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2003.10.30
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◇エス アール エス研究所メールマガジン◇
第47号
※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※
☆ 目次
[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法初級5回講習(No.423クラス)終了。
・・・速読の倍率は27.2倍(感想文7件)」
[最新版3D写真(添付書類)]
●ヤマヒヨドリ(ヤマヒヨドリバナ)/
ピロリジジンアルカロイドをアサギマダラに供給する/
キク科フジバカマ属/パラレル法
[全人会ニュースより]
●「良質な睡眠と夢は潜在意識の整理に必要である」
(全人会ニュース436号より)
[季節だより]
●奄美大島で秋の本茶峠を散歩した・・
ヤマヒヨドリバナ・フヨウ・シロノセンダングサ・ススキの花、
カキの実、セミの声、アサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、
モンキアゲハ、ツマベニチョウ
[栗田先生近況]
●医道の日本社から「回転健康法のビデオ」発売。
●3D昆虫園を新設する。
○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」
のビデオ発売予定。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフト発売。
○HPの10倍突破体験談は現在370人分。
[出版案内]
●健学社から「眼力を高めるパワードアイ」を発売の予定。
○新発売の「3Dシート」が12種に増加(+2種)。
[講座案内]
○「初級速読半月集中クラス」は11月15日開講。次回は1月予定。
●「初級一泊研修クラス」は12月13〜14日開講。
●50倍突破を実現する「中級速読半月集中クラス」は12月7日開講。
○「記憶法A」は11月13日開講(木曜日)。
●「定例会」、日程とテーマ。11月20日は「閃光思考活用法」。
●「肩の会」の年間計画。11月18日(火)は摩擦健康法。
●SRS速読検定試験は12月2日。
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[エス アール エス ホットニュース]
●「SRS速読法初級5回講習(No.423クラス)終了。
・・・速読の倍率は27.2倍(感想文7件)」
2003年10月5日〜10月26日に、千駄木の教室で、速読法初級半月5回講習が行われました。参加人数は69名(平均年齢33.9歳)のクラスでした。
これはSRS速読法の第423番目のクラスになります。
読書速度は、882字/分だった初速(訓練前の読書速度のこと)が、
初級(ステップ10)終了時には、23867字/分となり、
倍率は27.2倍となりました。
迷路(20秒でたどるもので認知力の指標)は、
訓練前に7.8個だったものが、
初級終了時には22.9個に増えました(3.2倍)。
計算(60秒でできる個数。作業効率の指標)は、
訓練前は74.4個だったものが、
初級終了時には108.3個に増えました(48%アップ)。
[データはいずれもクラスの平均値。倍率は比率の平均値を示す]。
4日目に行われたステップ7、8の感想文をご紹介します。
■例1 KN(男性19歳)
【全体の感想】理解の仕方の過ちを改善してから、書き出しも急激にできるようになりました。今まで書き出しができずに、その時間を恐れていたのですが、不安が取り除かれ、「わかったなるほど」読みのおかげで一気に速度が倍になりました。こんなに努力が報われるものは今までに経験したことがありません。1週間の訓練がすごく役に立ったと講義中に実感できました。
■例2 TF(男性22歳)
【樹木法】頭を左に傾けていたら、木の成長が左に傾いてしまった。また、イメージ訓練のおかげでその木が成長している時に通っていく人達が浮かんできて、新たな発見があった。
