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2003.9.10
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第42号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法上級5回講習」開始。(感想6件)
[最新版3D写真(添付書類)]
●美しい色彩のキイロハギ/珊瑚礁の熱帯魚/パラレル法
[全人会ニュースより]
●「学習では知的感動(知的なインパクト)を引き起こそう」
(全人会ニュース435号より)
[季節だより]
●9月はじめの薬王園は秋の草花が満開でたくさんの蝶が集まっていた ・・・
キク・コスモス・センニンソウ・フジバカマ・オミナエシ・ススキ・ヤマハギ・アナベル・
フヨウ・ヤマハギ・ラッカセイ・サルビア・ケイトウ・アスターの花、イネ・キウイ・
サルナシ・キササゲ・クリの実、イチモンジチョウ・アカタヒメアカタテハ・
ウラギンヒョウモン・ミドリヒョウモン
[栗田先生近況]
●NHKの大河ドラマ「武蔵」で指回し体操が行われた!
●HPに、「中級速読法の成果」を掲載(160人の心身機能の変化)。
○国際生命情報科学会でSRSの成果を2題報告:
「5週間の立体視訓練による視力改善の検討」
「栗田式速読法初級5日間クラスにおける理解度の改善の研究」
○医道の日本社から「回転健康法のビデオ」を発売予定。
○HPの10倍突破体験談が354人分に増加。
[出版案内]
●「読売課程版・ヨミー Yomy 10月号」(読売新聞社)にて取材記事
「特集 目と脳を同時に鍛える 目の筋トレでパワーアップ」の掲載。
○「3Dシート」の発売(現在6種)。
○「とびっきり健康法」(「家の光」9月号別冊付録)で指回しの紹介。
○「ダヴィンチ」にて小西真奈美さんとの対談記事(3回目)。
[講座案内]
●「速読法」、「瞑想法」の新日程。「上級速読法」開始。
●「定例会」、日程とテーマ。10月は「痴呆予防爽明法」。
●「肩の会」の年間計画。10月は押圧健康法。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法上級5回講習」開始・・・初日は約3万字で終了。(感想6件)
8月31日から、千駄木の教室で、SRS速読法上級5回講習(第420クラス)が始まりました。上級クラスは、2001年9月以来ちょうど2年ぶりの開講となりました。また、このクラスは上級としては初めての半月クラス(開講から終了までの5回を、土曜日と日曜日をフルに使って、半月で行うクラス)です。
今回の上級講習参加者は58名(平均年齢33.2歳)です。
第1回(ステップ21、22)が終了した段階で、
読書速度は、クラス平均で見ると、
初級初速は887字/分、上級初速12654字/分で、
ステップ22終了時には29589字/分となり、
初級初速からのクラスの平均倍率は35.3倍、
上級初速からのクラスの平均倍率は2.5倍となりました。
(なお、上級初速とは、本人がここから上級を始めようと自由意志で
設定した値です。
これは、一般には中級の最後の数字とは直接の関係がありませんので
誤解なきように。)
迷路(20秒でたどるもの)は、
上級の冒頭は29.7個だったものが
その日に32.9個(1.10倍)になり、
計算(60秒でできる個数)は、
中級の冒頭では107.0個だったものが
その日に111.0個に増えました。
[データはいずれも平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
ステップ21、22(初日)の感想文をご紹介します。
■例1 EO(男性22歳)
【step21KW】「加速・統合・出力」 【step21PI】「地元の山からの風景」 【step21KE】「気合い」
(スタッフ注:上級ではステップ毎に各自の【KW(キーワード)】【PI(パワーイメージ)】【KE(キーエモーション)】を設定します。)
【step21総合感想】最後の速読では理解度が上がって、速度を上げる事ができた。大きな視野で加速していき、見た事=分かる事を目指してトレーニングしていた。指回しや手足の「押圧」(オウアツ)などで体調が良くなっていった。日記を付けて、一日の行動をふりかえる習慣をつけたいと思います。
