■ SRSメールマガジン第37号

   
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2003.7.20
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第37号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「肩のこらない会」(第94回均衡健康法)開催。(感想10件)

[最新版3D写真(添付書類)](パラレル法で立体的に見えます。)
   ●カナダでもっとも高いタカカウ滝/バンフ国立公園/
   カナディアンロッキー

[全人会ニュースより]
   ●「書くことの『統合効果』を活用する」
                    (全人会ニュース426号より)
[季節だより]
   ●小暑と大暑の間をつなぐ7月中旬にはさまざまな実がなり蝶も飛翔する
   ・・・カラスウリの花と実、アカメガシワ・カシワ・スダジイ・
   イヌツゲの実、ガクアジサイ・カラスザンショウ・クチナシ・
   ヘクソカズラ・ヤブガラシ・ムクゲの花、タンポポの種子、
   アオスジアゲハ、アゲハ、クロアゲハ、ミンミンゼミ

[栗田先生近況]
   ●米国のグランドサークル旅行の予定。
[出版案内]
   ●「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」(PHP研究所)が
7月28日頃から発売。
[講座案内]
   ●「速読法」、「瞑想法」の新日程。
   ●「定例会」、日程とテーマ。
   ●「肩の会」の年間計画。
   ● 速読法検定試験(12月2日)のお知らせ
   ●「子供クラス」(8月25日〜)のお知らせ
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[エス アール エス ホットニュース]
●「肩のこらない会」(第94回)開催。(感想10件)
 2003年7月10日午後7時より、千駄木の教室で「肩のこらない会」が行われました。今月は22人が参加しました。
 「肩のこらない会」は毎月1回開かれる講座で、その月のテーマに沿ったSRS独自の健康法が栗田先生によって講義・指導されます。
 併せて自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法が学べます(各月のテーマは、後記「講座案内」をご覧下さい)。
 今月のテーマは「均衡健康法」でした。感想文を紹介します。

■肩の会・例1 KT(男性19歳)
 不均衡の歴史を振り返ると、偏った分野の本しか読んでいないことに気づきました。本屋、図書館をスーパーリードし、興味のある分野を増やし、価値観を均衡にしたいです。

■肩の会・例2 MA(男性20歳)
 ここで今日教わった体操をしたら、かなり気分が開放的になって気分がスッキリした。自分の外面だけでなく自分の内面に関しても均衡を保っていきたい。自分は身体に関しては、特に偏りがあるので、それも改善していきたい。自分の知識もバランスをとって、あらゆる意味でバランスをとっていきたい。

■肩の会・例3 KY(男性26歳)
 梅雨になるとすごく体調が悪くなるんです。寝起きが悪くなり、首がこり、偏頭痛、肩こりが激しくなります。何だか夏なのに冷たい感覚がしていたが、今はとても温かく風呂に入ったように温かい。首のこりも取れていて、意識も変わり、周辺の視野、見え方もクリアになりました。目の疲れもありましたが、なぜか取れています。バランスに意識をしながら生活してみます。

■肩の会・例4 KS(男性27歳)
 元気になりました。体がほぐれた感じがして、体(下半身)がとくに温かく感じました。自分の股関節は病的に固いですが、ほぐすきっかけを与えられたと思いました。バランスを意識していきたいと思います。僕は右側を使ってきていないので、心がけたいと思います。

■肩の会・例5 CK(女性31歳)
 均衡法ということで姿勢に意識していましたが、閉眼でイメージをしている時に首の傾きに気付きました。閉眼でチェックすると細かなところが気付きやすいなぁと思いました。日々の生活の中でも、ちょっとした時に利用してゆきたいと思います。

■肩の会・例6 SO(女性54歳)
 イメージ訓練でとても目がスッキリし、心も広くなりました。後ろのボールが小さくなりがちです。毎回驚かされますが、今回も、やりながら、なんてすごい事を習っているのかと感激していました。実行できるように、復習を繰り返すつもりでいます。ありがとうございました。

■肩の会・例7 YK(女性)
 左右のアンバランスな全身の使い方を痛感した。また、目配り(目の使い方)だけでなく、聴覚の使い方にも歪みがあるものだと実感した(今日まで地下鉄の音がきこえるているなんて夢にも思っていなかった)。

■肩の会・例8 NO(女性)
 ヴァイオリンのため、首こりがひどかったのですが、前回、劇的によくなって、今回もずいぶんよくなりました。イメージの力が強いことは分かっていたつもりだったのですが、風船がふくらんでいくイメージでずいぶん首こりが楽になったようです。

■肩の会・例9 KT(男性)
 自分で常にバランスが悪い人間だなあと感じているので、いろいろ参考になりました。
 知識・関心を積極的に広げようと思います。本日も楽しかったです(SRSの教室はいつも楽しい!)。

