■ SRSメールマガジン第45号

   
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2003.10.10
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 ◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
          第45号 

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☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
   ●「SRS速読法初級5回講習」始まり、初回で3倍を超えた(感想6件)
[最新版3D写真(添付書類)]
   ●謎を秘めたラッカセイの花/落花生/パラレル法
[全人会ニュースより]
   ●「感覚を磨いて入力のインパクトを増幅」
                   (全人会ニュース435号より)
[季節だより]
 ●愛知県の実家でさまざまな秋の花と実りを鑑賞した・・・
  ポーチュラカ、サフィニア、オランダセンニチ(ハナトウガラシ)、
  ベロペロネ、コルチカム(イヌサフラン)、カランコエ、トレニア
  (クラウン・バイオレット)、ホトトギス、ハイビスカス、カラスウリ、
  ピラカンサ、キンモクセイ、フユサンゴ、ミカン、カキ、ナツミカン、
  キンカン、キウイ、ツバキ(西王母)、ブロッコリ、シシトウ、ミニトマト、
  シソ、キバナコスモス、シモツケ、キクイモ、キバナコスモス、
  ヒヨドリバナ、ハマギク、ヒガンバナ、そして、ツマグロヒョウモン、
  ジョロウグモ
[栗田先生近況]
  ○医道の日本社から「五十肩の『まわひねりき』治療法」ビデオを発売予定。
  ○同社から、回転健康法」のビデオ発売。
  ○HPに3D水族館では5種を展示。
  ○HPの3D植物園は5種増加(205種)。
  ○HPの10倍突破体験談は362人分。
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[出版案内]
  ●「3Dシート」は12種に増加(一枚300円)。
  ○おもいっきりテレビのムック発売。
  ●「不動産受験新報」に連載中。
  ○「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」発売中。
[講座案内]
  ●「速読法」、「記憶法」の新日程。
  ● 5万字、50倍突破を目指す中級速読法が12月7日に始まる。
  ●「定例会」、日程とテーマ。10月は「痴呆予防爽明法」。
  ●「肩の会」の年間計画。10月は押圧健康法。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法初級5回講習(No.423クラス)」が始まり、初回で3倍を超えた(感想6件)

 2003年10月5日から、千駄木の教室で、速読法初級半月5回講習が始まりました。このクラスはSRS速読の第423番目のクラスです。
 参加人数は69名(平均年齢33.9歳)です。
 読書速度は、887字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
       初日(ステップ2)終了時には、2677字/分となり、
       倍率は3.1倍となりました。
 迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
       訓練前に8.4個だったものが、
       初日終了時には13.9個に増えました(1.8倍)。
 計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
       訓練前は76.0個だったものが、
       初日終了時には89.3個に増えました(18%アップ)。
 [データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
 ステップ1、2の感想文をご紹介します。

■例1 TO(男性18歳)
【step1全体の感想】指回し体操をしたときに体が柔軟になったので驚いた。
【step2凝視訓練/地図凝視】黒丸、道路、文字が浮かんでみえた。あと、文字などが光ったり消えたりした。
【step2全体の感想】速読というのは、ひたすら読む練習をすれば速くなるのかと思っていたけど、実際にはただ読むだけではなくて、他の部分もきたえていくのが大事だとわかった。最初のときと、眼の光の感度がよくなったので驚いた。
【栗田注:ひたすら読む練習をするだけでは従来の読書を繰り返すだけで終わってしまいます。速読をするには、従来の読書を脱出するための訓練が必要なのです】

■例2 EY(女性20歳)
【step1全体の感想】手首を腕の前で回したとき、頭の中に入ってきたイメージがかなり印象的だった。グラデーションのように色が変わっていった。指回し体操をして、体がどんどん柔らかくなっていくのには驚かされた。それによってすべてのことが速くなったので驚いた。

■例3 TF(男性22歳)
【step1全体の感想】初めて速読を経験してみて、只々すごいと思う事が連続して起こりました。実際に自分の能力が伸びているのを目の当たりにして感動しました。朝から休みなしで長時間やっているのに頭がほとんど疲れていないのは意外に思いました。
【step2イメージ訓練/成長変化法】姿勢を左に傾けてイメージしたら、何故か樹木がまっすぐ育つのを拒み、だんだん左に傾きながら成長していった。少し意識してまっすぐに直そうとしたものの、できなかった。
【steo2全体の感想】とにかく今までにない程色んな体験をしました。レーサーやゲレンデの例など、何故音の読書だと伸びないのかが大変よくわかりました。あと四日ありますが、それまでにしっかりと復習して最善を尽くしたいです。

