでも育てることができる。 撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「割り込んで来た仕事は5分以内に反応をせよ」
仕事の効率を高めるコツの一つは、物事にす早く反応することである。
判断や決断を延期すると、そこで時間のディレイ(遅れ、delay)が起きる。
延期した内容は、別な仕事の予定と干渉して、別な仕事の決断や遂行を遅らせることがある(いつも必ずそうである、ということではない。というのは、たまたま割り込んで来た内容が、一見無関係な別な仕事にどこかで関連があり、それがよい影響を与えることもあり得るからだ)。
割り込んで来た仕事のマイナス要因になり得る側面を早めに処理をすることで、本来の仕事の支障を最小限に留めることができるからだ(早い反応は、その割り込んで来た仕事に、よい影響になる側面がある場合には、そのプラス要因を最短時間で引き出すことにもつながることに注意を払おう)。
(全人会ニュース413号より)
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[季節だより]
●5月中旬は花々の驚くべき交替劇に立ち会う季節
・・・リンゴ、ツツジ、フジ、ミズキ、ウツギ、ガマズミ、
ニセアカシア(ハリエンジュ)、ゲンゲ、ヒレハリソウ、
ルピナス、ヤグルマギク、ハナショウブ、タチツボスミレ、
ガマズミ、ツバメ、イチモンジチョウ、ウスバシロチョウ、など
屋久島から戻った連休明けの5月上旬、上毛高原のリンゴ畑は一斉に白い可憐な花で覆われていた。翌週撮影しようと思って一週間たったら、花は一斉に散ってしまい、今年の撮影のチャンスを失ってしまった。
東京では例年より早く4月にツツジのピークが来てしまい、根津神社のツツジの撮影のチャンスを逃してしまったが、上毛高原でも5月半ば頃にはツツジ類のピークが終わってしまった。
自然はこちらの思惑通りに待っていてはくれない。
5月の高原の舞台では、植物たちがそれぞれ独自の装いで演じながら、回り舞台を大急ぎで駆け抜けていく。
5月中旬になると、上越新幹線の車窓からは、フジの花が満開となって山裾の斜面を飾っているのを見ることができた。月夜野町の民家の軒先にも園芸種のフジの花が見事な房を形成して垂れていた。しかしこれらも、1週間ほどのうちに、そのピークを過ぎてしまった。
この頃、ミズキの白い花が山辺で目立つようになった。山道のあちらこちらでは、ウツギ(ウノハナ)の白い花が満開となって茂みを埋め、周囲一帯を甘い香りで満たしていた。ガマズミの白い花もこの頃にみかけた。
5月中旬の終わりになると、上毛高原駅の近くの川原の土手で、ハリエンジュ(=ニセアカシア)の白い花が一斉に開花した。この花も季節を教えてくれる目印だ。驚くべき繁殖力で川原から山裾に生え広がっており、その房状に垂れた無数の白い花で高原を一時期完全に占拠するかにも見える注目すべき植物である。
この頃、水田の一部には、ゲンゲ(蓮華)が美しい群落をなして埋め尽くしているのを目撃した。近寄ってみると、タガラシ、ニガナ、スズメノテッポウ、ノミノフスマ、ノボロギクなども小さい群落をなして開花していた。ヨモギも緑の葉をぐんぐんと伸ばしていた。タネツケバナやナズナはとっくに種子を実らせている。その水田は、すぐにも雑草を刈り取られ、豊かに水をたたえた青田に変化するのだ。
雑木林の下生えを見ると、5月の上旬にはタンポポの花が満開だったが、中旬になると、白い綿毛で覆われたかのような丸いボールが林立した。5月上旬にはタチツボスミレの可憐な花の群落を観察できたが、中旬にはそれも消えていった。
路傍のくさむらでは、野生化したコンフリー(ヒレハリソウ)が5月半ばには満開の花を咲かせた。中旬が終わる頃になると、黄色いクサノオウの花が自己主張を始めた。
畑地ではネギボウズがふくらみ、アブラナはまだ花を残してはいるが、着実に種の入ったさやを成長させていた。ジャガイモの花もこの頃に咲いた。トマトの花も同じ頃に出会うことができた。スイートピーも美しい花を咲かせていた。
民家の軒先では、ヤグルマギクが夏のさわやかさを予感させる青い花を風に揺らせ、赤紫のツユクサや、カーネーションの仲間、ルピナスが開花を迎えた。
ハナショウブの仲間やキアヤメも5月中旬には咲きそろってしまい、あとはしおれる一方だ。ヤブデマリの白い花もその頃がピークだった。