【全体の感想】1行読みよりも2行読み、2行読みよりも3行読みの方が読みやすくなっているのがわかり、自分の進歩が実感できてよかった。ステップ6の段階で7,000字までいったので、ここからどう伸びるんだろう?と期待と不安でいっぱいだったが、ステップ8終了時には14,000字の2倍まで伸びてびっくりした。
■例3 HM(男性23歳)
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】・息を吸い光が足元から突き抜けて来ると、体にエネルギーが満ちる感じがし、噴水のように噴射すると、心がクリアになっていく感じ。・頭上遠くに光が上がり、スパークする瞬間がすごく快感だった。
【全体の感想】いつの間にか、1万字以上突破していた!1分がやたらに長く感じられ、今までの1分の感覚で速読すると、あれ?まだ?とか思い、スーッと1万字を超した。しかも、理解も伴ってきた。理解を伴ってきた、というのは、2行読みでもいつの間にか理解できている事に気付いた後に自覚できた。時間感覚は、秒をもっと細かく想像すると、本当に長く感じた。綿密さ、これを高めれば時間感覚も長くなるんだろう。もっと綿密さを訓練で高めて、理解度とスピードを上げたい。今日もありがとうございました。
■例4 JM(女性25歳)
【全体の感想】訓練中に色々な体験を思い出した。これまでにはなかったことで、集中していないのではないか、と思ったほどである。速読中、スピードを上げても、時々、わかる!!と感じられる瞬間があり、嬉しかった。ワナワナリーディングは、自分の声、周囲の声にひっぱられるような感じで、一気に字数がのびた。訓練が終わり、この感想を書いていると、突然、花の香が感じられてきた。
■例5 AW(女性30歳)
【閉眼指回し】色数が増えることはなかったが、中指をやっている時、今までにない程色彩が鮮明化した。自分が目を開けているのではないかと錯覚した。30図は赤派のままだったが指回し後は色の付いた図の数が増えた。
【全体の感想】「ワカルナルホド」を言いながら読み始めたら急に字数があがってびっくりした。イメージ訓練での鮮明度があがり、リアルに映像化するようになった。訓練中の集中力が増した。特に迷路、計算では集中すればする程冷静に見れるようになるという感覚を初めて味わった。
■例6 SM(男性40歳)
【全体の感想】今回は、遂に10000字の速読を達成できた。今までと違って、ワナワナと言いながら読んだことで、「見る」ということに集中できることを発見できた。そう考えると今までやはり、無意識に音読をしていたことが再発見できた。又前回までよりも、速読をしたときの目の動きが、滑らかになった気がして、かなりリズムに乗ってきた気がした。
■例7 YM(男性40歳)
【共鳴呼吸変法/ドームイメージ法】頭から噴出した光が、光かくベールのようなドームが、しずかにゆっくりキラキラと輝きながら、ドームをつくりゆっくりとしっとりとおりてきた。光を噴出するときが、気持ちよく感じた。
【イメージ訓練/移植法】スポットをあてたところから、窓が開くように次のイメージが展開していった。次から次へと展開するイメージにのってみると、映像トリップをしているようで気分がよかった。
【全体の感想】最後の最後で、大いに感動した。一行読みがもどかしく、2行読みよりも3行読みの方が読みやすかった。今日の目標を突破し、10倍も突破している。step9、10で中味を充実させるの先生の一言で、今日一日の成果、軌道修正は成功と確信。固定観念をすてていると思っている自分は、実はまだしばられていたのがstep7でわかり、気分が楽しくstep8を過ごした。運動はほとんど、記録を更新できた。明日が楽しみになっている。
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[最新版3D写真(添付書類)]
●ヤマヒヨドリ(ヤマヒヨドリバナ)/
ピロリジジンアルカロイドをアサギマダラに供給する/
キク科フジバカマ属/パラレル法
[解説]
ヤマヒヨドリは、山地に生える30−100センチの多年草。
四国、九州から沖縄に生えるキク科の植物で、ヤマヒヨドリバナとも呼ぶ。
キク科の花は筒状花という小さい単位が集まって頭花という構造をつくる。