■例4 HI(男性31歳)
【step1全体の感想】指回し体操で体が想像以上に柔軟になり、他の数値も想像以上に上がったので驚いた。また、自分が普段目を開けてはいるけれども何も見ていないことに気づけたのは良かった。また、自分が無感動で過ごしてきたことに気づけ、速読のことを学ぶ以上に今後の生き方のヒントにもなる気がしてよかった。
【step2イメージ訓練/成長変化法】体が傾くことによって木の太さが細くなった。それにあわせて周辺の景色もさびれた風景にもなってきた。真っすぐにしっかりと成長するイメージが持てなかった。
【step2全体の感想】午後の講義で、四角い網目のマスに色がついて見えたのには驚いた。また速読の理論的な部分が英会話やスキーヤーのたとえ話でよくわかり、自分も日頃から心掛けていればできそうだと思った。

■例5 SA(男性37歳) 
【step1全体の感想】・自分の指をコントロール出来ない事を知る。・イメージを持つことの難しさ。・速読の練習で自分が持って来た本を読むスピードが、プリントを読むスピードと同じ事は驚きであった。
【step2全体の感想】今までの習慣や経験が自分の限界を作っていると思います。難しい訓練でも何度もやっている内に出来るようになる気がします。今後自分がどのように変化して行くか楽しみです。

■例6 SA(男性42歳)
【step1全体の感想】・指回しの効果の良さを知って良かった。→毎日繰り返しやる(薬指がへただった)。・多読し、毎日、新聞を読むことでどんな効果が出るか期待大。・イメージ訓練はまだまだだと感じた。
【step2イメージ訓練/成長変化法】体の傾きとイメージは確かに結びついていた。前回は垂直に太い大木だったのが、今回は右に傾いて枝ぶりも貧弱。地面も盛り上がった感じ。
【step2凝視訓練/地図凝視】凹凸が現れた。道路が浮かび上がった感じ。
【step2全体の感想】皆んなより遅れていることを自覚しました。頑張って日々練習します。まず自覚できたことを喜ぼうと思います(めげずに!)。

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[最新版3D写真(添付書類)]
   ●謎を秘めたラッカセイの花/落花生/パラレル法
[解説]
 落花生の花を知らない人が多い。
 見たことがあるという人は、東京の成人の中では数%以下だと思う。
 写真のように黄色くて愛らしい花である。
 一方で落花生の実を知らない人はいない。あのピーナッツだから。
 ピーナッツが土中になるということは半数以上の人が知っている。
 しかし、花が土中に咲くわけではない。
 空中に咲く花から、どうして土中の実がなるのか。
 「落花生」という名前にその謎の答えが隠されている。
 花が咲いて受精が終わると、
 その花の子房という部分から、槍のような突起が出てくる。
 その突起は驚くべきことに土中に突き刺さっていく。
 この槍の中には受精したDNAが入っているのだ。
 ささった先は地面の中でふくらんでピーナッツができる。
 一つの槍の先には、なぜか二つの実が入っている。
 だから、双子のことをピーナッツで表すのだろう。
 収穫のときに見ると、伸びた突起は根のようにも見え、
 芋でもないのに、
 種子は根の先になっているかのようにも見える。
 何とも不思議な植物だ。
 なぜ、このような戦略を取るようになったのか。
 進化の企画会議の途中経過が知りたい。
 身近な不思議に目を開こう。
 それがSRSの「地球の能力開発」につながる。
 パラレル法で立体視ができるのでやってみよう。
         【写真は、2003年9月1日、群馬県中之条町で撮影】
                        撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
 ●「感覚を磨いて入力のインパクトを増幅」
 関心・興味・集中以外では、どのようにすれば知的インパクトが増幅できるだろうか。
 そのための技術が先に述べた「感覚、発見、想起、発想、行動」の五側面に注目することなのだ。
 散歩をして、「感覚体験」に注目するということは、情報処理の言葉で言うと、入力をしっかり行うということだ。「耳を傾けて聞き、目をしっかり見開いてものを見る」ことができると、これまで聞き逃していたことを聞き、見逃していたことが見えてくる。
 この現象を「インプットのしきい(敷居)が下がる」とも表現する。しきいが下がると、情報が入りやすくなり、入った情報が心の奥深くに影響を及ぼして、知的感動が起きやすくなる。
 資格試験でも同様だ。本を読んでいるつもりでも、目をしっかり見開いて読まないと、知的感動が生じないので、学習は進歩をしない。
 街を何げなく散歩していると、その人その人によって、決して気づかないような対象があるものだ。これは、人によって「しきいが高い」分野が存在し、そのような分野の対象は無意識に無視してしまう傾向があるからだ。
 参考書を何度繰り返して読んでも、ふりかえってみて、思い出しにくい場所がある場合は、同様なことが起きているのではないかと反省するとよいだろう。すなわち、しきいが高い領域が学習している分野に潜んでいるかどうかを見出すチャンスがそこにあるのだ。