■肩の会・例10 KH(男性)
 前屈、背屈をする際に左右で痛む場所が異なっていたので、日々チェックしていきたいと思った。ふり返ってみると、教室の右側に座るか左側に座るかで気分に変化が生じているので、積極的に活用していきたいと思う。
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[最新版3D写真(添付書類)]
 ●カナダでもっとも高いタカカウ滝/バンフ国立公園/カナディアンロッキー
[解説]地表に降った雨は流れ流れて、
      やがて海に至ります。
       その途中で、高さの差があると、滝をつくります。
     写真はカナダで最も高いタカカウ滝。
      380メートルもの高さから、
       2段階で落ちて来ます。
     近くに寄って見ると、
      水しぶきが霧雨のように散って、
       豪快ですよ。
     この水は何千年も昔の雪が凍った氷河が
      ゆっくりと移動して、
       少しずつ解けて流れ出たもの。
        その後は、留まることなく、
         岸壁を削り、大地を走り抜け、
          岩を転がし、やがて海に至ります。
           その水はまた蒸発して、
            曇になり、雪となり、川になって、
             何千年も後になってまた、
     ここに戻ってくるのかもしれませんね。
                   撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「書くことの『統合効果』を活用する」
 昨日のことを思い出してみよう。おそらく、最初は、ランダムに何かの出来事が思い出されて、そこをきっかけにして、昨日のいろいろな出来事が雑然と思い出されてくる、というのが一般的ではなかろうか。もし、朝起きた場面から始まって、夜寝るまでの出来事が連続的に秩序だって一気に想起できたなら、その人は珍しい人だと思ってよい。
 一般には、日々の体験は、過去の種々の体験や知識とつながりを作りながら記憶されるので、結果として、体験は分散した形で残るものである。それを「一日の記憶」として、ひとまとまりのものにするには、それなりの「編集作業」が必要なのである。
 実は、「書く」という作業は、編集作業の中でももっとも強力な方法の一つである。
 具体的に言えば、昨日の出来事を日記という形で書き出すことができると、書かれた内容が書かれた場所でひとまとまりになっているだけでなく、内面の体験も同時にひとまとまりの形に整理されたことになる。
 このような出来事を書くことの「統合効果」と呼ぶことができる。
 皆さんが、何かを学習すると、内面のさまざまな記憶に雑然とつながって残る。これは昨日の記憶の場合と同様の現象である。それを放置すると、いざ思い出す必要が生じたときに、試行錯誤をしないと記憶の全体像が出て来ない。すなわち、思い出すだけでもかなりのエネルギーと時間が必要だ。
 しかし、学んだものをいったん自分なりの言葉で文章にして書き出しておくと、その時点で、学んだものがひとかたまりにまとまる。すると、後で思い出すときにも、そのまとまりを思い出すことを通じて、効率よく学んだ体験の全体に辿りつくことができるのだ。
 速書法が、能力開発として活用できるのは、この「統合効果」のもたらす側面が大きい。[注:この文章は速書法に関する連載の一部です]
      (全人会ニュース426号より)
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[季節だより]
●小暑と大暑の間をつなぐ7月中旬にはさまざまな種子がつき蝶も飛翔する
・・・カラスウリの花と実、アカメガシワ・カシワ・スダジイ・
イヌツゲの実、ガクアジサイ・カラスザンショウ・クチナシ・
ヘクソカズラ・ヤブガラシ・ムクゲの花、タンポポの種子、
アオスジアゲハ、アゲハ、クロアゲハ、ミンミンゼミ
 24節気のうちの小暑は7月7日で、大暑は7月23日である(2003年には)。東京の文京区ではこの間、どんな変化が観察できたのだろう。
 1) 7月8日、東大病院の外来の横で、カラスウリの実を見つけた。数センチもの大きさに育って垂直に垂れている。これが色づくのは晩秋になってからだ。今年は、花を撮影しそこなったかと残念がっていたのだが、どっこい、7月15日になって花ざかりの場所を病院の中庭で見つけた。ブライダルベールを連想させる凝った形の花びらだ。いかなる適応がこのような形を発達させたのかと不思議に思う。その場所は、空調の吹き出し口の上にあたる。他と温度か風の状態が異なることが、こんなに遅い時期にまで花が咲いている理由かもしれない。