ヤマヒヨドリは白い筒状花が5つ集まって、一つの頭花を作る。
通常のキクには舌状花という「はなびら」にあたるものがあるが、
ヤマヒヨドリにはそれがないので、一見すると地味にも感じられる。
茎の上部は枝分かれをして、その上に、「散房状」に頭花がつく。
葉は、ふちにぎざぎざ(鋸歯)があり、柄はやや長く、
形は卵形またはややしもぶくれの形(=披針形)。
9〜11月に花が咲く。一般には白い花が咲くが、
中には、つぼみが美しいピンクの株もある。
フジバカマやヒヨドリバナと同様に、
ピロリジジンアルカロイド(PAと略す。一群の化合物)という成分を含み、
アサギマダラの雄はそれを求めて集まってくる。
取り込んだPAを防御物質にしたり、
雄の性フェロモンの原料として利用すると考えられている。
この物質は、蝶の体内では作られないと考えられているので、
それがどのようにして利用されるようになったのかという、
進化の歴史を知ることは興味深い課題だ。
ひとつひとつの花だけでは美しいという印象は弱いが、
緑の背景の中に白い花の集まりがたくさん並んで咲いている様子は美しく、
さらにアサギマダラやリュウキュウアサギマダラやオオゴマダラを始めとする
多くの種類の蝶が群れて吸蜜している様子は幻想的ですらある。
たくさんの花が咲いているあたりには、PAの独特の香りがただよっている。
その香りにもまた幻想的な雰囲気を高める効果があるのかもしれない。
この写真は喜界島の滝川林道で撮影した。
[パラレル法で立体的に見えるのでやってみよう]
撮影・解説:栗田昌裕
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[全人会ニュースより]
●「良質な睡眠と夢は潜在意識の整理に必要である」
情報処理能力を改善するには、潜在意識を整理しておくことが不可欠である。
というのは、潜在意識は、膨大な情報の記憶の場であり、また、さまざまな想念のうごめいている場だからである。
平素の生活では、潜在意識の領域(潜在系)は睡眠や夢を通して、日々整理されている。
そのために、睡眠や夢見の質を確保することが重要となるのだ。
夢にも質の善し悪しがあることを知っておこう。
寝入りばなの夢は、整理の初歩の段階、さらに時間が進んでからの夢は、整理の第二段階になっている。
初歩の段階の夢を、ジャンクドリームと私は呼んでいる。これはいわば大きなゴミを整理するような夢であり、その日の出来事が、脈絡なく、再現されたり、組み合わされたりする夢で、あまり意味を感じさせない夢である。
後者の夢は、まとまりがあり、意味の流れがある夢である。それはときに、創造的であり、未来に対する暗示や示唆にも富んでいる。
SRSの訓練をすることで、睡眠も変わり、夢も変わる。それによって、潜在意識の整理のされ具合が改善し、昼間の意識がシャープになり、発想が豊かになるのである。
そのようなつもりで自分の睡眠と夢を分析してみるとよい。
私の夢に関する著書も参照されたい(廣済堂、光文社カッパブックス)。
(全人会ニュース436号より)
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[季節だより]
●奄美大島で秋の本茶峠を散歩した・・・
ヤマヒヨドリバナ・フヨウ・シロノセンダングサ・ススキの花、
カキの実、セミの声、アサギマダラ、リュウキュウアサギマダラ、
モンキアゲハ、ツマベニチョウ
2003年10月31日の正午頃に、鹿児島県奄美大島の奄美空港に家内と一緒に降り立った。
3時間ほどの自由な時間があったので、レンタカーを借りて、本茶峠まで往復して時を過ごした。本茶峠(「ふんちゃとうげ」と読む)は、東側の龍郷町と西側の名瀬市とを分けるほぼ南北に走る山の中央にある。
そもそも奄美大島を訪れるのはこれが初めてである。これまでは関心がなかった島だが、あえてここをドライブしようとした理由は、意外に面白い地域ではないかと思い始めたからだ。
鹿児島から沖縄、台湾をつなぐ南西諸島(琉球列島)は、約1200キロの長さに及ぶが、奄美大島はその中央に位置する。
南西諸島は2億5千万年前には海底にあった。
それが、約1000万年前には、中国大陸とつながるアーチ状の陸橋を形成することなったため、さまざまな生物が大陸から渡って来た。