【step22総合感想】今日は10分間指回しで様々な色を見る事ができた。すごく鮮明だったのでおどろきました。速読では意識上でも理解したいという思いとともに速読を行いました。様々な物からインパクトを受ける体験をしたいと思います。
■例2 YK(女性26歳)
【step21KW】「地殻変動」 【step21PI】「動く大地」
【step21KE】「喜び、上昇する」
【step21総合感想】一つ一つのKW訓練の重みを感じながら講義を受けることができた。大事な事、自分に必要な事をしっかりととらえる事ができたと思う。これを保持し、フレッシュな状態を保ち、改訂していかなければと考えています(あっというまでした!)。
【step22総合感想】中級の講習を受けてから何年も経っていたので、かなり鈍っていると感じましたが、KWの驚きや、講習中の自分の状態(リラックスしていたり)、変化が以前とは全く違うものになっていた事に驚き、うれしく思いました。自分の社会に役立てる能力を育てられるよう目標を立てて前進していこうと思います。
■例3 KS(男性27歳)
【step22総合感想】まだ心が飽和状態ですが、前向きなここちよい疲れです。「統合」、「出力」をテーマに時間を過ごしていきたい。立体視がまだできないので気迫をもってのりこえていきたい。インパクトのある日々にしていくためのセンスを目覚めさせていきたいと思います。もっと自由に物事をとらえることができるようにがんばりたいです。
■例4 KF(女性29歳)
【step22総合感想】・今日は上級の統合というキーワードを習い、このキーワードの重要性、中身を体得するのに必死だった。授業を通じなんとなくだが、(上級で行うべきことの)イメージが湧くようになったので、今週1週間、「統合」について毎日考え、生活してみようと思った。・「人生のターニングポイントを作り出す!」という先生の言葉がすごく気に入りました。要約、整理が苦手なので、「整理すると元気になる」ということを目指して、ターニングポイントにしたいと思った。
■例5 TT(男性40歳)
【step21KW】「前進」 【step21PI】「山」 【step21KE】「決断」
【step21柔軟】手や足、体についての全体的イメージが生じた。足を回転しただけでも柔軟になった。運動とイメージとを共鳴させることの重要性を再認識した。
【step21総合感想】「加速」「統合」「出力」「価値」について訓練を通してよくかみしめることができました。特に「圧縮して出力する、表現する」ことは仕事を進める上で重要だと感じました。また、「現実はよくできた『心のモデル』」というお話は大変興味深く、パラダイムの転換だと感じました。
【step22総合感想】イメージ訓練/埋め込み法が大変おもしろかったです。論理にとらわれず、イメージを自由につなげ、それを使えばよいということがよくわかりました。イメージ訓練を続け、しっかり出力できるようにしたいと思います。
■例6 TM(男性41歳)(スタッフ注:TMさんは、再受講者です。再受講者はいわば『SRSの訓練を繰り返して学び、味わいを深めたい』人たちです。なお、再受講者のデータは、他の人たちと区別してあり、一緒に平均を取ることはありません)
【step21KW】「再開」 【step21PI】「日比谷公園の葉ずれ」
【step21KE】「感謝」
【step21総合感想】ほぼ2年ぶりのSRSで、まず過去に出来上がったシステムがサビついていたことに驚いた。自主トレーニングの量、質ともに萎縮適応していたことが判る。読むときに物理的に視線を高くする(高見の見物モード)にすると速度、理解度共に上がり、安定する印象がある。先生の講義を聴きながら、正確で、深い内容を判かりやすく表現することの重要性を改めて感じた。仕事と研究で活かしていきたいと思う。
【step22総合感想】「理解」に関する新しい説明にとても感動した。これまでの「理解」がいかに狭い「理解」であったか思い知った。今日最大のインパクトだった。初回からこの調子であればこの講習はきっと変化の契機になると思う。SRSも進化していることも分かって嬉しかった。停滞していたアウトプットのきっかけになってくれると非常にありがたい。「betterなbetterを目指しているという」のが感動的だった。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●美しい色彩のキイロハギ/珊瑚礁の熱帯魚/パラレル法