あでやかなシャクヤクが5月上旬から咲き始め、車窓から眺める目を楽しませてくれたが、5月中旬には咲き終わってしまった。
道路際に植えられたライラックが香りの高い淡い赤紫色の花を咲かせたのも5月半ばだ。
上毛高原駅では、5月には昼間はたくさんのツバメが巣の周りを飛び交い、中旬の夕方ともなると駅の駐車場の水路では独特の鳴き声のカエルが鳴いている。
イチモンジチョウは構内を颯爽と飛び、ウスバシロチョウはニセアカシアの咲く土手の草むらをゆったりと滑空した。
空を見上げると、真っ青な背景にぽっかりと純白の雲。
ああ、もうすぐホタルが飛び始め、その向こうには夏が待っている!!
●「読者のお便りから:
4月の定例会(特別講習会)で、「都内でブドウの花が観察できる場所」があったら教えてください、と語りかけておいたら、HI氏から以下のようなメールをいただきました。
「ブドウの花」を見たことがない人は、参考にしてください。
『栗田先生へ:都内でブドウの観察できる場所』(May 21, 2003)
早速ですが4月の定例会でお話があった「都内でブドウの花を観察できる場所」を見つけました。
場所は東京都世田谷区世田谷3-7 付近の八百屋の店先のビニール庇の下です。
店主さんが毎年栽培しているようです。
以前、通りがかりにブドウがなっているのを見たことを思い出しました。
店の間口の端から端までツルがのびていて季節になるとお客の頭上にブドウが下がることになります。
シャッターの外なので閉店時でも見ることができます。
様子を見に行ったら今ちょうど小さな花が咲いていました。
場所は、世田谷線上町駅から北方へ城山公園に続く通りに面した店です。
ps. おかげさまで本物のブドウの花を観察することができました」。
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
●「近代麻雀 ゴールド」という月刊雑誌の2003年7月1日号に、SRS能力開発法が紹介されています(253〜279ページ)。
「マル秘 牌の音ストーリーズ特別編!! 打牌速読1秒以内の謎 後編 20年間無敗の雀鬼流!!一番効果的な上達法は何か!?初めて明かされる王道の要!!」というタイトルの漫画の中で、作者のみやわき心太郎氏が、拙著「共鳴力の研究」(PHP出版)を読んで、雀鬼・桜井章一という人物に関して謎に思ってきたことが次々と解決できたという趣旨の内容を紹介した第二弾です。
そこでは、「一言でいえばほとんどの人が周囲を全く見ていないのです。このような指摘は何度繰り返してもそれで充分ということはありませんから、皆さんも周囲をよく見ることに心を注いでください(略)。気付きの力や洞察力は共鳴力の一緒であり、共鳴力は関心の持ち方でその働きが変化するのです(略)。「日常のものをきちんと見て、視界を豊かに膨らませる」ことを心がけてください。このように指摘したのは、周囲の物に気付くかどうかは共鳴力で決まり、共鳴力のない人はさまざまな価値あるものを見逃していくからです」という拙著の文章が引用してあります。
この取材のために、みやわき氏は2月の「肩の会」と「定例会 浄化法」に参加されました。
誤解を招かないために改めて書いておきますが、SRSはもちろん、「麻雀の能力を高めるための体系」ではありませんし、「麻雀の指導をしている」わけでもありません。
SRSが指導するのは情報処理能力を飛躍的に改善して、知性を高める技術です。
麻雀に関連する漫画を長年執筆して来たみやわき氏にとって謎だった数々の疑問が、SRSの教える内容を通じて一挙に解決できたと書かれているのです。
この漫画を読んで、「麻雀だけに興味がある人が、SRSを受講したい」と思わないようにくれぐれもお願いします。
●メルマガの前号(29号)で「とある飲料のテレビコマーシャルで、指回しが使われている」とのことなので、ごらんになった方はご連絡くださいという趣旨のことを書きました。前号ではST氏から具体的な情報をいただいたことを述べましたが、今回は、AK氏からも情報をいただきました。ありがとうございました。「カゴメ野菜生活100」のCMで使われていたようです。「指回し体操」はSRS研究所の登録商標です。そのことを認識しないで、コマーシャルで使ってしまったと考えられます。私は結局、見ないままですが、見た方はいつ見たかをさらにご連絡いただければ幸いです。