                    (全人会ニュース435号より)
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[季節だより]
 ●愛知県の実家でさまざまな秋の花と実りを鑑賞した・・・
  ポーチュラカ、サフィニア、オランダセンニチ(ハナトウガラシ)、
  ベロペロネ、コルチカム(イヌサフラン)、カランコエ、トレニア
  (クラウン・バイオレット)、ホトトギス、ハイビスカス、カラスウリ、
  ピラカンサ、キンモクセイ、フユサンゴ、ミカン、カキ、ナツミカン、
  キンカン、キウイ、ツバキ(西王母)、ブロッコリ、シシトウ、ミニトマト、
  シソ、キバナコスモス、シモツケ、キクイモ、キバナコスモス、
  ヒヨドリバナ、ハマギク、ヒガンバナ、そして、ツマグロヒョウモン、
  ジョロウグモ

 2003年10月11日、久しぶりに家内と愛知県の実家に帰った。母と近くに嫁いでいる姉が出迎えてくれた。まず、知らないうちに駐車場の様子がずいぶん変わり、道路のとの境界の樹木がなくなって、外部の人たちが車を止めやすくなっているのに驚いた。
 玄関の外の庭では、母が丹精を込めて育てている種々の草花の開花の様子を楽しむことができた。
 1)オレンジやピンクの花弁を持ったポーチュラカが花壇の縁を飾っていた。どこにでもある花だが、一つ一つを観察すると、そこはかとない不思議な美しさを見出すことができる。
 2)ピンク色の縁取りのあるサフィニアも花壇の縁を飾っていた。これはいたるところで見ることができる品種だ。
 3)オランダセンニチ(=ハナトウガラシ、キク科)は2センチほどの直径の黄色い球形の花の頂上に、赤い円形の部分を持った目玉を連想させるユニークな丸い花を咲かせていた。
 4)鉢植えのベロペロネ(コエビソウ)が朱色の花を咲かせていた。
 5)コルチカム(イヌサフラン)が幻想的な淡い藤桃色の花を地面から伸ばしていた。これは10月の花壇の中でもっとも際だった美しさを見せるものの一つである。これは、種子や鱗茎にコルヒチン(アルカロイドの一種)を含み、食べると皮膚の知覚麻痺を生じ、重症では呼吸麻痺で死ぬこともある。コルヒチンは植物細胞の染色体を倍加させる働きがあるので、品種改良や種無しスイカを作る際にも利用される。「美しいものには毒がある」。
 6)カランコエ(カランコエ・ブロッスフェルディアナ)も深みのある朱色をした美しい花が満開になっていた。この色彩は目にしみいるようですごい。
 7)トレニア(クラウンバイオレット)も紫色の可愛い花を数多く咲かせていた。これは6月から10月にかけて次々と咲いてくれる花だ。自宅にはトレニアのパンダローズという品種が目を楽しませてくれている。
 8)一隅には、斑点のあるホトトギスも咲いていた。 
 9)秋には似つかわしくないが、オレンジ色の美しいハイビスカスの花も咲いていた。
 10)庭石にまとわりつくように育ったカラスウリの葉の陰には、鶏卵大の実が育っているのを観察できた。まだ緑色で、白い縞模様がある。カラスウリは3年くらい育たないと実ができないという。雑草ではあるが、ここ数年かけて育てた結果、実をつけるまでになったようだ。
 11)ピラカンサの木には、まだ完熟していないオレンジ色の実がたくさんついていた。これが完全に色づいて赤みが増すと冬も近くなる。
 12)キンモクセイもオレンジの小さい花を咲かせ、周囲に強い香りを漂わせていた。
 13)敷地の一角では、フユサンゴが白い花をつけていた。その実はまだ緑色でえも言えぬ美しいつやがある。
 14)実家から少し離れた場所に、母が世話をしている花畑がある。そこでは果樹の実りにも出会うことが出来た。ミカン、カキ、ナツミカン(甘夏)、キンカン、キウイ。ミカンの仲間はいずれもまだ緑色だった。
 15)そこでは、西王母(セイオウボと読む)という淡いピンク色の上品なツバキが花を咲かせていた。これは、花が開かないで、丸く円形にすぼまった形をしているのが清楚な印象を与える。
 16)野菜では、ブロッコリのまだ幼いものが生えていた。通常、野菜として食べる部分は花蕾だが、それがない状態で生えているのを見ただけでは、ブロッコリとは思えない人が多いのではないか。