約150万年前には、トカラ列島あたりで陸橋は分断され、約100万年前に、現在の島々になったという(トカラ海峡を境にして渡瀬ラインが引かれ、その北にある屋久島とは生物相が大きく異なっている)。
奄美大島の南部には694mの湯湾岳があるが、1000万年前からの沈降と隆起の歴史の中で、ここだけは海に没することがなかった。そのために、古代からの生命種が生き残り、アマミノクロウサギ、ケナガネズミ、アマミトゲネズミ、ルリカケス、オオトラツグミ、アカヒゲなどの天然記念物に指定された種を含む稀少な固有種が生息する(天然記念物は11種類)。
私がまず興味を持ったものは何といってもこの歴史だ。
何百万年の歳月の経過で大地が大きく動いた。その動きの中で奄美大島は特殊な位置を占めているように見えた。
今回は、その問題意識に基いて理解を深める行動の第一歩と言える。
本茶峠は、上述のように奄美大島の北部にあり、龍郷町と名瀬町の境目にある。
ただ山道が走り抜けるだけの峠だが、そこにアサギマダラを初めとする自然の生き物たちがどのような状態で生息しているかに興味を持った。一般の人にとっては、島の東西の海岸部に展開する人里をつなぐ道路が走る場所に過ぎないが、私のような自然大好き人間には、さまざまな刺激を受けることができるすばらしい場所であった。
以下は、そこで観察し体験した内容の一部である。
1)何よりもすごいのは、関東山地では紅葉が真っ盛りになろうとする10月末に、奄美の山々には紅葉のコの字も見られず、青々と常緑の葉をたくわえた山林が広がっていたことだ。
2)それを裏付けるもっとすごいことは、山道に入るといたるところでセミの鳴き声が響き渡っていたことだ。「10月の終わりには、昆虫もなりを潜め、紅葉が始まる」などという関東地方の常識は一挙に覆されてしまった。
3)植物の中には、ヒカゲヘゴやタマシダを始めとする種々のシダ類など、亜熱帯に共通する植物が随所に見られた。
4)その深い緑で覆われた山の斜面には、ピンク色がかった白色のフヨウの花があでやかに咲き、その大輪の花と背後の緑色とのコントラストはこよなく美しく、「秋」であることを本当に忘れてしまうほどだった。自然の森の中で、フヨウが咲いている様子を見るのは初めての体験であり、すっかりファンになってしまった。一般に、奄美では「フヨウ(芙蓉)」は秋の花であり、9月から11月にかけて開花するという。
5)山道の路傍には、随所にヤマヒヨドリ(=ヤマヒヨドリバナ)というキク科の白い花がとても美しく咲いていた(3D写真参照)。その群落があるところには、必ずといってよいほど多数のアサギマダラが集まって吸蜜していた。この頃が、ヤマヒヨドリの花期としては、もっとも美しい時期ではないかと思われた。
6)峠で出会ったアサギマダラには、3時間ほどで、70匹ほどマーキングを行った。マーキングとは、翅に採集した場所、月日、採集者のマークを書いて、再び放つことを言う。マーキングをして放たれた蝶に誰かが再度巡り会ってそのメッセージが確認できれば、何月何日に場所Aにいた蝶が、別の何月何日には場所Bにいたことが分かり、移動経路や移動期間など、移動の様子を具体的に調べることができる。今年の秋は、乏しい時間を活用してアサギマダラのマーキングに情熱を注いだ。
7)シロノセンダングサの花が、路傍に随所で白い花を咲かせていた。これも群落を作る傾向がある植物で、アサギマダラはこの花も好むので、ヤマヒヨドリはなくとも、シロノセンダングサだけの場所を訪れてもアサギマダラに出会うことができる。
8)天候は晴れ。日差しと木陰との光のコントラストを鑑賞しながら、峠の向こう側にある程度下った場所まで、ドライブと自然散策とを心から楽しむことができた。
9)蝶では、ダイナミックに羽ばたいて飛ぶモンキアゲハや白地にオレンジ色の模様が美しいツマベニチョウや、アサギマダラよりもやや速く飛ぶリュウキュウアサギマダラなどを見ることができた。こういう蝶が、10月下旬になっても飛んでいるのはすばらしい。
10)奄美大島はその山地の全体が緑に覆われていたが、ここが「秋」と呼ぶべき時節にあることは、ススキが茂って穂が見事に伸び、民家の軒には柿が実って鮮やかに色づいていたことでも分かった。