 2) 東大病院の庭ではアカメガシワが金平糖のような形の薄緑色の実をつけていた。直径は今のところ5ミリくらいだ。秋になると黒い種子がはじける。
 3) 三四郎池のほとりでは、緑色の草であるジャノヒゲの中に、白っぽい花を見つけた。これは秋になると、まん丸の青い実をつける。子供の頃はこの実でよく遊んだものだ。
 4) その近くでは、まだガクアジサイの花が咲いていた。これは時期遅れだが、このようなずれたものがあるおかげで、撮影の時期を逸しても、救いがある。
 5) カシワの大木の下では、10円玉くらいの実がたくさん落ちていた。ドングリに似ているが、扁平で、土台(殻斗と呼ぶ)の中に埋もれた中身は小さく、3〜4ミリ大だ。これらは熟して落ちたのではなく、不覚にも落ちたものだろう。秋になって大きく成熟すればクヌギに似たドングリになる。
 6) グラウンドの近くでは、スダジイにたくさんの実がついていた。直径はまだ5ミリくらいだ。スダジイの実は、中身が殻(殻斗)にすっぽりくるまれている。
 7) 武道を練習する七徳堂の近くでは、カラスザンショウが白っぽい花をたくさん咲かせていた。これは、以下に述べるアゲハ類の食草になっている可能性が高い。
 8) イヌツゲに、緑色で直径6ミリくらいのやや長楕円形の実がたくさんなっている。この実は10月頃になると黒色に熟する。
 9) クチナシの白い花は7月の始めにほぼ咲き終わっていた。残っているものも、しおれがちだ。これから次第に実が成長していく。秋の橙色の美しい実を目指して。
 10) タンポポの種子が冠毛にかこまれてふっくらと丸い美しい姿で風に揺れていた。撮影しようとしたが、風に揺られて思うようにいかない。4時間ほど経ってもう一度見に行ったら、もう風で運ばれて丸い形が崩れていた。チャンスを逃したら、同じチャンスは二度と来ないことを再確認した(いつも確認しているのだが)。
 11) つる植物のヘクソカズラ(ヤイトバナ)はこの頃、お灸(ヤイト)に火をつけたような花を咲かせていた。
 12) 花はないが、つる植物のツルドクダミはぐんぐんと繁殖の勢いを増している。
 13) 同様に、つる植物のクズも大きな葉で、急速になわばりを拡大中である。
 14) つる植物のヤブガラシもいたるところで可愛らしいつぶつぶからなる花を咲かせていた。
 ヘクソカズラ、クズ、ヤブガラシは繁殖力の強い代表的な蔓植物だが、それにツルドクダミも含め、いつ見てもつる植物たちの旺盛な繁殖力には驚かされる。
 15) ヤブガラシの花にはさまざまな吸蜜昆虫が訪れていた。アゲハ、アオスジアゲハは遠くからでもよく見えるが、実に頻繁にやってきた。ハチやハエの仲間も多種類が訪れる。
 16) 医学部図書館の近くにはハナゾノツクバネウツギ(アベリア、ハナツクバネウツギとも呼ぶ)の白い花が生け垣を作って咲いていたが、そこにクロアゲハがたくさん訪れていた。雄も雌も同時にこんなにたくさん見るのはこのあたりでは珍しいと思った。
 17) アゲハに関しては、SRS研究所のバルコニーのミカンの木に、7月3日に、一令の数ミリの長さの黒く小さな幼虫を見つけた。こんなところに卵を産みに来たのかと感動した。しかし、5日後に眺めたら1匹になっており、それから、また数日後に見たら一匹もいなくなっていた。おそらく、小鳥に食べられたのだろう。生存競争にはドラマがある。
 18) 竜岡門の近くの生け垣のヤブガラシのつるに、ミンミンゼミの抜け殻がついていた。ああ、もうセミが活動を始めたのだなと感慨が湧いた。それから4日後、自宅の網戸にミンミンゼミが来て、止まった。昆虫たちは、お互いに合図を交わしているかのようにタイミングを合わせて季節の舞台に上ってくる。そういうタイミングの妙を知るのも、散歩も楽しみである。
 19) 夏が終わらないうちに、すでに実りの秋の準備が始まっている。実ってからが秋ではなく、一夏をかけて、実を成熟させていく。それに見習って、私たちも、人生の最盛期にさまざまな実を育て成熟させていきたいものだ。
 20) 自然はさまざまなことを教えてくれる。都会の一隅にも多様な生命たちが息づいてそれぞれが活路を見出し、それぞれが繁栄している。そこから学ぶことは無限である。
 地球をよく観察し、情報処理の新しい可能性に気付いて、皆さんの人生の健全さについて思考し、新たな活路を見出し、繁栄を実現してほしい。
  <SRSは地球の能力開発> 
 
