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2003.9.20
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第43号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「肩のこらない会」(第96回振動健康法)開催。(感想6件)
[最新版3D写真(添付書類)]
●成長すると雌から雄に変わるナポレオンフィッシュ/パラレル法
[全人会ニュースより]
●「速書の第三歩は「知的感動の増幅」から」
(全人会ニュース435号より)
[季節だより]
●長野県の八千穂高原でたくさんの意外な秋の花と蝶とに出会った
・・・ヨツバヒヨドリ・アザミ・ハンゴンソウ・オオハンゴンソウ・
シシウド・ゴマキ・ヤマハハコ・アキノキリンソウ・トリカブト・ウド・
マツムシソウ・ノコギリソウ・サラシナショウマ・イタドリ・
ツリフネソウ・ヤナハギの花、アサギマダラ・クジャクチョウ・
アカタテハ・シータテハ・エルタテハ・ミドリヒョウモン・
イチモンジセセリ
[栗田先生近況]
●学校法人 群馬パース学園高崎校舎竣工式典にて記念講演。
●医道の日本社にて「五十肩のまわひねりき治療」の撮影終了。
○同社から「回転健康法のビデオ」発売予定。
●HPに3D水族館を新設!!まずは5種類。
●HPの3D植物園が205種に増加(+5種)。
●HPの10倍突破体験談が362人分に増加。
[出版案内]
●新発売の「3Dシート」が10種に増加(+4種)。
●「日テレムック おもいっきりテレビ 2003 No.24」発売。
「名医が語るボケ予防。目の刺激が脳を活性化
・・・眼力を高めて頭の働きをアップ」。
[講座案内]
●「速読法」、「瞑想法」、「記憶法」の新日程。「上級速読法」開始。
●「定例会」、日程とテーマ。10月は「痴呆予防爽明法」。
●「肩の会」の年間計画。10月は押圧健康法。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「肩のこらない会」(第96回振動健康法)開催。(感想6件)
2003年9月11日午後7時より、千駄木の教室で「肩のこらない会」が行われました。今月は18人が参加しました。
「肩のこらない会」は毎月1回開かれる講座で、その月のテーマに沿ったSRS独自の健康法が栗田先生によって講義・指導されます。
併せて自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法が学べます(各月のテーマは、後記「講座案内」をご覧下さい)。
今月のテーマは「振動健康法」でした。感想文を紹介します。
■肩の会・例1 KT(男性20歳)
重かった首、肩がとても軽くなりました。振動運動を空間的に行うことで、1つの運動で多重の筋肉が刺激されている感じがしました。大円筋、小円筋あたりの筋肉は普段触れたことがなく、とても痛かったです。一連の運動が終わると、体がとても柔軟になり、頭痛、目疲れ、肩の痛みが解消しました。
■肩の会・例2 YM(男性23歳)
今日は、普段まず動かさないような運動が多く、難しいものもありました。動かしづらい所を動かそうと心配りすることが大切だと知りました。より制御出来るようにしたいと思います。ありがとうございました。
■肩の会・例3 KK(男性31歳)
振動法で驚異的に柔軟度が増した。指回しによる上乗せ効果でさらに柔らかくなり、二段階に驚いた。後頸部深層、体幹部の深層の感覚が無く強いコリがあり周囲に苦しい感覚をもたらしていた部分を、意識的に動かせる方法を知り、大きな効果も得られた。また、潜在意識との対応(関わり)も、具体的に(少しだが)感じることが出きた。今後は気をつけて意識して行きたい。
■肩の会・例4 KK(女性35歳)
足先、足首が思うように動きませんでした。今まであまり意識していないことがよくわかりました。足首をくじきやすいのもそのせいかもしれません。首を前に動かしている時に、この筋肉が動いているのがよくわかりました。今までは大ざっぱにしか動かしていなかったし、意識していないのがわかりました。動かそうと意識すると集中してくるのがおもしろかったです。
■肩の会・例5 SM(男性40歳)
レパートリーの多さに感動しました。自分の状態を知り、内部をイメージしながらどういう状態かを意識しながらマッサージする様に心がけたい。振動する事により心地よさを感じた。相手の痛みも理解してどういう感じが自分に伝わるか知る事を体験できた。
■肩の会・例6 SO(女性54歳)
最初のチェックを深く教えて頂いて良かったです。人の体を調べる事はむづかしいと思いました。やっている最中のチェックで、左腰に新しい痛みを感じましたが、指回しをした後の背屈では痛みがうすくなっていました。以前より足が動くようになっていて、毎月、教えて頂いているおかげだと思いました。パワーポーズですわった時、目をとじると肩の位置の悪さを感じました。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●成長すると雌から雄に変わるナポレオンフィッシュ/パラレル法