11)しかし、赤いハイビスカスが盛夏のさなかのように咲いていたり、本州では夏にしか見られない蝶がたくさん飛んでいたりで、季節感に関して、うれしい錯覚が楽しめる島であると思った。この島では、夏場が長く、冬が短い。年間平均気温は21度であるという。その日も20度台の気温が一貫していた。
12)奄美大島の中央部には馬の背を見るかのように緑豊かな山々が連なっており、その様子を眺めているだけでも心がなごむ。沖縄本島とは森の様子がどこか異なっている。時間があれば、さらに動植物の探索をして、その違いが明確に言語化できるようになりたいと思った。「近いうちにもう一度訪れよう」、そう密かに決心をしたことである。
13)今回のひとときの散歩体験を経て、屋久島(今年の五月の連休で訪問)と沖縄本島の間を結ぶ仮想上のラインの空白地帯を新たに埋めることができた。
日本列島のアーチをより具体的に体験することを通じて、おおげさに言えば、「地球の理解」がまた一歩進んだことになる。
16時前には、レンタカーを返却して、次の予定地に飛んだ。手軽にレンタカーを借りることができ、しかも、空港でも10分ほどですべての手続きを終えることができることは、時間を活用する面から見てすばらしいと思った。
なお、今回の散策の直前、ちょうど空港に着いたところで、奄美大島の高校に勤務されておられるKK先生から携帯電話で連絡をいただき、貴重な御助言をいただいた(あらかじめ、問い合わせをしていた結果である)。そのためにより充実した時間を過ごすことができたことを感謝したい。 ・・・[SRSは地球の能力開発]
※みなさまからも[季節だより]の原稿を募集いたします。
日本は南北に長い国です。自然は、同時期に各地方でさまざまな表情を見せてくれます。このマガジン上に、たくさんの地方からの「同時期自然レポート」を載せていきたいと思います。下の要領でお送りください。
1. 記録した日付、場所、送信者のお名前をお書きください。(掲載は匿名でいたします。)
2. ホームページから通常のメールアドレスを使ってお送りください。
3. メールのタイトルを「季節だより」としてください。
なお、紙面の都合で、お寄せいただいた原稿すべてを載せることができない場合があります。また、短く編集するなど、いただいた原稿にこちらで手を加えさせていただくこともあります。どうぞご了承ください。
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[栗田先生近況]
●健学社から著書「眼力を高めるパワードアイ」を11月下旬に発売の予定です。
●医道の日本社から「回転健康法」のビデオ(一巻)を発売しました。
これはSRS研究所でも販売しています。お問い合わせください。
(なお、回転健康法は、定例会のテーマでもあり、定例会ビデオ+教材でも、より詳細な内容に接することができます)
月刊誌、「医道の日本」11月号の中に、紹介があります。
○医道の日本社から、治療家のための「五十肩の『まわひねりき』治療法」のビデオが発売予定になっています。即効性のあるSRSのオリジナルな治療法です。
○株式会社プロシードから、「目がホリディ」というパソコンソフトが、近日中に発売されます。これは、私の撮影した自然の3D画像を、パソコンソフトで表示し、それを音楽に合わせて操作していくものです。カナディアンロッキー山脈と湖水の風景、カナダのビクトリアにある庭園、種々の花の近接画像などが含まれています。
○HPの10倍突破体験談が370人分です。ご参照ください。
●HPに、3D昆虫館が新設されます。
1■ツバメシジミ (シジミチョウ科)
2■アゲハ (アゲハチョウ科)
3■キタテハとヤマトシジミ (タテハチョウ科)
4■ヤマトシジミ (シジミチョウ科)
5■ミドリヒョウモン (タテハチョウ科)
→http://www.srs21.com
○HPの3D水族館は以下の5種が示してあります。
1 シーラカンス、 2 リーフィー・シードラゴン
3 ミズクラゲ、 4 ピラルク、 5 コイ(鯉)
→http://www.srs21.com
○HPの3D植物園は以下が最新のものです。
201 ツルケマン(=ツルキケマン)
202 ヤマユリ(ユリ科ユリ属)