[解説]
熱帯の魚には
色がきれいなものが多いのですが、
キイロハギの色彩は特に目立ちます。
何てきれいな色でしょうね。
キイロハギはニザダイ科の魚で、
英語ではイエロー・タングと呼びます。
インド洋や太平洋のサンゴ礁にいます。
口がひょっとこのように突き出ていて、
つんつんとつつくようにして
海藻や小さな生き物を食べます。
雑食性なので、水槽で飼うことも容易で、
水族館などでもよくみかけます。
意外に深いところで泳いでいるので、
ハワイでこの魚を採集する人は、
上に引き上げる前に、針をおなかに刺して、
ウキブクロを空にします。
そうしないと、陸に上がったときに、
空気がふくらんで、はじけてしまうからです。
生き物を眺めるときには、
背景を理解するための想像力が必要です。
(パラレル法で立体視ができます)。
撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「学習では知的感動(知的なインパクト)を引き起こそう」
同じ時間、同じ教材を用いて勉強をしていても、人によって成果がに差が出るのはなぜだろうか。
それは人それぞれに生ずる知的な感動(=知的なインパクト)が異なるのだと考えるとわかりやすい。
知的感動の乏しい人は、読み取った内容に対する反応が乏しいので、記憶にも残りにくいし、理解も深まらない。知的感動が大きい人は、読みとった内容をきっかけにして、さまざまな反応が内面で次々に起きるので、理解が深まり、記憶にも残り、過去の体験や知識がよくつながって、学習の進歩が促されるのだ。
したがって、学習の成果を大きくするには、知的感動を増幅する技術を持つことが必要だ。
資格試験を目指す読者に「速書法」を勧める理由はまさにここにある。
速書法は、外界から入るさまざまな情報や、すでに内面に蓄えられていたさまざまな体験や知識をもととして、必要に応じてそのつどの「知的感動」を引き起こし、それをすばやく書き出すことを通して、「知的感動」をさらに増幅してレベルアップする技術なのだ。
だから、速書法は、そのまま受験の現場での技術として役立つだけでなく、平素の学習での内容を高める上で有用と言えるのだ。
(全人会ニュース435号より)
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[季節だより]
●9月はじめの薬王園は秋の草花が満開でたくさんの蝶が集まっていた ・・・キク・コスモス・センニンソウ・フジバカマ・オミナエシ・ススキ・ヤマハギ・アナベル・フヨウ・ヤマハギ・ラッカセイ・サルビア・ケイトウ・アスター・ウツボグサの花、イネ・キウイ・サルナシ・キササゲ・クリの実、イチモンジチョウ・アカタヒメアカタテハ・ウラギンヒョウモン・ミドリヒョウモン
9月上旬に、約1ヶ月の間を置いて上毛高原に舞い戻った。
上毛高原は梅雨の終わり頃と比べると、まるで別世界で、すっかり秋の空気に浸されていた。水田には稲穂が垂れ、民家の軒先にはキクの仲間がたくさん咲き乱れ、コスモスが風に涼しげに揺れ、茂みの縁ではハギの仲間が秋の到来を告げ、ところどころでセンニンソウの白い清楚な花の集まりが、置き忘れたウエディングベールがかかったように草むらを飾っていた。
昨年の秋に薬王園で見たフジバカマの群落が気になったので、短い時間ではあるが、再訪した。ここは、薬用植物を中心にして、幅広く植物が観賞できる一種の「植物園」である。
フジバカマは、長さ20メートル、幅数メートルの見事な群落を作るように植えられており、まさに花盛りだった。キク科の花であるのに、一個一個の花は驚くほど地味である。しかし、なぜか秋の風情を楽しむものとして昔から愛でられている。
驚いたのは、このフジバカマにたくさんの蝶や蜂が集まっていたことだ。イチモンジチョウ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモンなど、ふだん単発でときおりしか見かけることがない蝶たちが集合していた。フジバカマの「集客力」(集蝶力?)の強力さを再認識した。