[解説]
ナポレオンフィッシュはベラ科の魚。
ひたいにこぶのようなでっぱりがあり、
ナポレオンの兵隊の帽子に似ています。
幼い魚には下の写真のように、
メガネのつるのような模様があるので、
メガネモチノウオとも呼ばれます。
沖縄より南の太平洋やインド洋の
暖かい海に住んでいます。
体長が2メートルよりも大きくなり、
体重が190キロを越えた例もあります。
大きな姿でゆったりとおよぐ人気者です。
魚の中には成長するときに、形や色が変わり
性まで変わるものがあります。
この魚も小さいときはメスでこぶがなく、
成長するとこぶのある青いオスになります。
ゆっくり泳ぐときは胸びれを使い、
速く泳ぐときは尾びれを使います。
想像力を働かせて、
その魚になったつもりで観察すると、
いろいろなことが分かってきますよ。
(パラレル法で立体視ができます)。
撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「速書の第三歩は「知的感動の増幅」から」
「速書法」の実践をするときには、「書くスピードが速い」という外見上の行為だけではなく、「書く内容が速やかに出来上がる」という現象が伴わなければならない。
では、どうしたら、「書く内容が速やかに出来上がる」のだろうか。そもそもいったい何を書けばいいのだろうか。
実は、この疑問に答え、「何を書けばいいか」ということを学ぶヒントをつかむ訓練として、第二回の連載では、「散歩法」を勧めたのだ。
「15分ほどの散歩」を行って「新鮮な体験」を素早く獲得し、その体験で生じた「内容」を素早く記載することがその訓練の中身だった。
これが速書法のよい基礎訓練になるのだ。
具体的には、散歩中に体験した「@感覚、A発見、B想起、C発想、D行動」について書くことを勧めた。
実は、@からDまでをひとまとめにしたものが「知的感動」なのである。
知的感動を英単語で表せば「インパクト」ともいえる。「知的感動」または知的な「インパクト」という言葉がピンと来ない人は、「ある出来事で内面に生じた知的反応の全体」のことだと理解してほしい。
散歩法では、散歩で生じた知的感動(=インパクト)をすばやく書くことが有意義だ。
「速書力を磨くことを目指す散歩法」では、15分間周囲をよく見ながら歩くことを通じて、強力なインパクトを知的領域に受け取ることが大事だ。それができれば速書の素材がたくさん生まれる。逆に、それができなければ散歩法では、単に足を動かしてウォーキング運動をしたに過ぎないことになる。
資格試験のための学習や勉強でも類似の事情がある。知的感動を伴わない学習は、机の前に座っているだけのことで、成果が出ない営みにすぎない。
(全人会ニュース435号より)
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[季節だより]
●長野県の八千穂高原でたくさんの意外な秋の花と蝶とに出会った
・・・ヨツバヒヨドリ・アザミ・ハンゴンソウ・オオハンゴンソウ・シシウド・ゴマキ・ヤマハハコ・アキノキリンソウ・トリカブト・ウド・マツムシソウ・ノコギリソウ・サラシナショウマ・イタドリ・ツリフネソウ・ヤナハギの花、アサギマダラ・クジャクチョウ・アカタテハ・シータテハ・エルタテハ・ミドリヒョウモン・イチモンジセセリ
03年9月中旬、連休を利用して、長野県の八千穂高原を訪れた。
八千穂高原は、15年前から家族で頻繁に訪れていた場所であるが、最近6年間は腰を落ち着けて観察する機会を失っていた場所でもある
過去には、一度も秋口に訪れたことがなかったので、新鮮な気持ちで自然観察が出来た。
八千穂高原は、八ヶ岳の東麓の一角にあり、八千穂村の中心から麦草峠に至る道路沿いに開けた高原である。スキー場や、自然園や、キャンプ場や、若干の宿泊施設からなる。
海抜では、1500mから2000m程度のレベルにある。その一部には白樺林が大変美しい場所がある。
以下のような植物たちに出会うことが出来た。
1)今回初めて、道ばたにヨツバヒヨドリの花がたくさん咲いていることを知って驚いた。そもそもヨツバヒヨドリがここに生えていること自体知らなかったので、大変意外だった。1700mくらいまでは、ほとんど花期は終わっていたが、それより上はまだ開花中のものが多く、高度差による違いが観察されておもしろかった。
2)アザミの花がたくさん咲いていた。アザミは種類の識別がなかなか難しいが、複数種が混在しているように見えた。やはり高度によって、開花の度合いが違うことが観察され、海抜が低いところは、開花の時期を終わろうとしていた。
3)1mを越える高さのキク科の植物、ハンゴンソウが路傍のあちこちで黄色い花を咲かせていた。
4)北アメリカ原産の帰化植物、オオハンゴンソウが、ところどころ黄色く目立つ花を咲かせていた。
5)シシウドが、開いた花火のような形に開いた特徴のある花(複散形花序と呼ぶ)を咲かせており、一部は実に移行していた。これは山地ではよく見かけるものだ。