 17)シシトウの白い花と緑の実、ミニトマトの黄色の花とまだ緑色の実、シソの花も撮影できた。
18)秋らしい花としては、キク科の華やかで白い花をたくさん咲かせるクジャクソウ(シロクジャク)、ピンク色のコスモス、文字通り黄色いキバナコスモス、ピンク色のシモツケ、黄色いキクイモ、白いヒヨドリバナ、白いハマギクなどが咲いていた。前回訪れたときと、異なる花々が咲いているのが楽しい。
 今回、直前まで予告することなしに帰省したのだが、母は、私がそろそろ戻るかもしれないと思って、あらかじめその花畑の草取りをしてくれたのだという。
 19)ツマグロヒョウモンというオレンジの蝶がブッドレアの紫色の花を訪れて吸密していた。その飛び方は元気一杯である。この蝶は、私が子供の頃はこのあたりにはいなかったのだが、その後、気候が温暖になるにつれて知多半島に数多く生息するようになった。知多半島には、私が小さい頃は、ナガサキアゲハはいなかった。しかし、いまは定着して生息するようになったと聞いている。生物の生息範囲の推移を知るにつれて、自分の年齢変化も実感されるものだ。
 20)大きなジョロウグモが、キクイモの茎の間に巣を張って獲物を待ちかまえていた。見えないところで生き物の激しい戦いが行われているのだ。
 21)帰り際には、私が小さい頃よく遊んだ小さい社の横の畑の脇で、たくさんの赤いヒガンバナの花にも出会った。
 私が子供の頃は、母ではなく、祖母がさまざまな草花や果物や野菜を作って楽しませてくれた。おかげで私の心の中には幼い頃から東京に出てくるまでの期間に体験した、たくさんの植物と関わった記憶が満ちている。
 今は世代が変わって母が似たことをしている。その母の様子に接して深い感慨を抱くのは、私の中にも、植物に関わり合う血が脈々と流れているからだろう。
 実家の周囲を散歩しながら、30年、40年前と比べて、見かけは確かに変わったが、それでも「ふるさとの本質は変わっていない」と感じた。
 そして、私自身についても、歳月を重ねて見かけは変わったが、「本質は全く変わっていないな」との実感が湧いた。
 ふるさとで過ごした時空の記憶を今後も大切にしたい。
 
 ※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
 日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。

1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。

 なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」をビデオを発売予定です。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
 同社から、「回転健康法」のビデオも発売されます。

○HPに3D水族館を新たに設置しました。
 以下の5種が示してあります。
    1■シーラカンス        (シーラカンス科)
    2■リーフィー・シードラゴン  (ヨウジウオ科)
    3■ミズクラゲ     (ミズクラゲ科)
    4■ピラルク          (オステオグロッサム科)
    5■コイ(鯉)         (コイ科)
   →http://www.srs21.com

○HPの3D植物園が5種増えました。
  201■ツルケマン(=ツルキケマン)(ケシ科キケマン属)
  202■ヤマユリ(ユリ科ユリ属)
  203■ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
  204■ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
  205■スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
      (マツムシソウ科マツムシソウ属))