フジバカマのとなりには、黄色いオミナエシの花の群落が見事に広がっていた。オミナエシも秋の花の代表だが、これも一個一個の花は数ミリの小さなものだ。その近くにはススキも白い穂を美しく並べた姿を見せていた。ヤマハギの赤紫色の花をぎっしりつけた姿も派手ではないが、秋にふさわしいものだった。意外だったのは、ウツボグサの花がまだ咲いているのを見つけたことだ。
少し離れた場所には、秋の実りを随所で見ることができた。
つる性のキウイの実やサルナシの実がかなり充実して来ており、キササゲからはインゲンマメを連想させる長細いさやをなす実がたくさん垂れ下がり、栗の実もはじけ初めているものがあり、ヤマボウシのユニークな丸い実も赤く染まり初めていた。ジュズダマもかっちり固まった実をつけている。
別な場所では、アジサイの仲間のアナベルが、大きな塊をなす白い花を咲かせていた。通常のアジサイは「梅雨時の花」というイメージがあるが、アナベルは秋にも花を咲かせている。
また、フヨウの濃い桃色の花もあでやかに開いていた。これは上毛高原の民家でも同様で、ムクゲの花が7月から随所で見られていることを思うと、秋口の花というべきものなのだろう。近くの畑では落花生の黄色い花も観察できた。
戻り途では、見事な赤で染まったサルビア畑や黄色いケイトウの畑、白や赤紫色のあでやかなアスターの畑も鑑賞できた。
季節は驚くほどの力量で地上の植物たちを動かしていく。その技に驚嘆しないで秋のひとときを過ごすのはあまりに惜しいことだ。秋の日々の変化を知的なインパクトとして深く受け止め、自然の中の散歩を心の奥から楽しみたいものだ。
----「SRSは地球の能力開発」。
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
●NHKの大河ドラマ「武蔵」の9月上旬頃の放映場面で、宮本武蔵の友人の「又八(字はこれでよいか?)」が、指回し体操をしていた、との報告を4名の方からいただきました。ごらんになった方は、メールでお知らせください。
●2003年3月にある学会で報告した「SRS中級速読法の成果」がHPに掲載されました。
ご参照ください。中級は「50倍突破」が合言葉ですが、実際にはもっと高い成果になっています。
○2003年8月29日の国際生命情報科学会では、SRSの成果が2題報告されました。論文のタイトルは、以下の通り:
「5週間の立体視訓練による視力改善の検討」
「栗田式速読法初級5日間クラスにおける理解度の改善の研究」
○医道の日本社から、10月頃に、「回転健康法」のビデオが発売されます。
撮影は7月に行われました。
9月11日には治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」をビデオ撮影します。これはSRSのオリジナルな治療法です。
○HPの10倍突破体験談が03年8月22日から354人分に増えています。
ご参照ください。
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[出版案内]
●「読売課程版・ヨミー Yomy 10月号」(読売新聞社、2003年10月発行)にて「特集 目と脳を同時に鍛える 目の筋トレでパワーアップ」と題して、1−6頁に私への取材記事が掲載されました。
内容の概略は以下の通り:
「@視力検査だけでは測れない本当の『目の力』って何?」、
「A毎日続けることがコツ。さあ 始めよう目の筋トレ(眼球運動と目の”新聞散歩”。視野を広げ、空間認識力をアップ・立体視訓練)」。
編集者から、「10月10日が目の愛護デーであることにちなみ、健康で輝く目であり続けるためのヒントを盛りだくさんに詰め込みました。健康な目を保ち、ますます多方面でご活躍されますようにと、編集室一同心を込めて制作したYOMYをお楽しみいただければ幸いです」という挨拶とともに、掲載紙が送られてきました。御縁があれば、お読みください。
○「3Dシート」を発売しました(一枚300円)。これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。
■現在、「クマノミとイソギンチャク」、「アゲハとヘメロカリス」、「千日香」、「ユリの花」、「ピラカンサ」、「雪景色」の6種が注文可能です。
○「とびっきり健康法」(「家の光」9月号別冊付録)
に「心身の老化を防ぐ指回し体操」が紹介されています。