6)1mから1m半ほどにもなる目立つキク科の植物、ゴマキが白い花をたくさんつけた形(散房状と呼ぶ)で咲いており、あちこちに群生していた。今回はゴマキと、アザミと、ヨツバヒヨドリがもっとも目立つ植物であった。
7)海抜が2000mに近いところでは、ハハコグサの仲間の、ヤマハハコが遠目にも美しく、丈の低い白い花の群落を形成していた。個々の花のつき方は散房状になっている。
8)アキノキリンソウの黄色い花がところどころ見られたが、これは最盛期を過ぎていた。
9)このあたりにはトリカブトの仲間が生えていることはもともと知っていたが、今回は、以前にも増してトリカブトの花が多いように見受けられた。トリカブトは、青いヘルメットのような花で、これを見ると、スターウォーズのダークベイダーを連想する。根が有毒であることは有名だ(トリカブトの花はHPの3D植物園参照)。
10)路傍の草むらの目立たないところには、10センチくらいの高さで、茎の先に六枚の葉が輪状につく、ユニークな植物であるゴゼンタチバナの群落があり、そのところどころに真っ赤な熟した実がついていて、美しい風情を出していた。
11)1〜1m半にもなる大型の多年草であるウドが、散形花序をなす花を咲かせており、半分くらいは実になっていた。
12)淡い紫色の花を咲かせているマツムシソウを一株だけ見つけた。山地には珍しくないと思われるが、八千穂では初めて見出した(3D植物園では、マツムシソウの仲間のスカビオサ・ステルンクーゲルが示してある)。
13)多くはないが、ノコギリソウが草むらの中で白い花を咲かせていた。
14)試験管を洗うブラシのような形をしたサラシナショウマの白い花が、草むらの中から涼しげに伸び出していた(サラシナショウマはHPの3D植物園参照)。
15)イタドリが、あるところでは花盛り、あるところではすっかり実になっている、といった具合に、とりどりの様相を示していた。
16)秋らしい風情を感じさせるツリフネソウのユニークな花も、多くはないが目撃することができた。
17)ヤマハギの花が咲いていたが、これは終わりに近かった。
18)その他に、キク科の花が数種開花していた。花ではないが、ナナカマドは紅葉のきざしを見せ、赤い実をたくさんつけていた。
昆虫では、アザミやヨツバヒヨドリに数は少ないながらアサギマダラという蝶が吸蜜に訪れていた(2日間で18匹を目撃した)。また、アザミには、美しいクジャクチョウがたくさん集まっていた。他に、アカタテハ、ヒメアカタテハ、エルタテハ、シータテハ、ミドリヒョウモンなどのタテハ類が元気に花々に吸蜜に訪れていた。さらに、イチモンジセセリもおびただしい数で集まっていた。
アサギマダラもイチモンジセセリも「渡りをする蝶」として知られているが、アサギマダラは時期的には、山地から平地に移動する時期である。アサギマダラは時には2000キロ前後も飛ぶことが知られている。その時空力(時間空間を制する能力)には目を見張るものがある。
今回初めて、夏の後半から秋口にかけてアサギマダラがこのあたりに集結することを知ったのだが、長年八千穂に訪れていてそのことに気づかなかったのはちょうどその時期には来たことがなかったからであった。
自然は、繰り返して訪れさえすれば十分に分かるものではなく、「一年の全季節を通して観察しないとその本当の姿を知るのはなかなか難しい」ものだと改めて認識した次第である。皆さんも季節の折々の散歩をしながら、身近な環境で意外な発見をしてほしい。
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
●2003年9月13日、
学校法人 群馬パース学園高崎校舎竣工式典にて、記念講演として、
「健康法と能力開発法について」と題する講演をしました。
●医道の日本社の企画により、9月11日に、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」をビデオ撮影しました。これはきわめて即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
また、医道の日本社から、10月に、「回転健康法」のビデオが発売されます。その撮影は7月に行われました。
●HPに3D水族館を新たに設置します。
最初は、メルマガで扱ったもの5種を示します。
1■シーラカンス(シーラカンス科)
2■リーフィー・シードラゴン(ヨウジウオ科)
3■ミズクラゲ (ミズクラゲ科)
4■ピラルク(オステオグロッサム科)
5■コイ(鯉)(コイ科)
●HPの3D植物園が5種増えました。ごらんください。
202、204,205はメルマガからの移行です。
201■ツルケマン(=ツルキケマン)(ケシ科キケマン属)
202■ヤマユリ(ユリ科ユリ属)
203■ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
204■ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
205■スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
(マツムシソウ科マツムシソウ属))
○HPの10倍突破体験談が03年9月18日から362人分に増えました。