○HPの10倍突破体験談が03年9月18日から362人分に増えました。
 ご参照ください。
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[出版案内]
●「3Dシート」が追加され12種に増えました(一枚300円)。
 これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
 定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。
・・・■「クマノミとイソギンチャク」、「アゲハとヘメロカリス」、「千日香」、
 「ユリの花」、「ピラカンサ」、「雪景色」、「モーレイン湖」、「落ち葉」、「キク」、
 「日光のスギ」の10種に加えて、「珊瑚礁」、「ハナウマ湾」の2種が注文可
  能です。

○おもいっきりテレビのムックが発売されました。内容は以下の通りです。
 「日テレムック おもいっきりテレビ 2003 No.24」(日本テレビ放送網株式会社)、2003年9月15号、「名医が語るボケ予防。目の刺激が脳を活性化・・・眼力を高めて頭の働きをアップ」、20−23。

●「不動産受験新報」に連載をしています。
 「不動産受験新報、11月号」、住宅新報社、2003年11月1日発行(10月上旬に入手可能)。
  「記述式に強くなる速書法 第3回」掲載。

○7月刊「栗田式 仕事力を10倍高める記憶トレーニング」(PHP研究所)
 発売中です。
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[講座案内]
●速読法初級  現在開講中。
        ※新日程がでました。申し込み受付開始!
        11/15(土)、16(日)、29(土)、30(日)、12/6(土)

●速読法初級  一泊研修は、12/13(土)、12/14(日)に開催されます。

●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
        6日間の集中講習です。

●速読法中級  ※次回集中クラスの開始日が決定しました。初日は12/7(日)、        以後、12/20(土)、21(日)、1/10(土)、1/11(日)の予定です。
        中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
        そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
        求が必要となります。次回は来年の半ばまではありません。

●記憶法    次回日程は下の通りです。申し込み受付中。
        11/13(木)、11/27(木)、12/4(木)、12/11(木)、
        12/16(火)

●瞑想法    現在開講中。

●定例会 
     10/23 第100回「防呆法」【痴呆予防爽明法】
        長寿社会が到来し、私たちが社会で元気に仕事をしていく年数
        が増えつつある。しかし、一方で、身体に組み込まれた生物学
        的な変化の到来は確実に能力を低下させていく。そこで、老化
        による能力変化に関する知識を整理し、視覚回路の性能を高め、
        ぼけを予防し、能力を高める技術を指導する。

     11/20 第101回「閃考法」【閃考思考活用法】
        潜在意識の働きを高め、閃きやインスピレーションを生み出し、
        それを思考につなぎ、直観力を最大限に駆使して、日々の決断
        や行動に活かす技術を指導する。

     12/18 第102回「時空法」【時空制御力増強法】
        人智の中でもっとも重要な能力は時空を認識し、時空を制御
        する力である。これを時空力と呼ぶが、この能力はsuper-reading
        の要をなす力である。その増強法を指導する。

●肩の会    この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
        健康法を指導します。相互にチェックすることも行います。
        10月29日(水曜)は「押圧健康法」を指導します。
        講師は栗田博士。
        以後、11月18日は「摩擦健康法」、
        12月は「まわひねりき健康法」、1月は「歩行健康法」、
        2月は「共鳴健康法」、3月は「思念健康法」、
        4月は「回転健康法」、5月は「重力場健康法」、
        6月は、「伸展健康法」、7月は「均衡健康法」、
        8月は「叩打健康法」、9月は「振動健康法」
        とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
参考:「押圧法(押圧健康法)」の概要
押す、圧迫する、という技術を主体としたSRS健康法の一部門を体系的に紹介する。
 押圧法とは、自分で自分を押す、圧迫する技術を活用して心身の健康を導き出す力を養うSRS健康法の一部門をなす体系である。押圧法では、頭頚部、上肢、下肢、体幹の四領域に分けて、それぞれ独自の押圧の技術を指導する。SRSの他の健康法同様、@身体のひずみやこりや痛みを自覚し(=不調の自覚)、Aそれらを改善し(=不調の改善)、B心身を健康かつ快調にする(=好調の実現)。

●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
 (インストラクター試験も併せて受けることができます)。

 ※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!

 各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
 受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。


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