○雑誌「家の光」(9月号)に、指回し健康法が紹介される予定です。
●10倍突破体験談が追加されています(現在312人→316人)。
○2003年6月9日の全日本鍼灸学会では、鍼と温灸と振動による視力回復法の比較に関する研究報告を行います。
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[出版案内]
●「不動産受験新報」に連載中です。
「不動産受験新報、7月号」、住宅新報社、2002年6月1日発行。
「資格試験を突破する能力開発法 第16回」掲載中。
不動産受験新報では、現在の連載をまもなく終わり、その後、別なタイトルの連載が企画
されています。
●「心身の科学 第41巻」(SRS研究所)が出ました(2003年5月)。
2002年7〜8月の全人会ニュースの内容が収録されています。
ご希望の方は、SRS研究所(電話03−3821−3197)にお問い合わせを。
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[講座案内]
●速読法 初級半月集中クラスの次回は9月になります(詳細未定)。
●速読法 初級速読一泊研修は、7/5(土)、7/6(日)に開催されます。
申し込みはお早めに。
●速読法 速読中級クラスは6月14日から始まります。
教材の正規購入者であることと、初級修了者であることが条件
です。希望者は審査を受けた後、受講許可が出ます。
通信の受講者は、初級10回の内容を点検します。
問い合わせは研究所(03−3821−3197)まで。
●記憶法 5月15日から開講中。木曜日午後7時から。全五回です。
残りは6/12、6/26、7/3の予定。
次回は未定。
●定例会 6/19 第96回「観光法」【高速観光学習法】
「観光法」とは「光を観る技術」のことである。ここでは、
SRSが目指す「光の回路の開発」を行うことを通じて、
学習効率を最高度に上げ、最速で学習する技術を指導する。
これは能力開発の王道である。
7/17 第97回「思念法」【思念健康法】
SRS能力開発法には種々の健康法の体系がある。
ここでは、主に思念を活用して心身の健康を実現する多用な技
術を紹介する。その一部は、SRS気功法と連携している。
8/17 第98回「配心法」【配心真髄把握法】
意識を対象に配ることは、ものごとを知る基本である。このセ
ンスがないために、人が理解できず、物事が分からない人が多
い。このセンスがないために、速読の進歩が遅れる人が多い。
「配心」の技術は、対象の全体を直観で把握し、本質を洞察す
るための最高の方法でもある。そのエッセンスを指導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
次回の7月は「均衡健康法」を指導します。講師は栗田。
以後、8月は「叩打健康法」、
9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」、
1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」、
3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
5月は「重力場健康法」、6月に、「伸展健康法」
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
●健康法 金曜日午後に行われます(次回開講日未定)。
講師は太田インストラクター。
●眼力法 金曜日の夜に行われます(現在開講中)。
講師は古賀インストラクター。
このクラスでは、変動磁場を用いた方法、栗田式手技を用いた
方法、3D写真を用いた方法の3通りを併用して眼力を高めま
す。
※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!
各種講座の日程がホームページに掲載されています。
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
速読検定試験は次回は7月1日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
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