○7月刊「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」(PHP研究所)
発売中です。
○「おもいっきりテレビ」のムック本が9月9日発売されました。
その中で、2003年1月13日に、「目の刺激が脳を活性化 眼力を高めて頭の働きアップ」というテーマで、「おもいっきりテレビ」に出演して紹介した内容が採録されています。発売直前に、おもいっきりテレビで顔写真を用いたコマーシャルが入るとのことです。
○「ダ・ヴィンチ 9月号」(9月6日号)に、女優・小西真奈美さんとの対談の3回目の記事が連載されています。
●「不動産受験新報」に連載中です。
「不動産受験新報、10月号」、住宅新報社、2003年10月1日発行(9
月に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第2回」掲載。
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[講座案内]
●速読法初級 集中クラスの次回開始日は10/5(日)です。
以後、10/18(土)、10/19(日)、10/25(土)、10/26(日)
の予定です。
※新日程がでました。申し込み受付開始!
11/15(土)、16(日)、29(土)、30(日)、12/6(土)
●速読法初級 一泊研修は、9/27(土)、9/28(日)に開催されます。
※次々回の日程が発表になりました。申し込み受付開始!
12/13(土)、14(日)
●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
6日間の集中講習です。
●速読法中級 ※次回集中クラスの開始日が決定しました。12/7(日)です。
以後の日程は未定です(年末年始をはさむ日程となります)。
中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。
●速読法上級 現在開講中。
●記憶法 ※新日程発表。申込受付開始!
11/13(木)、11/27(木)、12/4(木)、12/11(木)、12/16(火)
●瞑想法 10/2開講予定。詳細はHPを参照、木曜夜。
http://www.srs21.com
●定例会
10/23 第100回「防呆法」【痴呆予防爽明法】
長寿社会が到来し、私たちが社会で元気に仕事をしていく年数
が増えつつある。しかし、一方で、身体に組み込まれた生物学
的な変化の到来は確実に能力を低下させていく。そこで、老化
による能力変化に関する知識を整理し、視覚回路の性能を高め、
ぼけを予防し、能力を高める技術を指導する。
11/20 第101回「閃考法」【閃考思考活用法】
潜在意識の働きを高め、閃きやインスピレーションを生みだし、
それを思考につなぎ、直観力を最大限に駆使して、日々の決断
や行動に活かす技術を指導する。
12/18 第102回「時空法」【時空制御力増強法】
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
10月29日(水曜)は「押圧健康法」を指導します。
講師は栗田博士。
以後、11月18日は「摩擦健康法」、
12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
参考:「押圧法(押圧健康法)」の概要
押す、圧迫する、という技術を主体としたSRS健康法の一部門を体系的に紹介する。
押圧法とは、自分で自分を押す、圧迫する技術を活用して心身の健康を導き出す力を養うSRS健康法の一部門をなす体系である。押圧法では、頭頚部、上肢、下肢、体幹の四領域に分けて、それぞれ独自の押圧の技術を指導する。SRSの他の健康法同様、@身体のひずみやこりや痛みを自覚し(=不調の自覚)、Aそれらを改善し(=不調の改善)、B心身を健康かつ快調にする(=好調の実現)。
●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
(インストラクター試験も併せて受けることができます)。
※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
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