203 ネジバナ(=モジズリ)(ラン科ネジバナ属)
204 ヒュウガミズキ(マンサク科トサミズキ属)
205 スカビオサ・ステルンクーゲル(星の球)
(マツムシソウ科マツムシソウ属))
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[出版案内]
○「3Dシート」が12種になっています(一枚300円)。
これは一枚のシートにクロス、パラレルの両方の3D画像を配置して、私のコメントを記したものです。直接、研究所でお求めになります。3Dを用いた眼力訓練としても役立ち、家庭に飾っておくこともできます。
地球の美しさ・面白さを知っていただくための意図があります。
定例会、肩の会、速読法などの講習の際にごらんください。・・・
「クマノミとイソギンチャク」、「アゲハとヘメロカリス」、「千日香」、
「ユリの花」、「ピラカンサ」、「雪景色」、「モーレイン湖」、「落ち葉」、
「キク」、「日光のスギ」の10種に加えて、
「珊瑚礁」、「ハナウマ湾」の2種が注文可能です。
●「不動産受験新報」に連載をしています。
「不動産受験新報、12月号」、住宅新報社、2003年12月1日発行
(11月に入手可能)。
「記述式に強くなる速書法 第4回」掲載。
────────────────────
[講座案内]
各種講座の日程がホームページに掲載されています。http://www.srs21.com
受講お申し込み、お問い合わせはtel. 03-3821-3197までお願いいたします。
●速読法初級 新日程は11/15(土)、16(日)、29(土)、30(日)、12/6(土)
その次は、来年1月(詳細未定)。
●速読法初級 一泊研修は、12/13(土)、12/14(日)に開催されます。
●速読法子供クラス 12/25(木)〜30(火)に開催されます。
6日間の集中講習です。
●速読法中級 ※中級集中クラスを以下の日程で開講します。
初日は12/7(日)。以後、12/20(土)、21(日)、1/10(土)、
1/11(日)の予定です。
中級では平均五万字レベルの速読力を実現します。
そのためには、「速度」の追求だけでなく、新たな「質」の追
求が必要となります。次回は来年の半ばまではありません。
●記憶法 次回日程は下の通りです(その次は未定)。
11/13(木)、11/27(木)、12/4(木)、12/11(木)、
12/16(火)
●定例会
11/20 第101回「閃考法」【閃光思考活用法】
潜在意識の働きを高め、閃きやインスピレーションを生み出し、
それを思考につなぎ、直観力を最大限に駆使して、日々の決断
や行動に活かす技術を指導する。
12/18 第102回「時空法」【時空制御力増強法】
人智の中でもっとも重要な能力は時空を認識し、時空を制御
する力である。これを時空力と呼ぶが、この能力はsuper-reading
の要をなす力である。その増強法を指導する。
1/22 第103回「見識法」【見識判断力涵養法】
情報処理のもっとも重要な側面は、価値判断をする力である。
真偽もあいまいで、価値のない情報をたくさんためこんでも無
意味である。速読を実践しながら、素早く的確に情報を評価し、
それを有意義な行動につなぐ力を養う技術と訓練を紹介する。
●肩の会 この会では、自分でできる心身のチェック、凝り痛みの改善法、
健康法を指導する。相互にチェックして技を磨くことも行う。
11月18日(火曜)は「摩擦健康法」を指導する。
講師は栗田博士。
以後、12月9日は「まわひねりき健康法」、
1月は「歩行健康法」、2月は「共鳴健康法」、
3月は「思念健康法」、4月は「回転健康法」、
5月は「重力場健康法」、6月は、「伸展健康法」
7月は「均衡健康法」、8月は「叩打健康法」、
9月は「振動健康法」10月は「押圧健康法」、
とテーマを定めて年間計画に基いて教えていきます。
●速読検定試験は次回は12月2日です。参加ご希望の方は問い合わせを。
(インストラクター試験も併せて受けることができます)。
※出席ご希望の方は研究所まで早めにお電話を!
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