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
今回は、特に、ホタル情報を歓迎します。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。

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[栗田先生近況]
●8月には、米国のグランドサークルと呼ばれている一帯の国立公園群の撮影にでかけます。
 ここの大半は、12年前の留学中にも行ったことがあるのですが、今回は、以前とは異なる問題意識でドライブをしながら、米国の景観を改めてとらえ直してくる予定です。

○HPの3D動物園を新たに増やしましたので、ご参照ください。
 http://www.srs21.com

○2003年8月の国際生命情報科学会では、SRSに関連した研究が3題報告される予定です。

○HPの10倍突破体験談がメルマガ32号では、320人でしたが、その後、334人分に増えていますので、ご参照ください。

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[出版案内]
●新刊「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」(PHP研究所)
 が7月28日頃から店頭に出る予定です(発行日は2003年8月10日)。

○「ダ・ヴィンチ 8月号」(8月6日号)に、女優・小西真奈美さんとの対談の2回目の記事が連載されています。

○「不動産受験新報」に新しい連載が始まりました。
 「不動産受験新報、9月号」、住宅新報社、2002年8月1日発行。
  「記述式に強くなる速書法 第1回」掲載予定。
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[講座案内]
●速読法初級  集中クラスの次回開始日は10/5(日)です。
以後、10/18(土)、10/19(日)、10/25(土)、10/26(日)
の予定です(日程には変更があり得ます)。

●速読法初級  一泊研修は、9/27(土)、9/28(日)に開催されます。   

●速読法中級 次回は未定。年末か、来年初頭になりそうです。
中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。

●速読法上級 8/31(日)に上級クラスが開講されます。
以後、9/6(土)、9/7(日)、9/20(土)、9/21(日)。
(日程には変更があり得ます)
中級クラスを終了した方で、参加希望の方はSRS研究所
(電話03−3821−3197)にご連絡ください。

●記憶法 次回は未定。

●瞑想法 10/2開講予定。詳細はHPを参照、木曜夜。
http://www.srs21.com

●定例会 
      8/28 第98回「配心法」【配心真髄把握法】
        意識を対象に配ることは、ものごとを知る基本である。このセ
        ンスがないために、人が理解できず、物事が分からない人が多
        い。このセンスがないために、速読の進歩が遅れる人が多い。
        「配心」の技術は、対象の全体を直観で把握し、本質を洞察す
        るための最高の方法でもある。そのエッセンスを指導する。

     9/18 第99回「整理法」【内外情報整理法】
        私たちの環境には莫大な情報が行き交い、業務上の関連情報だ
        けでも整理するのには工夫や技術が必要である。特に、日々遭
        遇する体験や情報を内面の「ファイル」として展望を保ったま
        まどのように整理するかに関しては特別な体系を必要とする。
        今回は、そのための包括的な技術を指導する。

    10/23 第100回「防呆法」【痴呆予防爽明法】
        視覚回路の性能を高めることによってぼけを予防する技術を指
        導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        8月19日(火曜)は「叩打健康法」を指導します。
        講師は栗田。
         以後、8月19日は「叩打健康法」、
         9月は「振動健康法」、10月は「押圧健康法」、
         11月は「摩擦健康法」、12月は「まわひねりき健康法」、
         1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」、
         3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
         5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」
         7月は「均衡健康法」
         とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
参考:「叩打法(百叩き健康法)」の概要
 叩打法は身体のさまざまな箇所を複数の叩き方で刺激することで、不調の診断をし、同時に改善をするSRS独自の技術である。その体系を指導し、コツを学んでもらう。
 叩打法は指圧やマッサージよりも技術的に簡単で、しかもきちんと行うとその効果は大きい。しかも軽く叩打してその響きをとらえる感性を磨くだけで、他の方法をはるかにしのぐ情報を得ることができる。 叩打法の技術は、指先、拳、手刀などを用いて、さまざまな仕方で、全身の数多くの場所を刺激する。リズミカルに軽快に叩打することで、気分も改善し、体調を整えることができる。ユニークな発想と驚くべきその効果を体験してもらいたい。

●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!

●「子供クラス」(8月25日〜)のお知らせ
      来たる8月25日(月)〜30日(土)<6日間>、
     午後1時から5時まで、SRS速読初級子供クラスが開講されます。
     対象者は小学4年生〜高校3年生まで。
     講師は早乙女明インストラクターです。
     【講師は、インストラクター試験に合格した後、綿密な指導を受け、
     多クラスの指導経験があります】
     場所は、SRS千駄木教室(地下鉄千駄木駅徒歩2分)
     費用49350円(税込み)。再受講の方は割引あり。ご兄弟割引もあり。
     SRS速読初級子供クラスは、6日間連続クラスとして、定期的に開催されて
     います。成人クラスと同様の講義カリキュラムを、小学4年生が理解できる説
     明で楽しみながらわかりやく説明します。速読能力にとどまらない成果の実
     例は、SRSのホームページ(htttp://www.srs21.com)の子供クラスの体験談を
     御覧ください。
     問い合わせは、電話03−3821−3197(午前10時から)
 
●各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。


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