ご参照ください。
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[出版案内]
●「3Dシート」が追加され10種に増えました(一枚300円)。これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。
・・・■「クマノミとイソギンチャク」、「アゲハとヘメロカリス」、「千日香」、「ユリの花」、「ピラカンサ」、「雪景色」の6種に加えて、「モーレイン湖」、「落ち葉」、「キク」、「日光のスギ」の4種が注文可能です。
●おもいっきりテレビのムックが発売されました。内容は以下の通りです。
「日テレムック おもいっきりテレビ 2003 No.24」(日本テレビ放送網株式会社)、2003年9月15号、「名医が語るボケ予防。目の刺激が脳を活性化・・・眼力を高めて頭の働きをアップ」、20−23。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
「不動産受験新報、11月号」、住宅新報社、2003年11月1日発行(10月上旬に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第3回」掲載。
○7月刊「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」(PHP研究所)
発売中です。
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[講座案内]
●速読法初級 集中クラスの次回開始日は10/5(日)です。
以後、10/18(土)、10/19(日)、10/25(土)、10/26(日)
の予定です。
※新日程がでました。申し込み受付開始!
11/15(土)、16(日)、29(土)、30(日)、12/6(土)
●速読法初級 一泊研修は、9/27(土)、9/28(日)に開催されます。
※次々回の日程が発表になりました。申し込み受付開始!
12/13(土)、14(日)
●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
6日間の集中講習です。
●速読法中級 ※次回集中クラスの開始日が決定しました。12/7(日)です。
以後の日程は未定です(年末年始をはさむ日程となります)。
中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。
●速読法上級 現在開講中。
●記憶法 ※新日程発表。申込受付開始!
11/13(木)、11/27(木)、12/4(木)、12/11(木)、12/16(火)
●瞑想法 10/2開講予定。詳細はHPを参照、木曜夜。
http://www.srs21.com
●定例会
10/23 第100回「防呆法」【痴呆予防爽明法】
長寿社会が到来し、私たちが社会で元気に仕事をしていく年数
が増えつつある。しかし、一方で、身体に組み込まれた生物学
的な変化の到来は確実に能力を低下させていく。そこで、老化
による能力変化に関する知識を整理し、視覚回路の性能を高め、
ぼけを予防し、能力を高める技術を指導する。
11/20 第101回「閃考法」【閃考思考活用法】
潜在意識の働きを高め、閃きやインスピレーションを生みだし、
それを思考につなぎ、直観力を最大限に駆使して、日々の決断
や行動に活かす技術を指導する。
12/18 第102回「時空法」【時空制御力増強法】
人智の中でもっとも重要な能力は時空を認識し、時空を制御
する力である。これを時空力と呼ぶが、この能力はsuper-reading
の要をなす力である。その増強法を指導する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
10月29日(水曜)は「押圧健康法」を指導します。
講師は栗田博士。
以後、11月18日は「摩擦健康法」、
12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
参考:「押圧法(押圧健康法)」の概要
押す、圧迫する、という技術を主体としたSRS健康法の一部門を体系的に紹介する。
押圧法とは、自分で自分を押す、圧迫する技術を活用して心身の健康を導き出す力を養うSRS健康法の一部門をなす体系である。押圧法では、頭頚部、上肢、下肢、体幹の四領域に分けて、それぞれ独自の押圧の技術を指導する。SRSの他の健康法同様、@身体のひずみやこりや痛みを自覚し(=不調の自覚)、Aそれらを改善し(=不調の改善)、B心身を健康かつ快調にする(=好調の実現)。
●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
(インストラクター試験も併せて受けることができます)。
※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
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